人生とオムレツは、タイミングが大事
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジャパンカップ前日の東京競馬場。
一昨年までは、ジャパンカップダートで盛り上がった開催日ですが(小田和正が来場して「woh woh」を歌ったことも!)、いまは、オープン特別がメインの、普通の土曜日。
土曜日のGⅠという特別な感じがなくなったのは残念だけど、ジャパンカップ前日の華やかな雰囲気をのんびりと楽しめるようになったのは、これはこれで、悪くない気もします。
特に、この日は、いい天気。競馬日和でした。
この日は(この日も(汗))、大幅な出遅れで、1Rには間に合わず。
慌しくなるので、2Rも見送るつもりでいたのに、競馬場に着いて、周回中のパドックが目に入ったら、見送るなんて、とんでもない、結局、慌しく、パドックの最終周回だけ見て、慌しく、参加。
こういう“飛び込み”って、得てして、当たらないものだけど、枠連と複勝が的中。
これは幸先よし!
…のはずが、3Rを外し、4Rの障害は断然1番人気の複勝(ローエングリンの弟!結果、3着)、午後は、8Rまで連敗、ようやく9Rでワイド的中、でも、勝負の単勝は外れて、当たってマイナス。
10R、枠連と単勝で、少し、取り戻したところで、早くもメインへ(早く感じるのは、出遅れたからか(汗))。
この日のメインレースは、1600mのオープン特別、キャピタルS。
注目してたのは、皐月賞2着も、その後、精彩を欠いている、トライアンフマーチ。
前走の菊花賞では、道中、武幸四郎騎手が、事故??と思うくらいに立ち上がってのけぞる騎乗で、制御するのに四苦八苦。
それだけ派手に騎手とケンカしながら9着までくるんだから、スタミナはあるはず、ただ、あまりにあまりの気難しさに、折り合いのつけやすいマイル戦を選んできたのでしょう。
大敗続きで人気は落ちるだろうから密かに狙い目…、なんて思ってたら、そんなことはない、1番人気で、ちょっと(実は、かなり)、がっかり。
母キョウエイマーチのせいか、スミヨン騎手のせいか、相手関係のせいか。みんな、考えることは同じなのでした。
パドックでは、そんなに荒くれ者であるようにはみえず、落ち着いて、気配もいい感じ。
そうはいっても、前走が前走、ひょっとして、これは仮の姿…?と思いきや、レースでも、しっかり、中団で折り合い、一気に抜け出す快勝。距離短縮で、ようやく、力の発揮となりました。
馬をみた印象では、あまり、マイラーという感じはなく、中距離が合ってそうな気もするのですが、現状の気性を考えると、やはり、短距離路線なのでしょうか。
ちなみに、この日6Rの新馬戦で、メジロドーベルの娘、メジロオードリーが勝利。
97年の牝馬クラシックをわけあった2頭が、母としての競演となりました。
馬券は、枠連、単勝に、3着にはいった11番人気アップドラフトの複勝も的中。
おかげで、この日のトータルは、わずかながら、プラスに浮上し、9Rまでの状況を考えると、よく、立て直したものだと自画自賛(笑)。
ただ、これで安心したのがよくなかったか、最終12Rは、何かの足しに、と買った2番人気の複勝のみ的中で、マイナス。
結局、最終的には、15R 5,000円の購入に対して、6R的中の4,520円払い戻し。再逆転負けに終わったのでした。
今年の東京開催も、これが最終週。パドックには、枯れ葉が舞い、秋から冬へ。
もうすぐ、一年も終わりです。
一昨年までは、ジャパンカップダートで盛り上がった開催日ですが(小田和正が来場して「woh woh」を歌ったことも!)、いまは、オープン特別がメインの、普通の土曜日。
土曜日のGⅠという特別な感じがなくなったのは残念だけど、ジャパンカップ前日の華やかな雰囲気をのんびりと楽しめるようになったのは、これはこれで、悪くない気もします。
特に、この日は、いい天気。競馬日和でした。
この日は(この日も(汗))、大幅な出遅れで、1Rには間に合わず。
慌しくなるので、2Rも見送るつもりでいたのに、競馬場に着いて、周回中のパドックが目に入ったら、見送るなんて、とんでもない、結局、慌しく、パドックの最終周回だけ見て、慌しく、参加。
こういう“飛び込み”って、得てして、当たらないものだけど、枠連と複勝が的中。
これは幸先よし!
…のはずが、3Rを外し、4Rの障害は断然1番人気の複勝(ローエングリンの弟!結果、3着)、午後は、8Rまで連敗、ようやく9Rでワイド的中、でも、勝負の単勝は外れて、当たってマイナス。
10R、枠連と単勝で、少し、取り戻したところで、早くもメインへ(早く感じるのは、出遅れたからか(汗))。
この日のメインレースは、1600mのオープン特別、キャピタルS。
注目してたのは、皐月賞2着も、その後、精彩を欠いている、トライアンフマーチ。
前走の菊花賞では、道中、武幸四郎騎手が、事故??と思うくらいに立ち上がってのけぞる騎乗で、制御するのに四苦八苦。
それだけ派手に騎手とケンカしながら9着までくるんだから、スタミナはあるはず、ただ、あまりにあまりの気難しさに、折り合いのつけやすいマイル戦を選んできたのでしょう。
大敗続きで人気は落ちるだろうから密かに狙い目…、なんて思ってたら、そんなことはない、1番人気で、ちょっと(実は、かなり)、がっかり。
母キョウエイマーチのせいか、スミヨン騎手のせいか、相手関係のせいか。みんな、考えることは同じなのでした。
パドックでは、そんなに荒くれ者であるようにはみえず、落ち着いて、気配もいい感じ。
そうはいっても、前走が前走、ひょっとして、これは仮の姿…?と思いきや、レースでも、しっかり、中団で折り合い、一気に抜け出す快勝。距離短縮で、ようやく、力の発揮となりました。
馬をみた印象では、あまり、マイラーという感じはなく、中距離が合ってそうな気もするのですが、現状の気性を考えると、やはり、短距離路線なのでしょうか。
ちなみに、この日6Rの新馬戦で、メジロドーベルの娘、メジロオードリーが勝利。
97年の牝馬クラシックをわけあった2頭が、母としての競演となりました。
馬券は、枠連、単勝に、3着にはいった11番人気アップドラフトの複勝も的中。
おかげで、この日のトータルは、わずかながら、プラスに浮上し、9Rまでの状況を考えると、よく、立て直したものだと自画自賛(笑)。
ただ、これで安心したのがよくなかったか、最終12Rは、何かの足しに、と買った2番人気の複勝のみ的中で、マイナス。
結局、最終的には、15R 5,000円の購入に対して、6R的中の4,520円払い戻し。再逆転負けに終わったのでした。
今年の東京開催も、これが最終週。パドックには、枯れ葉が舞い、秋から冬へ。
もうすぐ、一年も終わりです。
PR
この記事にコメントする
(08/15)
(07/18)
(07/04)
(06/28)
(06/23)
(06/14)
(06/08)
(06/05)
(06/04)
(05/31)