人生とオムレツは、タイミングが大事
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行ってまいりました、再びの東京ドーム。
なんと贅沢な、2日連続の小田和正です。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
なんと贅沢な、2日連続の小田和正です。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
この日の席は、前日とは、全く違う、1階席の1塁側。
後方ではありますが、前日の2階席に比べると、ステージが、随分と近くみえて、なんだか、得した気分です。それでも、充分に遠いんだけど。
それはともかく、心配なのは、小田さんの体調。前日の、腰に手をあてて歩いていた小田さんが、目に浮かびます。
オープニングアニメが終わり、明るくなるステージ。
…
小田さんは、ちゃんと、そこに立っていました!しかも、前日と変わらず、元気そう。
そして、いつもの歌声。
どうやら、大丈夫のようです。ほっとしました。
この日は、最初に、“今日は訳あって走れません!”とカミングアウト。
後で、その“訳”を説明していましたが、痛めているのは、腰ではなく脚だとか。
広い会場のあちこちをまわるときは、さすがに、ゆっくりですが、それ以外は、この日も、パワー全開。やっぱり、小田さんはすごい。
曲目は、1日目と、ほとんど同じ。
比べると、“お詫び”の「my home town」と、セカンドアンコールの最後「きっと同じ」が、ありませんでした。
前日のコンサートの終演が22時過ぎになったため、東京ドームの使用規約違反で、“怒られた”と話し、“ダラダラやっちゃったかなあ”と反省する小田さん。
ダラダラというより、確かに、前日は、よくしゃべっていたように思えました。ドーム効果でしょうか(笑)。
小田さんいわくの“古い歌じゃなくて懐かしい歌”メドレーでは、最初の「夏の終わり」で、懐かしい、オフコースの映像。
♪ そっとそこにそのままで かすかに輝くべきもの 決してもう一度その手で 触れてはいけないもの
小田さんの中での、オフコースのことなのでしょうか。
「キラキラ」では、この日も、自転車に。これぞ、小田さんの執念(笑)。
前日は、脚が痛むのか、乗ったり降りたりでしたが、この日は、ゆっくりながら、乗ったまま、会場を一周。
それを見て、自転車に乗った小田さんが、会場をフルスピードで駆け抜ける姿を見てみたかったと思いました。
ドーム公演のための新曲「さよならは言わない」。
小田さんは、“いまの自分の気持ちを素直に歌った曲。深読みはしないように”と言いました。
だから、深読みはしません。
♪ 思い出に そして君に きっとさよならは言わない
最後の曲「ダイジョウブ」の前、“この大空間で大疾走するつもりだった”と、小田さんは、本当に残念そう。その無念を晴らすために、“また、ここに戻ってきます!”と、嬉しい言葉がでました。
小田さんは、今回のケガのことを、“神様が、調子にのるなよ、と、頭をゴツンとやったんだと思う”と言いましたが、神様は、まだまだ、小田さんに頑張ってもらおうとして、わざと、足踏みさせたんだ、なんて思うのは、ちょっと、都合のよすぎる考えですかね。
観る場所が違えば、見え方が変わるだけでなく、ノリも変わるもので、1日目の2階席では、ずっと、座って観ていたのですが、2日目の1階席は、途中から、総立ち。
アンコールの小田さんを、スタンディングオベーションで迎えることができ、「またたく星に願いを」では手を上げることもできたのが、嬉しかったです。
とはいえ、2階席は2階席の、全体を見渡すことのできる良さがあり、2日間とも、心から楽しめました。
何より、いつも全力の小田さんには、その日その日の感動がありました。
最初にドーム公演の話を聞いたときは、そんなに頑張らなくても…、と、失礼ながらも心配に思ったりしたものですが、いまは、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
1日目にダブルアンコールの最後に歌った「きっと同じ」の代わりに、2日目を締めくくったのは、「また会おうぜ!!」という、ビックリマークが、いくらあっても足りないくらいの、小田さんの力強いシャウト。
さよならは、やっぱり、言う必要なんてないようです。
そう。きっと、またいつか。
後方ではありますが、前日の2階席に比べると、ステージが、随分と近くみえて、なんだか、得した気分です。それでも、充分に遠いんだけど。
それはともかく、心配なのは、小田さんの体調。前日の、腰に手をあてて歩いていた小田さんが、目に浮かびます。
オープニングアニメが終わり、明るくなるステージ。
…
小田さんは、ちゃんと、そこに立っていました!しかも、前日と変わらず、元気そう。
そして、いつもの歌声。
どうやら、大丈夫のようです。ほっとしました。
この日は、最初に、“今日は訳あって走れません!”とカミングアウト。
後で、その“訳”を説明していましたが、痛めているのは、腰ではなく脚だとか。
広い会場のあちこちをまわるときは、さすがに、ゆっくりですが、それ以外は、この日も、パワー全開。やっぱり、小田さんはすごい。
曲目は、1日目と、ほとんど同じ。
比べると、“お詫び”の「my home town」と、セカンドアンコールの最後「きっと同じ」が、ありませんでした。
前日のコンサートの終演が22時過ぎになったため、東京ドームの使用規約違反で、“怒られた”と話し、“ダラダラやっちゃったかなあ”と反省する小田さん。
ダラダラというより、確かに、前日は、よくしゃべっていたように思えました。ドーム効果でしょうか(笑)。
小田さんいわくの“古い歌じゃなくて懐かしい歌”メドレーでは、最初の「夏の終わり」で、懐かしい、オフコースの映像。
♪ そっとそこにそのままで かすかに輝くべきもの 決してもう一度その手で 触れてはいけないもの
小田さんの中での、オフコースのことなのでしょうか。
「キラキラ」では、この日も、自転車に。これぞ、小田さんの執念(笑)。
前日は、脚が痛むのか、乗ったり降りたりでしたが、この日は、ゆっくりながら、乗ったまま、会場を一周。
それを見て、自転車に乗った小田さんが、会場をフルスピードで駆け抜ける姿を見てみたかったと思いました。
ドーム公演のための新曲「さよならは言わない」。
小田さんは、“いまの自分の気持ちを素直に歌った曲。深読みはしないように”と言いました。
だから、深読みはしません。
♪ 思い出に そして君に きっとさよならは言わない
最後の曲「ダイジョウブ」の前、“この大空間で大疾走するつもりだった”と、小田さんは、本当に残念そう。その無念を晴らすために、“また、ここに戻ってきます!”と、嬉しい言葉がでました。
小田さんは、今回のケガのことを、“神様が、調子にのるなよ、と、頭をゴツンとやったんだと思う”と言いましたが、神様は、まだまだ、小田さんに頑張ってもらおうとして、わざと、足踏みさせたんだ、なんて思うのは、ちょっと、都合のよすぎる考えですかね。
観る場所が違えば、見え方が変わるだけでなく、ノリも変わるもので、1日目の2階席では、ずっと、座って観ていたのですが、2日目の1階席は、途中から、総立ち。
アンコールの小田さんを、スタンディングオベーションで迎えることができ、「またたく星に願いを」では手を上げることもできたのが、嬉しかったです。
とはいえ、2階席は2階席の、全体を見渡すことのできる良さがあり、2日間とも、心から楽しめました。
何より、いつも全力の小田さんには、その日その日の感動がありました。
最初にドーム公演の話を聞いたときは、そんなに頑張らなくても…、と、失礼ながらも心配に思ったりしたものですが、いまは、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
1日目にダブルアンコールの最後に歌った「きっと同じ」の代わりに、2日目を締めくくったのは、「また会おうぜ!!」という、ビックリマークが、いくらあっても足りないくらいの、小田さんの力強いシャウト。
さよならは、やっぱり、言う必要なんてないようです。
そう。きっと、またいつか。
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