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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 ジャパンカップに続く2つめのGⅠを期待した、スクリーンヒーロー。
 馬体、血統から、距離は大丈夫だと思っていたし、鞍上は、長距離の名手、横山典騎手。

 14着…。

 テイエムプリキュアがいききれず(引退を撤回してまででてきたんだから、どうせなら、ハナを切らせてあげたかった)、ホクトスルタン、シルクフェイマスと、先頭が入れ替わり立ち替わりの厳しい流れを先行、息の入るところがなかったうえに、早めに動いていって、直線、あえなく、失速。
 考えていた以上にスタミナを要求される展開になってしまい、この大敗をみると、距離が長かったのか。
 ただ、パドックの雰囲気が、去年の秋に比べると、元気が足りなかったようにも感じられたので、必ずしも、力負けではないと思いたい。
 立て直して、次は、宝塚記念でしょうか。あらためて、勝負!

 スクリーンヒーローだけでなく、アサクサキングス、モンテクリスエスと、人気馬が沈んだ中、勝ったのは、12番人気のマイネルキッツ。
 決して、前崩れの展開に乗じただけではなく、動くべきところで動いての勝利は、天皇賞・春史上3位の好時計です。
 父はチーフベアハート、そして、なんといっても、母父がサッカーボーイ。これまでは、重賞で掲示板の常連にすぎない存在でしたが、距離伸びて、隠されていたステイヤーの血が、一気に開花しました。

 馬券は、スクリーンヒーロー応援だったので、当然、敗退。
 あわせて、この日は、新潟メインの谷川岳Sで、マイネルスケルツィが、2番人気4着、マイネルレーニアが、4番人気9着と、グラスワンダー好きとしては、悲しい一日でした。
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