人生とオムレツは、タイミングが大事
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キングジョイが2連覇となり、メルシーエイタイムとのワンツーは、これで3年連続。
この2頭、ともに7歳なのですが、この世代、なんと、5年連続の中山大障害ワンツー。
この2頭にくわえ、もう引退してしまったけど05年の覇者テイエムドラゴン、屈腱炎で休養中の06年覇者マルカラスカル(昨年は逸走が…)。すごい世代です。
キングジョイは、中山グランドジャンプ2着後、東京ハイジャンプを使って、ここへ。その前走で4着に敗れたせいか、コンビの続いていた高田騎手から西谷騎手へスイッチは、タイトル防衛への執念。
2年続けて1番人気への騎乗となった西谷騎手は、昨年のマルカラスカル5着(昨年は逸走が…)の雪辱となりました。
メルシーエイタイムは、おなじみ、平地をたたいての参戦。
ただ、春は中山グランドジャンプを回避していて(ちなみに、J・GⅠに出走できる3歳秋以来、これが初めてのJ・GⅠ不出走)、1年ぶりの障害戦になったのが響いたか、4コーナーでは、勝つのはこちらかと思いましたが、直線のたたきあいで、力尽きました。
馬券は、固く馬連的中で、わずかにプラス。
力関係をみれば、たしかに、この2頭にさからうのは難しい状況で、来年以降も、この世代で固くおさまるのか。
最強世代の一頭として、マルカラスカルにも、早く戻ってきてもらわねば。
この2頭、ともに7歳なのですが、この世代、なんと、5年連続の中山大障害ワンツー。
この2頭にくわえ、もう引退してしまったけど05年の覇者テイエムドラゴン、屈腱炎で休養中の06年覇者マルカラスカル(昨年は逸走が…)。すごい世代です。
キングジョイは、中山グランドジャンプ2着後、東京ハイジャンプを使って、ここへ。その前走で4着に敗れたせいか、コンビの続いていた高田騎手から西谷騎手へスイッチは、タイトル防衛への執念。
2年続けて1番人気への騎乗となった西谷騎手は、昨年のマルカラスカル5着(昨年は逸走が…)の雪辱となりました。
メルシーエイタイムは、おなじみ、平地をたたいての参戦。
ただ、春は中山グランドジャンプを回避していて(ちなみに、J・GⅠに出走できる3歳秋以来、これが初めてのJ・GⅠ不出走)、1年ぶりの障害戦になったのが響いたか、4コーナーでは、勝つのはこちらかと思いましたが、直線のたたきあいで、力尽きました。
馬券は、固く馬連的中で、わずかにプラス。
力関係をみれば、たしかに、この2頭にさからうのは難しい状況で、来年以降も、この世代で固くおさまるのか。
最強世代の一頭として、マルカラスカルにも、早く戻ってきてもらわねば。
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