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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 なんと、8歳(旧年齢なら9歳!)にしてGⅠ初制覇。
 しかも、昨年より、1000m通過が1.1秒遅い流れを、メンバー最速32.9秒の上がりで、昨年と同タイム、コースレコードの1分57秒2は、ある意味、昨年以上の内容。
 毎日王冠の完勝をみた後でも、2000mでは、少し足りないと思ってしまい、ましてや、伸び代があるなど、考えもせず…。
 この齢で、さらに進化をみせたカンパニー、おそるべしでした。

 そして、ウオッカ。
 カンパニーと同じ、32.9秒、これまでの自己最速の上がりを繰り出しながら、連覇ならずの、3着。
 前走の轍を踏まぬよう、脚をためる策は、道中、後方4~5番手。
 ただ、そのポジションに落ち着くまで、好スタートから、いきたそうなのを引っ張って、馬群の流れにさからって下げたような、なんとなく、ぎくしゃくした感じ。
 そこまでして下げたのは、ハイペースを予測したのか、距離に不安を感じていたのか。
 もちろん、下げたからこその、32.9秒なのでしょうが、スムーズなら、もう少し前の位置からでも同じような脚が使えたんじゃないかと、そんな気もするのですが…。

 グラスワンダー産駒2頭は、サクラメガワンダーは12着大敗(泣)も、スクリーンヒーローが、2着に健闘!
 休み明けで12kg増の体重は、数字の上では戻ったといえるのでしょうが、見た目には、緩いような感じ。
 劇走の反動さえなければ、次走は、もっと、よくなるはずで、史上初のジャパンカップ連覇は目前です。

 馬券は、そのスクリーンヒーローの複勝(ジャパンカップ馬なのに、700円!)的中も、あたってマイナス。
 でも、いいんです。足りなかった分は、スクリーンヒーローのジャパンカップで取り戻せる予定です(笑)。
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