人生とオムレツは、タイミングが大事
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競馬場からの帰り、何年ぶりかで、横浜は野毛にある、中華の店「三陽」に行きました。
小さな店で、いつも混んでいるので、外から様子をのぞいたら、カウンターはいっぱい。
と、店の中の大将に見つかり、「お客さん、ロイヤルボックスにご案内!」と威勢のいい呼び込みが。どうやら、あいているようです。
中に入ると、席につく間もなく、店員の中国人らしいお姉さんが、「お客さん、ビールと餃子とネギ鳥と…」と、人のオーダーを勝手に決め始める(笑)。しかも、真顔。
異存のなかった、ビールと餃子を注文。お姉さんが、「あと、これも」と、メニューのネギ鳥の写真を指さすので、それは、きっぱりと却下(笑)。そんなに、言いなりになるわけにはいきません。そもそも、ネギは苦手だし。
店内は、とにかく、狭い。
カウンターが5~6人に、「ロイヤルボックス」(笑)という名の、向かい合わせに2人しか座れない、壁際ぴったりにつけられた、小さなテーブル席が3つほど。
カウンターとテーブル席の間が、唯一の動線ですが、歩くときは、カニ歩き。客や店員が、そこを通る度に、カウンターの人は、椅子を引いて、姿勢を正さなくてはいけません。
そんな、昔から変わらない(というか、変えようがない)店内を見渡しているうちに、ビール到着、ややあって、餃子到着。
「三陽」といえば、なんといっても、餃子。
以前は、来る客来る客に、「とりあえず、餃子焼きますかっ!?」なんて言ってたとか。
さて、その自慢の餃子、特徴は、ただひとこと、『にんにく』!!
最近、増えている、にんにくを使わない“やさしい”餃子を真っ向否定の、強烈なインパクトは、にんにく好きの人には、たまりません。にんにく嫌いの人には、たまったものではありません。
ただし、それだけ、にんにくが強くでているのに、下世話の一歩手前で、しっかり踏みとどまっているのが、「三陽」の餃子。一度食べたら、また食べたくなるのは、にんにくの力だけではないのです。
飲み終わりそうなビールの瓶を見て、お姉さんが、「ビール、一本」と、またもや、勝手にオーダー。だから、勝手に頼むなって(笑)。
とかいいつつ、ここは言いなりに、残ってる餃子で、ビールをもう一本(笑)。
「三陽」の餃子は大好きですが、あまり、来る機会がないうえに、なにせ、にんにくがすごいので、食べるにも、TPOをわきまえなければいけません。昼だと、仕事中はきついし、夜は、次の日の予定が気になるところ。
なので、気がつくと、何年かに一度になってしまうのですが、その度、期待を裏切りません。
野毛の下町風情を保っているのもいいところで、いつまでも、変わらずにいてほしいものです。
小さな店で、いつも混んでいるので、外から様子をのぞいたら、カウンターはいっぱい。
と、店の中の大将に見つかり、「お客さん、ロイヤルボックスにご案内!」と威勢のいい呼び込みが。どうやら、あいているようです。
中に入ると、席につく間もなく、店員の中国人らしいお姉さんが、「お客さん、ビールと餃子とネギ鳥と…」と、人のオーダーを勝手に決め始める(笑)。しかも、真顔。
異存のなかった、ビールと餃子を注文。お姉さんが、「あと、これも」と、メニューのネギ鳥の写真を指さすので、それは、きっぱりと却下(笑)。そんなに、言いなりになるわけにはいきません。そもそも、ネギは苦手だし。
店内は、とにかく、狭い。
カウンターが5~6人に、「ロイヤルボックス」(笑)という名の、向かい合わせに2人しか座れない、壁際ぴったりにつけられた、小さなテーブル席が3つほど。
カウンターとテーブル席の間が、唯一の動線ですが、歩くときは、カニ歩き。客や店員が、そこを通る度に、カウンターの人は、椅子を引いて、姿勢を正さなくてはいけません。
そんな、昔から変わらない(というか、変えようがない)店内を見渡しているうちに、ビール到着、ややあって、餃子到着。
「三陽」といえば、なんといっても、餃子。
以前は、来る客来る客に、「とりあえず、餃子焼きますかっ!?」なんて言ってたとか。
さて、その自慢の餃子、特徴は、ただひとこと、『にんにく』!!
最近、増えている、にんにくを使わない“やさしい”餃子を真っ向否定の、強烈なインパクトは、にんにく好きの人には、たまりません。にんにく嫌いの人には、たまったものではありません。
ただし、それだけ、にんにくが強くでているのに、下世話の一歩手前で、しっかり踏みとどまっているのが、「三陽」の餃子。一度食べたら、また食べたくなるのは、にんにくの力だけではないのです。
飲み終わりそうなビールの瓶を見て、お姉さんが、「ビール、一本」と、またもや、勝手にオーダー。だから、勝手に頼むなって(笑)。
とかいいつつ、ここは言いなりに、残ってる餃子で、ビールをもう一本(笑)。
「三陽」の餃子は大好きですが、あまり、来る機会がないうえに、なにせ、にんにくがすごいので、食べるにも、TPOをわきまえなければいけません。昼だと、仕事中はきついし、夜は、次の日の予定が気になるところ。
なので、気がつくと、何年かに一度になってしまうのですが、その度、期待を裏切りません。
野毛の下町風情を保っているのもいいところで、いつまでも、変わらずにいてほしいものです。
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