人生とオムレツは、タイミングが大事
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椎名誠さんといえば、スーパーエッセイ…
というのも、今は昔。その当時は、よく読んでいたけれど、作風が変化・拡大、次々とでる著作に追っつかなくなってきたのもあって(本当に椎名さんはよく書きます)、ここしばらくは、脱落気味…。
でも、「本の雑誌」での連載エッセイをまとめたこのシリーズは、いまも読んでいます。
書評、雑感、行状記など、内容は多彩。ホームグラウンドでの連載ということもあって、枷なくのびのび書かれているような気がします。
原稿書きを手書きからワープロに転じた話があって、この本がでたのは1999年(11年前!)、そんな昔に、椎名さんも機械化してたんだなぁ、と思いつつ、よくよく考えると、その頃といえば、WINDOWS95や98の時代。そこで、パソコンじゃなくワープロに向かうところが、なんというか、椎名さんらしい(笑)。
なんて、(笑)といいつつ、つらつら考えると、その頃の自分といえば、WINDOWSとかいっても、かろうじて、職場のパソコンをさわれる程度(とてもとても“使える”とはいえない)。五十歩百歩のアナクロ具合なのでした(汗)。
というのも、今は昔。その当時は、よく読んでいたけれど、作風が変化・拡大、次々とでる著作に追っつかなくなってきたのもあって(本当に椎名さんはよく書きます)、ここしばらくは、脱落気味…。
でも、「本の雑誌」での連載エッセイをまとめたこのシリーズは、いまも読んでいます。
書評、雑感、行状記など、内容は多彩。ホームグラウンドでの連載ということもあって、枷なくのびのび書かれているような気がします。
原稿書きを手書きからワープロに転じた話があって、この本がでたのは1999年(11年前!)、そんな昔に、椎名さんも機械化してたんだなぁ、と思いつつ、よくよく考えると、その頃といえば、WINDOWS95や98の時代。そこで、パソコンじゃなくワープロに向かうところが、なんというか、椎名さんらしい(笑)。
なんて、(笑)といいつつ、つらつら考えると、その頃の自分といえば、WINDOWSとかいっても、かろうじて、職場のパソコンをさわれる程度(とてもとても“使える”とはいえない)。五十歩百歩のアナクロ具合なのでした(汗)。
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