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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 ネフェルメモリー、ナイキハイグレードと、有力馬は、前へ、前へ。
 そこを、大外強襲、一気の末脚でタイトルをさらったのは、8番人気のサイレントスタメンでした。

 サイレントスタメンの父は、レギュラーメンバー。
 レギュラーメンバーの母は、シスターソノ。
 そして、シスターソノの母は、南関東史上最強牝馬、あの、ロジータです。

 89年の南関東三冠馬(牝馬三冠ではない!)にして東京大賞典馬。ラストランの川崎記念は、ロジータ以外の単勝オッズは全て万馬券という、衝撃の伝説をつくりました。
 当時、ロジータが好きで、報知オールスターカップから、出走レースは全て、現地へ応援に行ったものです。あと、引退式も(追っかけか(笑))。

 イブキガバメント、カネツフルーヴ以降、ロジータ自身の産駒は、やや振るわない状況ですが、その子、その孫が、こうして、血をつないでいきます。
 ロジータの血を継ぐものとして、サイレントスタメンには、これからも期待ですが、ねらってほしいのは、当然、川崎記念。
 ロジータ、カネツフルーヴ、レギュラーメンバーに続く、夢の四世代制覇。
 ぜひとも、みたいものです。
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