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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 直線、先頭におどりでる、スクリーンヒーロー、2番手には、手ごたえよく伸びてくるサクラメガワンダー。
 グラスワンダー好きとして、狂喜乱舞!

 も、束の間、外から飛んできた、一頭の馬。

 …

 ドリームジャーニー、切れました。

 小回り、特に阪神得意は承知、ただ、GⅠで勝ち切るには、2200mという距離は長いかと思っていたのですが、前走、天皇賞・春で3着した馬に対して、失礼な話でした。ここにきて、本当に、状態が上がっているのでしょう。
 朝日杯以来のGⅠを勝つなら、まさに、この舞台。完勝でした。

 断然の1番人気、ディープスカイは、後ろから交わされ前を捕えられずの、3着。
 ダービー制覇後、GⅠでは、好走を続けているとはいえ、勝てていないのも、また事実。凱旋門賞への期待や急死した父アグネスタキオンの弔い合戦を背負っての単勝1.6倍は、少し、重たかったか。
 8kg減の馬体は、使って使って、それでも良くなってきた、ダービーの頃に比べると、物足りないような気がしたし、小回りコースで、器用さに欠ける部分がでたのもあるかもしれません。
 このレースで、一気に評価を落とした感があるのは否めませんが、大崩れしたわけでもなく、成長がとまったのか、それとも、巻き返しがあるのか、秋の動向が、気になります。

 ドリームジャーニー同様、いや、それ以上に、GⅠを勝つには、ここしかなかったサクラメガワンダー。
 状態は絶好。積極的に前へ前へ、堂々たる横綱相撲でディープスカイをおさえこんだのだから、これはもう、文句なし。さらにもう1頭、前にいたのが、かえすがえすも、残念です(泣)。
 ただ、この馬も、6歳にして、安定感がでてきました。
 苦にしていた遠征競馬も、昨秋をみる限りでは、克服しつつあるようで、まだ、チャンスはあると信じます。

 スクリーンヒーローの5着は、春2走からすると、健闘といってよさそう。いったん、先頭で、見せ場もあったし。
 馬体重はマイナス8kgで、トモのあたりが寂しくうつり、昨秋の出来にはなかったように感じました。
 ひょっとしたら、この馬も、遠征競馬は苦手なのかも…。
 だとすると、あらためて、秋が楽しみです。東京の絶対女王ウオッカが、厄介な存在ではあるのですが。

 結局、春競馬では、重賞1勝に終わってしまった、グラスワンダー産駒。
 昨年同様、秋の爆発に期待です!

 馬券は、複勝とワイドで、半分もかえってこない、大幅マイナス。
 こちらも、秋に期待します(笑)。
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