人生とオムレツは、タイミングが大事
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吉本新喜劇「笑ってコケて50年、未来に向かってドタバタ行こう!」ツアーが、東京厚生年金会館からスタートしました。
約2年ぶりのツアー、しかも、新喜劇50周年記念とあっては、これはもう、行かないわけにはいきません。
初日23日の2回目公演に、行ってきました。
ずいぶん、観客に若い女の子が多いなぁ、と思ってたら、それもそのはず、新喜劇前のネタのメンバーが、フルーツポンチ、エド・はるみ、はんにゃ、麒麟。
特に、はんにゃの時の歓声が、まあ、ものすごい!人気があるのは知ってたけど、想像以上でした。
自分が好きだったのは、安定感の麒麟。品川でみたときとネタも違ってたし。
エド・はるみは、ちょっと、きつ…(以下、自主規制)。
さて、メインイベント、50周年記念の新喜劇です。
舞台は花月警察署。
管内を荒らし回る「強盗団X」を捕まえるべく、日々、捜査を続ける刑事たち。しかし、いつも、寸前で逃げられてばかり。
その花月警察署に、一日署長として、やってきたのが、アイドルのまき。TV撮影もはいったりで、署内は、仕事そっちのけの大騒ぎ。ただ、刑事の大輔だけは、関心なさげな振る舞いで、その場を離れてしまう。
実は、大輔とまきは、以前、恋人同士で、まきが芸能界入りすることになったため、大輔が身を引く形で別れたのでした。
思わぬ再会に戸惑い、想いが揺れる二人。
そんな中、署内に「強盗団X」のスパイがいるのでは、との疑惑が浮かび上がり、あろうことか、大輔に、その容疑が。
はたして、「強盗団X」を捕まえることはできるのか、そして、大輔とまきの関係は…?
普段、あまりみられない警察署というシチュエーションや、セット変えもあったりして、そのあたりが、ツアーならではの醍醐味です。
座長は、東から今田耕司と、西から小籔千豊。
本場大阪の新喜劇だけでなく、東京新喜劇も含めて、いまの「新喜劇」というスタンスなのでしょう。
メンバーは、山崎邦生や世界のナベアツ、サバンナ、そして、宮川大輔(LA&JAPANツアーに続いていい役です)など、TV的な人が多く、いつもの新喜劇とは違う雰囲気。でも、確かに、華がでるし、ナベアツの「さんっ!」とか犬井ヒロシとかは、会場が湧きます。
その中で、西から、池乃めだか、未知やすえなどに混じって、宇都宮まき、佐藤太一郎といった面々ががんばっていたのは、嬉しかったです。
あと嬉しかったのが、島田珠代の登場。健在のはじけっぷりでした(男なんてシャボン玉(笑))。
同じように混成メンバーだった、3年前のLA&JAPANツアー(内場座長!)に比べると、ちょっと、ストーリー性が弱かった気もしたのですが、思っていた以上に面白くて(実は、結構、心配してた…)、満足でした。
今田座長は、あまり自分が前にでずにストーリーをまわしていく、内場座長タイプのようで、好感。東京新喜劇での座長もみてみたくなりました。
欲をいえば、小籔座長に、もっと、活躍してほしかった。発明ばかりしてる鑑識なんていう、いくらでも転がせそうなキャラだっただけに、もったいなかったかな、と。下品なギャグが目立ったのも、ちょっと…。
そうはいいながら、一番、大笑いした場面は、小籔座長のボケでした(笑)。
約2年ぶりのツアー、しかも、新喜劇50周年記念とあっては、これはもう、行かないわけにはいきません。
初日23日の2回目公演に、行ってきました。
ずいぶん、観客に若い女の子が多いなぁ、と思ってたら、それもそのはず、新喜劇前のネタのメンバーが、フルーツポンチ、エド・はるみ、はんにゃ、麒麟。
特に、はんにゃの時の歓声が、まあ、ものすごい!人気があるのは知ってたけど、想像以上でした。
自分が好きだったのは、安定感の麒麟。品川でみたときとネタも違ってたし。
エド・はるみは、ちょっと、きつ…(以下、自主規制)。
さて、メインイベント、50周年記念の新喜劇です。
舞台は花月警察署。
管内を荒らし回る「強盗団X」を捕まえるべく、日々、捜査を続ける刑事たち。しかし、いつも、寸前で逃げられてばかり。
その花月警察署に、一日署長として、やってきたのが、アイドルのまき。TV撮影もはいったりで、署内は、仕事そっちのけの大騒ぎ。ただ、刑事の大輔だけは、関心なさげな振る舞いで、その場を離れてしまう。
実は、大輔とまきは、以前、恋人同士で、まきが芸能界入りすることになったため、大輔が身を引く形で別れたのでした。
思わぬ再会に戸惑い、想いが揺れる二人。
そんな中、署内に「強盗団X」のスパイがいるのでは、との疑惑が浮かび上がり、あろうことか、大輔に、その容疑が。
はたして、「強盗団X」を捕まえることはできるのか、そして、大輔とまきの関係は…?
普段、あまりみられない警察署というシチュエーションや、セット変えもあったりして、そのあたりが、ツアーならではの醍醐味です。
座長は、東から今田耕司と、西から小籔千豊。
本場大阪の新喜劇だけでなく、東京新喜劇も含めて、いまの「新喜劇」というスタンスなのでしょう。
メンバーは、山崎邦生や世界のナベアツ、サバンナ、そして、宮川大輔(LA&JAPANツアーに続いていい役です)など、TV的な人が多く、いつもの新喜劇とは違う雰囲気。でも、確かに、華がでるし、ナベアツの「さんっ!」とか犬井ヒロシとかは、会場が湧きます。
その中で、西から、池乃めだか、未知やすえなどに混じって、宇都宮まき、佐藤太一郎といった面々ががんばっていたのは、嬉しかったです。
あと嬉しかったのが、島田珠代の登場。健在のはじけっぷりでした(男なんてシャボン玉(笑))。
同じように混成メンバーだった、3年前のLA&JAPANツアー(内場座長!)に比べると、ちょっと、ストーリー性が弱かった気もしたのですが、思っていた以上に面白くて(実は、結構、心配してた…)、満足でした。
今田座長は、あまり自分が前にでずにストーリーをまわしていく、内場座長タイプのようで、好感。東京新喜劇での座長もみてみたくなりました。
欲をいえば、小籔座長に、もっと、活躍してほしかった。発明ばかりしてる鑑識なんていう、いくらでも転がせそうなキャラだっただけに、もったいなかったかな、と。下品なギャグが目立ったのも、ちょっと…。
そうはいいながら、一番、大笑いした場面は、小籔座長のボケでした(笑)。
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