人生とオムレツは、タイミングが大事
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晴天のせいか、GW5連休初日のせいか、はたまた、フリーパスデイで入場料無料のせいか。
土曜日にしては、ずいぶんと人のはいった東京競馬場。1R発走30分前に着いたら、スタンドは、あらかた、うまっていて、キープできた席は、柱番号5番あたりの、ほとんど、1コーナー付近…。
こんなに盛況の競馬場はひさしぶりで(来るのが土曜日ばかりのせいなのだけど)、当惑しつつ、ちょっと、嬉しくもあったりしました。
この日最初の的中は、新潟3R。グラスワンダー産駒ヴィクトリアローズが勝利。
去年の秋、東京競馬場で見て、買って、結果は8着。ただし、落馬した馬の後ろで、まともにあおりを受けてのもので、スムーズなら、もっと走れてたんじゃないかと思ってました。
今回は、それ以来のレース。休み明けとか、眼の前で落馬があった心理的影響とか、不安要素もあって、複勝にしたけど、見事な逃げ切り勝ちに、あのときの見立ては間違いじゃなかったと、ひとり、満足。
オッズを見ずに買ったので、前回は13番人気、きっと、今回も人気薄だろうと、わくわくして配当を見たら、複勝250円。
あれ…?
実は、4番人気におされていて、ちょっと(実は、かなり)、がっかりなのでした。
午前中は、あと、4Rの障害、4番人気パゴダの複勝的中、ただし、当たってとんとん。まあ、いつもなら、全敗も珍しくない前半戦、当たっただけでも、儲けものか(哀しい…)。
今年は、4月になっても、雨降りや寒い日ばかり、しかし、ゴールデンウィークにはいった途端、気を利かせたかのような、晴天の暖かい日続き。
この日も、昼になると暑いくらいで、でも、昼食は、なぜか無性に食べたくなった、立ち食いそばへ。昔はよく(昔なんていいたくないけど)、東京競馬場に着くと、まずは朝食代わりに、立ち食いそばを食べたものでした(駆けつけ一杯(笑)?)。
改装前は、2Fスタンドの1コーナー側一番端にあったのが、いまは、同じ店なのかどうかは、わからないけど、1Fのパドック側に向いた外側に。
つつましやかに、かけそばにするつもりだったのに、並んでる間にメニュー見てたら、気が大きくなって、コロッケそばに。贅沢(笑)。
青空の下、ひさしぶりの東京競馬場の立ち食いそばは、店の場所は違うし、ひょっとしたら、店自体違うのかもしれないけど、懐かしい味でした。
午後に入って、5Rははずれ、しかし、6R、4番人気ビッグサンダーの単勝・複勝的中。
ビッグサンダーと柴山騎手のコンビには、去年の秋も、ここ東京で4番人気の複勝をとらせてもらい、また、お世話になりました。ありがたいことです。
7Rは、6番人気シンセサイザーの複勝、鞍上は、戸崎騎手。
すっかりおなじみの戸崎騎手、当然、この日も朝から、度々、買っていて、ここで、ようやく、的中。よかった。
8Rは、6番人気マルタカラッキーの複勝、9Rははずして、10R、村田騎手の5番人気スマートステージの単勝・複勝的中。ここで収支逆転、プラスに浮上。
村田騎手は、若手の頃から穴をあけるジョッキーとして注目。一時に比べると、地味には感じられるものの、いまでも、気にはかかる存在で、がんばってほしいものです。ブログでのお騒がせは、ちょっと、なんですが(笑)。
この日のメインは、ダービートライアル青葉賞。
注目は、なんといっても、3戦3勝、皐月賞をスキップして、ここからダービーをめざす、ペルーサ。
パドックを見れば、期待に違わぬ好馬体、身のこなしもやわらかくて、これは文句なし、納得のダービー候補。ここで負けるわけにはいかないし、ダービーを盛り上げるためにも負けてほしくないところ。
そのペルーサが、単勝 1.4倍の圧倒的1番人気、それはいいとして、馬券の相手探しは難航…。
2番人気は、トゥザグローリー。
前走より12kg減の馬体は、それでも、まだ太めにみえるし、なにより、つくりが全体的にゆるくて、雰囲気はあるけど、まだまだ発展途上、今回に関しては、とても買える馬体にはみえない。2戦2勝、しかも、母トゥザヴィクトリーで、ムダに人気が先行してると判断、即座に、切り。
3番人気は、こちらも2戦2勝、ハートビートソング。
ペルーサと同じ、ゼンノロブロイ産駒、しかし、スマートにみえるペルーサと違い、こちらは、太くもうつる、がっしりとした馬体。素軽さには欠けそうな感じがして、こちらにも食指が動かず。
結局、ペルーサから、人気薄へ枠連、ワイド、しかし、どうにも、確信を持てる組み合わせが見つからず、最後の最後、数合わせのような形で、即座に切ったはずのトゥザグローリー、確かに雰囲気はあったので、枠連の相手で少々(おい)。ただし、これがきても、大幅マイナス。
レースは、ペルーサ圧巻。
あまりよくはないスタート、道中は、中団の内でじっくり。馬群からでられないなんてことは…、と、少しでも心配したのが恥ずかしい、直線、前が開いた途端、あっという間に抜け出しての独走、4馬身差の圧勝に、思わず、「強い…」。
見た目だけでなく、勝ち時計 2分24秒3、上がり 33秒8は、時計のでる馬場とはいえ、かなりのもの。予想をはるかに越える勝ちっぷりです。
トライアルでありながら、いまだかつてダービー馬を輩出していない青葉賞。今年は、とうとう、その歴史が塗り替えられるかもしれません。
ペルーサもすごかったけど、それ以上に衝撃的だったのが、トゥザグローリー。
あの明らかに未完成な馬体で、4馬身離されたとはいえ、2着にくるなんて、とても信じられない。この馬、ひょっとしたら、とんでもなく強いんじゃないか…。
ダービーに向けて決定的にみえる4馬身差、しかし、ペルーサは、おそらく完成形、大きな上積みはなさそうだけど、トゥザグローリーには、まだまだ、伸び代があるはず。3月にデビューして、急ピッチの3戦目、それで22kgしぼってきたペースからすれば(デビュー戦は、いったい、どんな体だったのかと(笑))、あと3週間、決して充分な時間ではないのは承知の上で、それでも、逆転も夢ではないように思えたりします。
ちなみに、3着は、ハートビートソングで、けなした2番人気、3番人気が、しっかり、人気どおりに入線。選んだ人気薄はどこへやら、別に、パドックで、欲を出したつもりもないのだけれど(汗)。
青葉賞は、的中とはいえ、1番人気の枠連で、当たって大幅マイナス。10Rでつくったプラスを一気にはきだして、最終へ。
まずは、新潟の最終、3番人気のオーセロワが、7ヶ月ぶりながら3着にがんばって、複勝的中。
マイナスが減り、逆転に向けて、いざ勝負の東京最終は、当然の戸崎騎手と、この日の乗り鞍は青葉賞とここだけ、ただでは帰らないであろう安藤勝巳騎手を軸。
結果は、戸崎騎手は10着、安藤勝巳騎手は勝利したものの相手がなしで、はずれ。
最後の最後の望み、京都の最終もはずれて、1日の終了となりました。
全部で、17R 5,000円に対して、6R的中 4,200円の払い戻し。一度はプラスにしながら、メイン、最終で踏ん張りきれず。
ただ、青葉賞で、ペルーサ、そして、トゥザグローリーを見ることができたのは収穫で、ダービーへの期待が、一層、高まることになりました。
自分も、本番に向けて、しっかり、調整しなくては(何を(笑)?)。
土曜日にしては、ずいぶんと人のはいった東京競馬場。1R発走30分前に着いたら、スタンドは、あらかた、うまっていて、キープできた席は、柱番号5番あたりの、ほとんど、1コーナー付近…。
こんなに盛況の競馬場はひさしぶりで(来るのが土曜日ばかりのせいなのだけど)、当惑しつつ、ちょっと、嬉しくもあったりしました。
この日最初の的中は、新潟3R。グラスワンダー産駒ヴィクトリアローズが勝利。
去年の秋、東京競馬場で見て、買って、結果は8着。ただし、落馬した馬の後ろで、まともにあおりを受けてのもので、スムーズなら、もっと走れてたんじゃないかと思ってました。
今回は、それ以来のレース。休み明けとか、眼の前で落馬があった心理的影響とか、不安要素もあって、複勝にしたけど、見事な逃げ切り勝ちに、あのときの見立ては間違いじゃなかったと、ひとり、満足。
オッズを見ずに買ったので、前回は13番人気、きっと、今回も人気薄だろうと、わくわくして配当を見たら、複勝250円。
あれ…?
実は、4番人気におされていて、ちょっと(実は、かなり)、がっかりなのでした。
午前中は、あと、4Rの障害、4番人気パゴダの複勝的中、ただし、当たってとんとん。まあ、いつもなら、全敗も珍しくない前半戦、当たっただけでも、儲けものか(哀しい…)。
今年は、4月になっても、雨降りや寒い日ばかり、しかし、ゴールデンウィークにはいった途端、気を利かせたかのような、晴天の暖かい日続き。
この日も、昼になると暑いくらいで、でも、昼食は、なぜか無性に食べたくなった、立ち食いそばへ。昔はよく(昔なんていいたくないけど)、東京競馬場に着くと、まずは朝食代わりに、立ち食いそばを食べたものでした(駆けつけ一杯(笑)?)。
改装前は、2Fスタンドの1コーナー側一番端にあったのが、いまは、同じ店なのかどうかは、わからないけど、1Fのパドック側に向いた外側に。
つつましやかに、かけそばにするつもりだったのに、並んでる間にメニュー見てたら、気が大きくなって、コロッケそばに。贅沢(笑)。
青空の下、ひさしぶりの東京競馬場の立ち食いそばは、店の場所は違うし、ひょっとしたら、店自体違うのかもしれないけど、懐かしい味でした。
午後に入って、5Rははずれ、しかし、6R、4番人気ビッグサンダーの単勝・複勝的中。
ビッグサンダーと柴山騎手のコンビには、去年の秋も、ここ東京で4番人気の複勝をとらせてもらい、また、お世話になりました。ありがたいことです。
7Rは、6番人気シンセサイザーの複勝、鞍上は、戸崎騎手。
すっかりおなじみの戸崎騎手、当然、この日も朝から、度々、買っていて、ここで、ようやく、的中。よかった。
8Rは、6番人気マルタカラッキーの複勝、9Rははずして、10R、村田騎手の5番人気スマートステージの単勝・複勝的中。ここで収支逆転、プラスに浮上。
村田騎手は、若手の頃から穴をあけるジョッキーとして注目。一時に比べると、地味には感じられるものの、いまでも、気にはかかる存在で、がんばってほしいものです。ブログでのお騒がせは、ちょっと、なんですが(笑)。
この日のメインは、ダービートライアル青葉賞。
注目は、なんといっても、3戦3勝、皐月賞をスキップして、ここからダービーをめざす、ペルーサ。
パドックを見れば、期待に違わぬ好馬体、身のこなしもやわらかくて、これは文句なし、納得のダービー候補。ここで負けるわけにはいかないし、ダービーを盛り上げるためにも負けてほしくないところ。
そのペルーサが、単勝 1.4倍の圧倒的1番人気、それはいいとして、馬券の相手探しは難航…。
2番人気は、トゥザグローリー。
前走より12kg減の馬体は、それでも、まだ太めにみえるし、なにより、つくりが全体的にゆるくて、雰囲気はあるけど、まだまだ発展途上、今回に関しては、とても買える馬体にはみえない。2戦2勝、しかも、母トゥザヴィクトリーで、ムダに人気が先行してると判断、即座に、切り。
3番人気は、こちらも2戦2勝、ハートビートソング。
ペルーサと同じ、ゼンノロブロイ産駒、しかし、スマートにみえるペルーサと違い、こちらは、太くもうつる、がっしりとした馬体。素軽さには欠けそうな感じがして、こちらにも食指が動かず。
結局、ペルーサから、人気薄へ枠連、ワイド、しかし、どうにも、確信を持てる組み合わせが見つからず、最後の最後、数合わせのような形で、即座に切ったはずのトゥザグローリー、確かに雰囲気はあったので、枠連の相手で少々(おい)。ただし、これがきても、大幅マイナス。
レースは、ペルーサ圧巻。
あまりよくはないスタート、道中は、中団の内でじっくり。馬群からでられないなんてことは…、と、少しでも心配したのが恥ずかしい、直線、前が開いた途端、あっという間に抜け出しての独走、4馬身差の圧勝に、思わず、「強い…」。
見た目だけでなく、勝ち時計 2分24秒3、上がり 33秒8は、時計のでる馬場とはいえ、かなりのもの。予想をはるかに越える勝ちっぷりです。
トライアルでありながら、いまだかつてダービー馬を輩出していない青葉賞。今年は、とうとう、その歴史が塗り替えられるかもしれません。
ペルーサもすごかったけど、それ以上に衝撃的だったのが、トゥザグローリー。
あの明らかに未完成な馬体で、4馬身離されたとはいえ、2着にくるなんて、とても信じられない。この馬、ひょっとしたら、とんでもなく強いんじゃないか…。
ダービーに向けて決定的にみえる4馬身差、しかし、ペルーサは、おそらく完成形、大きな上積みはなさそうだけど、トゥザグローリーには、まだまだ、伸び代があるはず。3月にデビューして、急ピッチの3戦目、それで22kgしぼってきたペースからすれば(デビュー戦は、いったい、どんな体だったのかと(笑))、あと3週間、決して充分な時間ではないのは承知の上で、それでも、逆転も夢ではないように思えたりします。
ちなみに、3着は、ハートビートソングで、けなした2番人気、3番人気が、しっかり、人気どおりに入線。選んだ人気薄はどこへやら、別に、パドックで、欲を出したつもりもないのだけれど(汗)。
青葉賞は、的中とはいえ、1番人気の枠連で、当たって大幅マイナス。10Rでつくったプラスを一気にはきだして、最終へ。
まずは、新潟の最終、3番人気のオーセロワが、7ヶ月ぶりながら3着にがんばって、複勝的中。
マイナスが減り、逆転に向けて、いざ勝負の東京最終は、当然の戸崎騎手と、この日の乗り鞍は青葉賞とここだけ、ただでは帰らないであろう安藤勝巳騎手を軸。
結果は、戸崎騎手は10着、安藤勝巳騎手は勝利したものの相手がなしで、はずれ。
最後の最後の望み、京都の最終もはずれて、1日の終了となりました。
全部で、17R 5,000円に対して、6R的中 4,200円の払い戻し。一度はプラスにしながら、メイン、最終で踏ん張りきれず。
ただ、青葉賞で、ペルーサ、そして、トゥザグローリーを見ることができたのは収穫で、ダービーへの期待が、一層、高まることになりました。
自分も、本番に向けて、しっかり、調整しなくては(何を(笑)?)。
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