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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 代打ときいて、すぐに思い浮かぶのは、高井保弘。
 阪急ブレーブスのファンだったのが大きな理由ではありますが、通算代打ホームラン27本の世界記録で、代打として球史に名を残す、希有な存在といっていいと思います。

 “ここで打ってほしい!”ときにでてくるのが、代打(この本に収録されている、96年オールスター第2戦の「代打・高津」は、その数少ない例外ですが)。
 高まる期待感に、打ってくれたときの歓喜は倍増、打てなかったときの落胆もまた倍増。代打の存在は、確実に、野球を盛り上げます。

 ただ一振りで試合を決めるための技術と精神力。そして、それを培うための練習と研究。
 その裏打ちがあればこそ、代打はドラマになり得るのでしょう。
 そう。代打はドラマなのです。
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