人生とオムレツは、タイミングが大事
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グラスワンダー産駒の3歳世代としては、兄の菊花賞2着馬フローテーションも好きな馬なので、かなり、期待していました。
去年の11月、新馬戦は2着。
これは、すぐにでも勝ち上がって、クラシックに、と思っていたら、その後は、
15着・休養・15着・休養・3着・3着・2着・4着・2着…。
なんとも、もどかしく(笑)。
次は確勝、なんてことをいっているうちに、もう9月。
気がつけば、ここで6着以下に負けたら、未勝利戦の出走ができなくなるという、もはや、後のない状況になっていました。
このレース、決して得意とは思えないダート戦でしたが(芝だダートだいってる場合ではないわけですが(笑))、相手関係も楽になったか、単勝1.5倍。
好位追走から早め先頭、今までの苦戦が嘘のような、危なげのない勝ち方で、ようやく、待ちに待った1勝をあげることができました。
まずは、ほっと一息。
できることなら、このまま一気に駆け上がって、兄の雪辱をはらすべく、菊花賞へ向かってほしいもの。
長距離は抜群に合いそうだし、今年の3歳牡馬は乱戦模様だから、面白いと思うのですが…。
去年の11月、新馬戦は2着。
これは、すぐにでも勝ち上がって、クラシックに、と思っていたら、その後は、
15着・休養・15着・休養・3着・3着・2着・4着・2着…。
なんとも、もどかしく(笑)。
次は確勝、なんてことをいっているうちに、もう9月。
気がつけば、ここで6着以下に負けたら、未勝利戦の出走ができなくなるという、もはや、後のない状況になっていました。
このレース、決して得意とは思えないダート戦でしたが(芝だダートだいってる場合ではないわけですが(笑))、相手関係も楽になったか、単勝1.5倍。
好位追走から早め先頭、今までの苦戦が嘘のような、危なげのない勝ち方で、ようやく、待ちに待った1勝をあげることができました。
まずは、ほっと一息。
できることなら、このまま一気に駆け上がって、兄の雪辱をはらすべく、菊花賞へ向かってほしいもの。
長距離は抜群に合いそうだし、今年の3歳牡馬は乱戦模様だから、面白いと思うのですが…。
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田中剛騎手が、引退を表明しました。
田中剛騎手といえば、なんといっても、障害。障害戦では、田中剛騎手が乗る馬は、それだけで、馬券検討の対象にしていました。
いわれてみると、最近、騎乗を見かけることがなく、落馬によるケガの影響だそうで…。
復帰をめざしていたものの、また落馬があれば命に関わると、ドクターストップがかかったとのこと。騎手、特に、障害での騎乗が、いかに、危険と隣り合わせなのか、あらためて、思い知らされます。
障害の名手田中剛騎手ですが、印象に残っているのは、95年の東京新聞杯。
積雪の影響で、当日、芝からダートへコース変更、「GⅢ」の格付がとられ、単なる「重賞」として行われるという、珍しいケースとなったこのレース、5番人気のゴールデンアイで、後方から力強く抜け出し、初の平地重賞制覇をはたしました。
ちなみに、ゴールデンアイでは、初コンビとなった前走の金杯で、13番人気2着。
これに限らず、平地で騎乗したときの田中剛騎手には、とんでもない人気薄をもってくるイメージがあり、決して、障害だけではない、個性的な存在感があったと思います。
引退は残念ですが、今後は、調教師をめざすとのことで、その存在感が、形を変えてターフに戻ってくるのを、楽しみにしています。
田中剛騎手といえば、なんといっても、障害。障害戦では、田中剛騎手が乗る馬は、それだけで、馬券検討の対象にしていました。
いわれてみると、最近、騎乗を見かけることがなく、落馬によるケガの影響だそうで…。
復帰をめざしていたものの、また落馬があれば命に関わると、ドクターストップがかかったとのこと。騎手、特に、障害での騎乗が、いかに、危険と隣り合わせなのか、あらためて、思い知らされます。
障害の名手田中剛騎手ですが、印象に残っているのは、95年の東京新聞杯。
積雪の影響で、当日、芝からダートへコース変更、「GⅢ」の格付がとられ、単なる「重賞」として行われるという、珍しいケースとなったこのレース、5番人気のゴールデンアイで、後方から力強く抜け出し、初の平地重賞制覇をはたしました。
ちなみに、ゴールデンアイでは、初コンビとなった前走の金杯で、13番人気2着。
これに限らず、平地で騎乗したときの田中剛騎手には、とんでもない人気薄をもってくるイメージがあり、決して、障害だけではない、個性的な存在感があったと思います。
引退は残念ですが、今後は、調教師をめざすとのことで、その存在感が、形を変えてターフに戻ってくるのを、楽しみにしています。
コスモバルクが、地方交流重賞「せきれい賞」に出走しました。舞台は、盛岡競馬場の芝2400m。
当然の1番人気で、単勝は1.3倍。
が、
結果は、2着敗退。
勝ち馬につけられた差は、7馬身…。
この日の盛岡競馬場は、水しぶきが上がるほどのひどい不良馬場で、コスモバルクにとっては不得手だったか、宝塚記念でみせた先行力がみられず。
勝ったコスモヴァシュランは、ここまで39戦1勝、南関東C1クラスの馬で、ある意味、そういった馬が力を発揮してしまうような、未知の馬場状態だったといえるかもしれません。
ただ、実績を考えれば、そして、相手関係を考えれば、それでも、負けてほしくない一戦ではありました。
北海道所属の地方馬として、何度となく、中央への出走を続けるコスモバルク。
なにかとハンデのある地方に固執せず、早い段階で中央に移籍していれば、あるいは、こんなに“苦労”せずに、GⅠを勝てていたかもしれません。
ただ、そうであったとして、例えば、引退したコスモバルクが、種牡馬として歓迎されるかといえば、血統面を考えると、それは難しいような気がして、だとすれば、たとえ、馬にとって負担でしかない、“無駄な”長距離輸送を重ねなくてはいけないとしても、地方から中央に挑み続けることが、コスモバルクにとっての、大切な存在意義なのだと思います。
馬にとって、負荷の多い“かわいそうな”状況であるのは理解しつつ、でも、いってしまえば、究極的には、「競馬」自体がそういうもの。
その課せられた役割ゆえ、自分は、コスモバルクという馬を応援したくなるのです。
そのコスモバルクも、もう、8歳。
ずっと、大敗続きで、2歳時から活躍していたことを考えれば、状況は、「限界」といわれてもしかたのないもの。
だからこそ、「せきれい賞」を勝って、少しでも、イメージを回復してほしかったのですが、どうやら、逆になってしまい…。
それでも、次走は、中央の「オールカマー」との話があるようで、さすがに、複雑な気持ちにはなりますが、それがコスモバルクに課せられた役割であるのなら、がんばってほしいと、切に願うばかりです。
余談ですが、コスモバルク陣営が、現役にこだわる理由のひとつに、あくまで、個人的推測なのですが、前人未到の「有馬記念6年連続出走」があるのではと思います(近年では、ナイスネイチャが、直前で断念)。
もし、出走が実現すれば、現状からするに、勝ち負けというより、記録のための出走という印象は否めず、正直、批判的な意見があってもおかしくない気はするのですが、ここまでがんばってきたコスモバルク、せめて、このくらいの勲章は、あってほしいと思っています。
一番いいのは、この後、好走して、堂々と、有馬記念へ進むことなのですけどね…。
当然の1番人気で、単勝は1.3倍。
が、
結果は、2着敗退。
勝ち馬につけられた差は、7馬身…。
この日の盛岡競馬場は、水しぶきが上がるほどのひどい不良馬場で、コスモバルクにとっては不得手だったか、宝塚記念でみせた先行力がみられず。
勝ったコスモヴァシュランは、ここまで39戦1勝、南関東C1クラスの馬で、ある意味、そういった馬が力を発揮してしまうような、未知の馬場状態だったといえるかもしれません。
ただ、実績を考えれば、そして、相手関係を考えれば、それでも、負けてほしくない一戦ではありました。
北海道所属の地方馬として、何度となく、中央への出走を続けるコスモバルク。
なにかとハンデのある地方に固執せず、早い段階で中央に移籍していれば、あるいは、こんなに“苦労”せずに、GⅠを勝てていたかもしれません。
ただ、そうであったとして、例えば、引退したコスモバルクが、種牡馬として歓迎されるかといえば、血統面を考えると、それは難しいような気がして、だとすれば、たとえ、馬にとって負担でしかない、“無駄な”長距離輸送を重ねなくてはいけないとしても、地方から中央に挑み続けることが、コスモバルクにとっての、大切な存在意義なのだと思います。
馬にとって、負荷の多い“かわいそうな”状況であるのは理解しつつ、でも、いってしまえば、究極的には、「競馬」自体がそういうもの。
その課せられた役割ゆえ、自分は、コスモバルクという馬を応援したくなるのです。
そのコスモバルクも、もう、8歳。
ずっと、大敗続きで、2歳時から活躍していたことを考えれば、状況は、「限界」といわれてもしかたのないもの。
だからこそ、「せきれい賞」を勝って、少しでも、イメージを回復してほしかったのですが、どうやら、逆になってしまい…。
それでも、次走は、中央の「オールカマー」との話があるようで、さすがに、複雑な気持ちにはなりますが、それがコスモバルクに課せられた役割であるのなら、がんばってほしいと、切に願うばかりです。
余談ですが、コスモバルク陣営が、現役にこだわる理由のひとつに、あくまで、個人的推測なのですが、前人未到の「有馬記念6年連続出走」があるのではと思います(近年では、ナイスネイチャが、直前で断念)。
もし、出走が実現すれば、現状からするに、勝ち負けというより、記録のための出走という印象は否めず、正直、批判的な意見があってもおかしくない気はするのですが、ここまでがんばってきたコスモバルク、せめて、このくらいの勲章は、あってほしいと思っています。
一番いいのは、この後、好走して、堂々と、有馬記念へ進むことなのですけどね…。
直線、先頭におどりでる、スクリーンヒーロー、2番手には、手ごたえよく伸びてくるサクラメガワンダー。
グラスワンダー好きとして、狂喜乱舞!
も、束の間、外から飛んできた、一頭の馬。
…
ドリームジャーニー、切れました。
小回り、特に阪神得意は承知、ただ、GⅠで勝ち切るには、2200mという距離は長いかと思っていたのですが、前走、天皇賞・春で3着した馬に対して、失礼な話でした。ここにきて、本当に、状態が上がっているのでしょう。
朝日杯以来のGⅠを勝つなら、まさに、この舞台。完勝でした。
断然の1番人気、ディープスカイは、後ろから交わされ前を捕えられずの、3着。
ダービー制覇後、GⅠでは、好走を続けているとはいえ、勝てていないのも、また事実。凱旋門賞への期待や急死した父アグネスタキオンの弔い合戦を背負っての単勝1.6倍は、少し、重たかったか。
8kg減の馬体は、使って使って、それでも良くなってきた、ダービーの頃に比べると、物足りないような気がしたし、小回りコースで、器用さに欠ける部分がでたのもあるかもしれません。
このレースで、一気に評価を落とした感があるのは否めませんが、大崩れしたわけでもなく、成長がとまったのか、それとも、巻き返しがあるのか、秋の動向が、気になります。
ドリームジャーニー同様、いや、それ以上に、GⅠを勝つには、ここしかなかったサクラメガワンダー。
状態は絶好。積極的に前へ前へ、堂々たる横綱相撲でディープスカイをおさえこんだのだから、これはもう、文句なし。さらにもう1頭、前にいたのが、かえすがえすも、残念です(泣)。
ただ、この馬も、6歳にして、安定感がでてきました。
苦にしていた遠征競馬も、昨秋をみる限りでは、克服しつつあるようで、まだ、チャンスはあると信じます。
スクリーンヒーローの5着は、春2走からすると、健闘といってよさそう。いったん、先頭で、見せ場もあったし。
馬体重はマイナス8kgで、トモのあたりが寂しくうつり、昨秋の出来にはなかったように感じました。
ひょっとしたら、この馬も、遠征競馬は苦手なのかも…。
だとすると、あらためて、秋が楽しみです。東京の絶対女王ウオッカが、厄介な存在ではあるのですが。
結局、春競馬では、重賞1勝に終わってしまった、グラスワンダー産駒。
昨年同様、秋の爆発に期待です!
馬券は、複勝とワイドで、半分もかえってこない、大幅マイナス。
こちらも、秋に期待します(笑)。
グラスワンダー好きとして、狂喜乱舞!
も、束の間、外から飛んできた、一頭の馬。
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ドリームジャーニー、切れました。
小回り、特に阪神得意は承知、ただ、GⅠで勝ち切るには、2200mという距離は長いかと思っていたのですが、前走、天皇賞・春で3着した馬に対して、失礼な話でした。ここにきて、本当に、状態が上がっているのでしょう。
朝日杯以来のGⅠを勝つなら、まさに、この舞台。完勝でした。
断然の1番人気、ディープスカイは、後ろから交わされ前を捕えられずの、3着。
ダービー制覇後、GⅠでは、好走を続けているとはいえ、勝てていないのも、また事実。凱旋門賞への期待や急死した父アグネスタキオンの弔い合戦を背負っての単勝1.6倍は、少し、重たかったか。
8kg減の馬体は、使って使って、それでも良くなってきた、ダービーの頃に比べると、物足りないような気がしたし、小回りコースで、器用さに欠ける部分がでたのもあるかもしれません。
このレースで、一気に評価を落とした感があるのは否めませんが、大崩れしたわけでもなく、成長がとまったのか、それとも、巻き返しがあるのか、秋の動向が、気になります。
ドリームジャーニー同様、いや、それ以上に、GⅠを勝つには、ここしかなかったサクラメガワンダー。
状態は絶好。積極的に前へ前へ、堂々たる横綱相撲でディープスカイをおさえこんだのだから、これはもう、文句なし。さらにもう1頭、前にいたのが、かえすがえすも、残念です(泣)。
ただ、この馬も、6歳にして、安定感がでてきました。
苦にしていた遠征競馬も、昨秋をみる限りでは、克服しつつあるようで、まだ、チャンスはあると信じます。
スクリーンヒーローの5着は、春2走からすると、健闘といってよさそう。いったん、先頭で、見せ場もあったし。
馬体重はマイナス8kgで、トモのあたりが寂しくうつり、昨秋の出来にはなかったように感じました。
ひょっとしたら、この馬も、遠征競馬は苦手なのかも…。
だとすると、あらためて、秋が楽しみです。東京の絶対女王ウオッカが、厄介な存在ではあるのですが。
結局、春競馬では、重賞1勝に終わってしまった、グラスワンダー産駒。
昨年同様、秋の爆発に期待です!
馬券は、複勝とワイドで、半分もかえってこない、大幅マイナス。
こちらも、秋に期待します(笑)。
前回は7馬身、今回は3/4馬身。
しかし、インパクトは、今回の方が上。
また、ウオッカです。
直線に入り、馬群の中で並んだ、ディープスカイとウオッカ。
目の前が開いて、一気に抜け出す、ディープスカイ。
前が壁、出るに出られぬ、ウオッカ。
ゴールへ一直線のディープスカイに、外からファリダット、大外、カンパニー。
勝負あり。
…のはずでした。
しかし、ここから、ウオッカ。
窮屈な馬群の中、外へ進路を切り替え、わずかな隙間を見つけると、すかさず割って、馬群を突破。
しかし、すぐ目の前に、ディープスカイの馬体。
首をぐいっと曲げて、さらに、進路を外へ。
これだけ、ロスしながら、じゃまがなくなった途端に末脚爆発、並ぶ間もなく先頭へ。
まともに脚を使ったのは、最後の数十mだけ。
信じられない逆転劇でした。
これでGⅠ6勝は、牝馬の新記録。
しかし、そんな記録がどうでもよくなるくらい、常に強烈な印象をあたえてくれる馬です。
ウオッカ、すごい。
ディープスカイは、プラス14kgの馬体も、太目感はなし。絶好にみえました。
直線、馬群の中から、前が開いた一瞬を逃さず、ウオッカを置き去りに飛び出してきたときは、大勢決したかと思いましたが…。
四位騎手は、オークスに続いて、相手が悪すぎました。
この1・2着は、一昨年と昨年のダービー馬。
ダービー馬の対決の場が、天皇賞・春ではなく、安田記念になるとは、スタミナよりスピードの、これも時代の流れでしょうか。
悪いという気はないけど、少し、寂しかったりもして。
馬券は、単勝と馬連の合わせ技でプラスに。
ウオッカの単勝190円は、前走から大幅相手強化を考えると、正直、被りすぎだと思ってたのですが、レースを見た後では、つくづく、納得でした。
しかし、インパクトは、今回の方が上。
また、ウオッカです。
直線に入り、馬群の中で並んだ、ディープスカイとウオッカ。
目の前が開いて、一気に抜け出す、ディープスカイ。
前が壁、出るに出られぬ、ウオッカ。
ゴールへ一直線のディープスカイに、外からファリダット、大外、カンパニー。
勝負あり。
…のはずでした。
しかし、ここから、ウオッカ。
窮屈な馬群の中、外へ進路を切り替え、わずかな隙間を見つけると、すかさず割って、馬群を突破。
しかし、すぐ目の前に、ディープスカイの馬体。
首をぐいっと曲げて、さらに、進路を外へ。
これだけ、ロスしながら、じゃまがなくなった途端に末脚爆発、並ぶ間もなく先頭へ。
まともに脚を使ったのは、最後の数十mだけ。
信じられない逆転劇でした。
これでGⅠ6勝は、牝馬の新記録。
しかし、そんな記録がどうでもよくなるくらい、常に強烈な印象をあたえてくれる馬です。
ウオッカ、すごい。
ディープスカイは、プラス14kgの馬体も、太目感はなし。絶好にみえました。
直線、馬群の中から、前が開いた一瞬を逃さず、ウオッカを置き去りに飛び出してきたときは、大勢決したかと思いましたが…。
四位騎手は、オークスに続いて、相手が悪すぎました。
この1・2着は、一昨年と昨年のダービー馬。
ダービー馬の対決の場が、天皇賞・春ではなく、安田記念になるとは、スタミナよりスピードの、これも時代の流れでしょうか。
悪いという気はないけど、少し、寂しかったりもして。
馬券は、単勝と馬連の合わせ技でプラスに。
ウオッカの単勝190円は、前走から大幅相手強化を考えると、正直、被りすぎだと思ってたのですが、レースを見た後では、つくづく、納得でした。
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