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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 有馬記念が終わっても、一年は終わらない。
 ダート競馬のグランプリ、東京大賞典です。

 1番人気におされたのは、ジャパンカップダートは不利を受けての3着、主戦の武豊騎手に戻って連覇をねらう、ヴァーミリアン。
 2番人気は、2度の屈腱炎を克服、ジャパンカップダートで、2年10ヶ月ぶりの勝利をあげた、カネヒキリ。

 レースは、先行するカネヒキリめがけて、後方からヴァーミリアン。直線、先に抜け出していたサクセスブロッケンを、外から2頭で交わすと、激しい叩きあい。
 結局、カネヒキリが、外から追いすがるヴァーミリアンを、クビだけおさえての勝利となりました。
 カネヒキリ、完全復活です。

 これまで、ヴァーミリアンには、相当な強さを感じていて(ドバイでも勝ち負けになると思ってた…)、ケガをする前のカネヒキリでも敵わないだろうと思っていたので、この結果には、脱帽。カネヒキリには、ただただ、謝らなくてはいけません。と同時に、あらためて、カネヒキリのスタッフに、敬意を表したいと思います。

 とはいえ、これまでのパフォーマンスを振り返れば、ヴァーミリアンの評価を下げる必要は、全くなく、逆転のチャンスはあるはず。
 来年のダート競馬は、ますます、面白くなりそうです。
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[10/04 山手のドルフィン]


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