人生とオムレツは、タイミングが大事
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マクドナルドが、期間限定で4種類のスペシャルなハンバーガーを次々と繰り出す企画、「Big America」。
こういうのって、人の常として、コンプリートしたくなるもので、まさに、マクドナルドの思うつぼ(笑)。しっかりと術中にはまり、4種類制覇してしまいました。
最初にでたテキサスバーガーは、なんといっても、フライドオニオンがグッド。バーベキューソースと相まった、がっつり系の味わいで、4種類の中で、これが、一番、好き。
次にでたニューヨークバーガーは、たっぷりのレタスとトマトで、一転、さわやか系。クラブハウスサンドをイメージしたそうで、なるほど、ニューヨーク(よくわからないけど(笑))。
続くハワイアンバーガーは、ロコモコのイメージ。
ここで、個人的に問題だったのが、ロコモコゆえ、玉子がはいってること。
昔から、ハンバーガーに玉子っていうのは、どうも気がのらなくて、だから、ファーストキッチンの看板ベーコンエッグバーガーを始め、月見バーガー、てりたまバーガーなど、玉子入りのハンバーガーは、ずっと、避けてきたのです。
しかし、今回、Big America 制圧のためには、避けては通れぬ道。玉子入りバーガー初体験です。
その結果は…。
やはり、気がのることはなかった(苦笑)。ハワイアンバーガーのソースはおいしかったけど。
そして、最後にでたのは、カリフォルニアバーガー。テキサスバーガーとニューヨークバーガーを足して2で割ったような感じがして、最後に登場の割には、やや、印象が薄いかも。
かくして、Big America 完全制覇となったわけですが、どれも、ソースがおいしく、中味だけでなくバンズにも一工夫。普段のマクドナルドとは違った“ハレ”の雰囲気があって、今回のキャンペーンに対する、マクドナルドの気合を感じました。
ただ、おいしかったんだけど、セットで700円オーバーというのは、ちょっと、高かった感が(汗)…。いや、逆にいえば、レギュラーメニューが安いってことなのかもしれないけど。
もう少しリーズナブルか、あるいは、もう少しボリューミーだったら(パティは普段の2.5倍とのことなのでこれ以上は大きすぎ?)、満足感、さらに、アップだったかな。
とはいいつつ、1種類食べたら次が待ち遠しくなって、日々、マクドナルドをチェックしたりと、まあ、マクドナルドの思惑通りなわけですが(笑)、なんだかんだいって、この「Big America」は楽しかったので、こういう、連作集のようなキャンペーン、また、あるといいな、と思います。
こういうのって、人の常として、コンプリートしたくなるもので、まさに、マクドナルドの思うつぼ(笑)。しっかりと術中にはまり、4種類制覇してしまいました。
最初にでたテキサスバーガーは、なんといっても、フライドオニオンがグッド。バーベキューソースと相まった、がっつり系の味わいで、4種類の中で、これが、一番、好き。
次にでたニューヨークバーガーは、たっぷりのレタスとトマトで、一転、さわやか系。クラブハウスサンドをイメージしたそうで、なるほど、ニューヨーク(よくわからないけど(笑))。
続くハワイアンバーガーは、ロコモコのイメージ。
ここで、個人的に問題だったのが、ロコモコゆえ、玉子がはいってること。
昔から、ハンバーガーに玉子っていうのは、どうも気がのらなくて、だから、ファーストキッチンの看板ベーコンエッグバーガーを始め、月見バーガー、てりたまバーガーなど、玉子入りのハンバーガーは、ずっと、避けてきたのです。
しかし、今回、Big America 制圧のためには、避けては通れぬ道。玉子入りバーガー初体験です。
その結果は…。
やはり、気がのることはなかった(苦笑)。ハワイアンバーガーのソースはおいしかったけど。
そして、最後にでたのは、カリフォルニアバーガー。テキサスバーガーとニューヨークバーガーを足して2で割ったような感じがして、最後に登場の割には、やや、印象が薄いかも。
かくして、Big America 完全制覇となったわけですが、どれも、ソースがおいしく、中味だけでなくバンズにも一工夫。普段のマクドナルドとは違った“ハレ”の雰囲気があって、今回のキャンペーンに対する、マクドナルドの気合を感じました。
ただ、おいしかったんだけど、セットで700円オーバーというのは、ちょっと、高かった感が(汗)…。いや、逆にいえば、レギュラーメニューが安いってことなのかもしれないけど。
もう少しリーズナブルか、あるいは、もう少しボリューミーだったら(パティは普段の2.5倍とのことなのでこれ以上は大きすぎ?)、満足感、さらに、アップだったかな。
とはいいつつ、1種類食べたら次が待ち遠しくなって、日々、マクドナルドをチェックしたりと、まあ、マクドナルドの思惑通りなわけですが(笑)、なんだかんだいって、この「Big America」は楽しかったので、こういう、連作集のようなキャンペーン、また、あるといいな、と思います。
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関内の界隈を歩いていたら、なにやら、行列を発見、なにかと思ったら、そこはラーメン屋で、その名は、「ラーメン二郎」。
その店名を見て、思い出しました。
もう何年も前のこと、関内で友人と飲んでいて、ラーメンでも食べようということになり、ならば、評判の店があると連れて来られたのが、ここ、「ラーメン二郎」。
ただし、そのときは、夜遅い時間だったにもかかわらず、すごい行列だったので、入るのを断念したのでした。
それ以来の遭遇となった今回、時間は午後2時少し前、昼食はまだ。
本当は、野毛の「「三陽」に行きたかったのだけど、なにせ「三陽」の餃子といえばにんにくたっぷり、この後の予定を考えると、それは叶わぬ願いで、それでは何を食べようかと迷っていたところでした。
見たところ、行列は20人まではいかないくらい。
このあたりに来ることも、そう多くはないし、比較的、時間に余裕もあったので、これはいい機会かもと、並んでみることにしました。
こういうお店にふらりと入るにあたって、不安なのが、そのお店の「掟」がわからないこと。
まあ、並んでる人を観察してればいいかと思ってたら、さっそく、前の方の人たちが、出てきた店の人に何か聞かれてます。それに対する答は、「小」とか「大」とか「汁なし」とか。
「汁なし」??は、とりあえず、おいておくとして、「小」や「大」は、おそらく、というか、確実に、ラーメンのサイズについて答えているもよう。
それにしても、聞こえてくる声は、「小」と「大」のみで、ん?「中」は?
列は進み、自分が聞かれる番が、刻一刻と近づいてきます。依然、お客の答は「小」か「大」。察するに、サイズは、その2種類らしい。
でも、本当に、「小」と「大」しかないのだろうか…?
目の前に、店の人が来ました。
「お客さんは?」
「中」
「え?」
聞き返す店の人。
「中で」
答え返す自分。
「…、うちは、小か大なんですよ」
困ったように告げる店の人。
「…、じゃあ、小で…」
そうです。やはり、サイズは「小」か「大」だったのです。
素直に、「小」(もしくは「大」)と言っておけばいいものを、変に勘ぐってしまい、無難に対処できなかった自分が悔しい。
いたたまれない気持ちになって、といっても、逃げるわけにはいかず(あたりまえだ)、早く食べて、早く帰りたい。
列が進むにつれ、店の中が見えるようになりました。
奥に向かって10人ほどが座れるカウンターがひとつだけの小さな店です。
そして、いよいよ、席へ。
適当なタイミングで買った食券と、席が開いたのを見計らって準備したセルフサービスの水を持って待機(ここらへんの手順は、前の人の見よう見まね)。
ほどなく案内された席は、一番奥で、なにせ狭い店内、カウンターで食べている人の後ろをお邪魔にならないよう、手に持った水をこぼしなどしたらそれこそ一大事、そろそろと慎重にカニ歩き。
席に着いて、これで、ようやく一安心…、ならよかったのだけど、ここにも、新たな問題が。
見てると、できあがったラーメンをだす直前、店の人がこんなことを聞くのです。
「にんにくどうしますか?」
それに対するお客の答は、「にんにくまし」とか「野菜ましまし」とか「あぶらましからめ」とか。
トッピングや味の好みのことらしいのはわかるけど、いったい、何を言ってるのやら…。
不安が高まる中、ついに、自分にも、店の人の声がかかりました。
「にんにくどうしますか?」
冷静を装い、答えます。
「普通で」
「…」
言い直す店の人。
「にんにく入れていいですか?」
「…、はい」
また、店の人を困らせてしまった…。
が、しかし。
いくつもの苦難を乗り越え、とうとう、自分の目の前にラーメンが来たのです。感無量(おおげさ)。
スープは、醤油豚骨でこってり、でも、いわゆる、“家系”とは、少し違うような。おいしい。
そこに、すったにんにく(結構、入ってる)が溶け込むと、さらに、おいしくなって、びっくり!これは、にんにく入れない手はない。
「にんにく入れていいですか?」って聞かれたとき、言うに事欠いて「いりません」なんて口走らなくてよかった。ただ、ここで、にんにくたっぷりのラーメン食べちゃ、「三陽」の餃子を我慢した意味がないわけなのだけど。
麺は、細めのうどんを思わせるような太さや食感で、こってりスープにぴったり。
そして、チャーシューが、また、おいしい。やわらかで、それでいて、噛みごたえがあり、脂身もほどよし。
ひとつ、端っこの部分が入ってたのは、あたふたしてる一見客に対しての優しさか、それとも、その逆か、はたまた、単なる偶然か。個人的には、チャーシューの端っこは好きなので、得した感じ。
空腹状態でがっついて食べたせいか、正直、最後の方は、やや気持ち悪くなったけど(とにかく、こってりだから)、大満足。数々の苦労は、しっかりと報われたのでありました。
帰って、「ラーメン二郎」について調べたら、関内以外にもあちこちにお店があり、どこも行列が絶えない、熱烈なファンの多い店だということが判明。なんと勉強不足だったことか。
今回の自分のチャレンジは、知らなかったとはいえ、あまりに不用意だったかも。「掟」についても調べたし、今度は心して、ぜひ、再チャレンジしてみたいと思います。
その店名を見て、思い出しました。
もう何年も前のこと、関内で友人と飲んでいて、ラーメンでも食べようということになり、ならば、評判の店があると連れて来られたのが、ここ、「ラーメン二郎」。
ただし、そのときは、夜遅い時間だったにもかかわらず、すごい行列だったので、入るのを断念したのでした。
それ以来の遭遇となった今回、時間は午後2時少し前、昼食はまだ。
本当は、野毛の「「三陽」に行きたかったのだけど、なにせ「三陽」の餃子といえばにんにくたっぷり、この後の予定を考えると、それは叶わぬ願いで、それでは何を食べようかと迷っていたところでした。
見たところ、行列は20人まではいかないくらい。
このあたりに来ることも、そう多くはないし、比較的、時間に余裕もあったので、これはいい機会かもと、並んでみることにしました。
こういうお店にふらりと入るにあたって、不安なのが、そのお店の「掟」がわからないこと。
まあ、並んでる人を観察してればいいかと思ってたら、さっそく、前の方の人たちが、出てきた店の人に何か聞かれてます。それに対する答は、「小」とか「大」とか「汁なし」とか。
「汁なし」??は、とりあえず、おいておくとして、「小」や「大」は、おそらく、というか、確実に、ラーメンのサイズについて答えているもよう。
それにしても、聞こえてくる声は、「小」と「大」のみで、ん?「中」は?
列は進み、自分が聞かれる番が、刻一刻と近づいてきます。依然、お客の答は「小」か「大」。察するに、サイズは、その2種類らしい。
でも、本当に、「小」と「大」しかないのだろうか…?
目の前に、店の人が来ました。
「お客さんは?」
「中」
「え?」
聞き返す店の人。
「中で」
答え返す自分。
「…、うちは、小か大なんですよ」
困ったように告げる店の人。
「…、じゃあ、小で…」
そうです。やはり、サイズは「小」か「大」だったのです。
素直に、「小」(もしくは「大」)と言っておけばいいものを、変に勘ぐってしまい、無難に対処できなかった自分が悔しい。
いたたまれない気持ちになって、といっても、逃げるわけにはいかず(あたりまえだ)、早く食べて、早く帰りたい。
列が進むにつれ、店の中が見えるようになりました。
奥に向かって10人ほどが座れるカウンターがひとつだけの小さな店です。
そして、いよいよ、席へ。
適当なタイミングで買った食券と、席が開いたのを見計らって準備したセルフサービスの水を持って待機(ここらへんの手順は、前の人の見よう見まね)。
ほどなく案内された席は、一番奥で、なにせ狭い店内、カウンターで食べている人の後ろをお邪魔にならないよう、手に持った水をこぼしなどしたらそれこそ一大事、そろそろと慎重にカニ歩き。
席に着いて、これで、ようやく一安心…、ならよかったのだけど、ここにも、新たな問題が。
見てると、できあがったラーメンをだす直前、店の人がこんなことを聞くのです。
「にんにくどうしますか?」
それに対するお客の答は、「にんにくまし」とか「野菜ましまし」とか「あぶらましからめ」とか。
トッピングや味の好みのことらしいのはわかるけど、いったい、何を言ってるのやら…。
不安が高まる中、ついに、自分にも、店の人の声がかかりました。
「にんにくどうしますか?」
冷静を装い、答えます。
「普通で」
「…」
言い直す店の人。
「にんにく入れていいですか?」
「…、はい」
また、店の人を困らせてしまった…。
が、しかし。
いくつもの苦難を乗り越え、とうとう、自分の目の前にラーメンが来たのです。感無量(おおげさ)。
スープは、醤油豚骨でこってり、でも、いわゆる、“家系”とは、少し違うような。おいしい。
そこに、すったにんにく(結構、入ってる)が溶け込むと、さらに、おいしくなって、びっくり!これは、にんにく入れない手はない。
「にんにく入れていいですか?」って聞かれたとき、言うに事欠いて「いりません」なんて口走らなくてよかった。ただ、ここで、にんにくたっぷりのラーメン食べちゃ、「三陽」の餃子を我慢した意味がないわけなのだけど。
麺は、細めのうどんを思わせるような太さや食感で、こってりスープにぴったり。
そして、チャーシューが、また、おいしい。やわらかで、それでいて、噛みごたえがあり、脂身もほどよし。
ひとつ、端っこの部分が入ってたのは、あたふたしてる一見客に対しての優しさか、それとも、その逆か、はたまた、単なる偶然か。個人的には、チャーシューの端っこは好きなので、得した感じ。
空腹状態でがっついて食べたせいか、正直、最後の方は、やや気持ち悪くなったけど(とにかく、こってりだから)、大満足。数々の苦労は、しっかりと報われたのでありました。
帰って、「ラーメン二郎」について調べたら、関内以外にもあちこちにお店があり、どこも行列が絶えない、熱烈なファンの多い店だということが判明。なんと勉強不足だったことか。
今回の自分のチャレンジは、知らなかったとはいえ、あまりに不用意だったかも。「掟」についても調べたし、今度は心して、ぜひ、再チャレンジしてみたいと思います。
数あるアイス製品の中で、すっかり、定番になってる「雪見だいふく」。
その雪見だいふくに、おそらく期間限定じゃないかと思うのですが、こんな味がでました。
八ツ橋風味。
なるほど、そうきたか(笑)。
ちょっと前に見かけて以来、気になってたのですが、その後、なかなか、見つけることができず、なんでも、セブンイレブン限定先行発売なんだとか。
食べてみました。
中を包む求肥は、ちょっとくすんだ茶色で、あの独特の、生八ツ橋の色。きな粉もかかってます。
そして、一口食べれば、ひろがる、ニッキの味。
これはまさしく、八ツ橋!
求肥のすぐ下には、あんこの薄い層があって、その中は、もちろん、たっぷりのバニラアイス。
これはまさしく、雪見だいふく!
このコラボレーション、ちょっと、しっくりこない部分があったのも正直なところで、これは、冷たい八ツ橋というのが、いまひとつ、ピンとこなかったからかも。
全体的な味としては、“あり”かな、と思います
ちなみに、八ツ橋って、“生”と“焼き”とあるけど、どっちが、一般的、というか、人気なんだろう…?
自分は、生の方が、好きなのですが。
その雪見だいふくに、おそらく期間限定じゃないかと思うのですが、こんな味がでました。
八ツ橋風味。
なるほど、そうきたか(笑)。
ちょっと前に見かけて以来、気になってたのですが、その後、なかなか、見つけることができず、なんでも、セブンイレブン限定先行発売なんだとか。
食べてみました。
中を包む求肥は、ちょっとくすんだ茶色で、あの独特の、生八ツ橋の色。きな粉もかかってます。
そして、一口食べれば、ひろがる、ニッキの味。
これはまさしく、八ツ橋!
求肥のすぐ下には、あんこの薄い層があって、その中は、もちろん、たっぷりのバニラアイス。
これはまさしく、雪見だいふく!
このコラボレーション、ちょっと、しっくりこない部分があったのも正直なところで、これは、冷たい八ツ橋というのが、いまひとつ、ピンとこなかったからかも。
全体的な味としては、“あり”かな、と思います
ちなみに、八ツ橋って、“生”と“焼き”とあるけど、どっちが、一般的、というか、人気なんだろう…?
自分は、生の方が、好きなのですが。
知る人ぞ知る、姫路名物「えきそば」。
要は、駅の立ち食いそばなのですが、普通のそばとは、ちょっと違う。
つゆは、日本そばのつゆ、しかし、麺が、中華そば風、つまりは、ラーメンのような麺なのです。
姫路には、ずっと昔から縁があって、数え切れないほど来ているのに、「えきそば」の存在を知ったのは、不覚にも、つい最近のこと。
久しぶりに訪れる機会ができたので、失われた時間を取り戻すべく(ちょっと大げさ)、勇んで、食べに行きました。
「えきそば」を食べるために、入場券を買って、ホームへ(笑)。
「えきそば 天ぷら」と「えきそば きつね」がある中、人気が高いといわれる「天ぷら」を注文。
まずは、麺に注目。
色は白っぽく、つるっとした気持ちのいい食感で、クセのない感じ。
つゆの味もあっさりめ。そこに、ゆるゆるの天ぷらの衣が崩れて広がって、全体の味が、見事にはまります。
麺は中華風、つゆは和風の、一見、ミスマッチの取り合わせが、天ぷら(ほとんど衣だけど(笑))の力も加えて発揮する、意外な一体感。なるほど、これが「えきそば」なんだと、納得のおいしさでした。
お値段、350円。
さらに、14時から17時までと、毎月18日の「えきそばの日」には、50円引きになるそうで、なんとも、リーズナブルな名物です(笑)。
要は、駅の立ち食いそばなのですが、普通のそばとは、ちょっと違う。
つゆは、日本そばのつゆ、しかし、麺が、中華そば風、つまりは、ラーメンのような麺なのです。
姫路には、ずっと昔から縁があって、数え切れないほど来ているのに、「えきそば」の存在を知ったのは、不覚にも、つい最近のこと。
久しぶりに訪れる機会ができたので、失われた時間を取り戻すべく(ちょっと大げさ)、勇んで、食べに行きました。
「えきそば」を食べるために、入場券を買って、ホームへ(笑)。
「えきそば 天ぷら」と「えきそば きつね」がある中、人気が高いといわれる「天ぷら」を注文。
まずは、麺に注目。
色は白っぽく、つるっとした気持ちのいい食感で、クセのない感じ。
つゆの味もあっさりめ。そこに、ゆるゆるの天ぷらの衣が崩れて広がって、全体の味が、見事にはまります。
麺は中華風、つゆは和風の、一見、ミスマッチの取り合わせが、天ぷら(ほとんど衣だけど(笑))の力も加えて発揮する、意外な一体感。なるほど、これが「えきそば」なんだと、納得のおいしさでした。
お値段、350円。
さらに、14時から17時までと、毎月18日の「えきそばの日」には、50円引きになるそうで、なんとも、リーズナブルな名物です(笑)。
「かもめの玉子」といえば、岩手の銘菓。
最近では、近くのスーパーでも買えたりするので、うれしいのですが、この間、ちょっと、変わった、「かもめの玉子 ばなな」というのを、いただきました。
その名のとおり、ばなな味の「かもめの玉子」で、こちらは、直営店でしか販売していないのだとか。
玉子のような、丸い形はそのままに、コーティングのチョコレートは、白ではなくて、薄い黄色。そして、中の餡は、本当に完熟ばななが入っているかと見紛うような、ばなな色にばなな味。
ばなな味を称するお菓子にありがちな、きつい甘さではなく、あくまで自然な、それでいて、しっかりと主張するばななの味が、とても、気に入りました。
さすがは、「かもめの玉子」。期待を裏切りません。
「かもめの玉子」の変わり種は、他にもあるようで、岩手県内限定、かつ、季節限定で、「みかん」とか「りんご」などもあるとのこと。
今度は、ぜひ、そちらもお願いします(って、誰に言ってるんだ(笑)?)。
最近では、近くのスーパーでも買えたりするので、うれしいのですが、この間、ちょっと、変わった、「かもめの玉子 ばなな」というのを、いただきました。
その名のとおり、ばなな味の「かもめの玉子」で、こちらは、直営店でしか販売していないのだとか。
玉子のような、丸い形はそのままに、コーティングのチョコレートは、白ではなくて、薄い黄色。そして、中の餡は、本当に完熟ばななが入っているかと見紛うような、ばなな色にばなな味。
ばなな味を称するお菓子にありがちな、きつい甘さではなく、あくまで自然な、それでいて、しっかりと主張するばななの味が、とても、気に入りました。
さすがは、「かもめの玉子」。期待を裏切りません。
「かもめの玉子」の変わり種は、他にもあるようで、岩手県内限定、かつ、季節限定で、「みかん」とか「りんご」などもあるとのこと。
今度は、ぜひ、そちらもお願いします(って、誰に言ってるんだ(笑)?)。
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