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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 本馬場入場直後、ワイドサファイア放馬で、場内騒然とするも、波乱は、そこまで。
 ブエナビスタ、単勝1.4倍の断然人気に応えて、史上11頭目の牝馬二冠制覇です。

 8kg減の馬体は細く映り、これはつけいる隙ありかと思いきや、先に抜け出し完勝モードに入っていたレッドディザイアを、とても届きそうもない状況から、差し切り勝ち。
 出走馬最速、33.6秒の上がりは、2番目に速かったのが、レッドディザイアの34.2秒だから、まさに、次元の違う脚。
 着差はハナでも、先週のウオッカとは違った形で、圧倒的な力を示しました。

 オークスを勝ったら参戦、といわれている凱旋門賞。
 脚質的にロンシャンの芝がどうなのか、海外遠征で馬体減りは大丈夫か、不安はありますが、3歳牝馬での挑戦、注目です。

 2着のレッドディザイアは、何のロスもない競馬で、最後、脚があがってるわけでもなく、これで差されたとあっては、やむなし。
 桜花賞同様、ただ、相手が悪かったとしかいえません。

 3着のジェルミナルまで、桜花賞と同じ結果で、これは、93年の、ベガ・ユキノビジン・マックスジョリー以来。
 ブエナビスタと好勝負のキャリアは伊達ではなく、別路線組を寄せつけませんでした。

 その別路線組で期待していたのが、デリキットピース。
 忘れな草賞でみせたレースセンス、距離伸びて良さそうな血統が魅力だったのですが、絶好の展開から、直線、伸びきれず、結果は6着…。
 ただ、キャリアは、まだ3戦。この経験を糧に、あらためて、秋に逆転を期待します。

 馬券は、桜花賞と同じように、買うつもりのなかったレッドディザイアを、パドックが良くみえたのでおさえて、三連複的中。
 プラスはわずかでしたが、この勢いで、来週は、いよいよ、日本ダービーです!
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[10/04 山手のドルフィン]


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