人生とオムレツは、タイミングが大事
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前走の「せきれい賞」で、まさかの2着に敗れたコスモバルク。
今回は、同じ盛岡の地方交流重賞「OROカップ」に出走、2年前のこのレース以来、ひさしぶりの勝利をあげました。
前走のひどい不良馬場から一転、今回は良馬場、加えて、距離も2400mから1700mに短縮とあって、さすがに、ここは、順当勝ち。
ただ、スタートは、おさえたわけでもないのに、他馬に、楽に前にいかれての4番手。
直線も、最後は1馬身1/4差をつけたものの、楽々と突き抜けた2年前に比べると、やや、苦労したような感じで、手放しで“復活”とはいい難いような…。
8歳という年齢を考えれば、それは、しかたのないことなのだけど。
それでも、このレース、勝つことができたのは、なにより。ほっとしました。
2年前は、この後、天皇賞・秋に出走。
5着に健闘しながら、直線での斜行が物議を醸し、主戦の五十嵐冬樹騎手が、事実上の降板、その後、コスモバルクは低迷が続くことになります。
今年も、次走は、天皇賞・秋を予定。
当時より状況は厳しくなっていますが、今度は、名誉回復の場になってほしいと思います。
ちなみに、コスモバルクが、この日、元々、出走を予定していたオールカマーは、GⅠ馬3頭を筆頭とする豪華メンバーとなり、勝ったのは、オールカマー3連覇となった“中山の鬼”マツリダゴッホ。
正直、こちらの出走じゃなくて、よかった(笑)。
今回は、同じ盛岡の地方交流重賞「OROカップ」に出走、2年前のこのレース以来、ひさしぶりの勝利をあげました。
前走のひどい不良馬場から一転、今回は良馬場、加えて、距離も2400mから1700mに短縮とあって、さすがに、ここは、順当勝ち。
ただ、スタートは、おさえたわけでもないのに、他馬に、楽に前にいかれての4番手。
直線も、最後は1馬身1/4差をつけたものの、楽々と突き抜けた2年前に比べると、やや、苦労したような感じで、手放しで“復活”とはいい難いような…。
8歳という年齢を考えれば、それは、しかたのないことなのだけど。
それでも、このレース、勝つことができたのは、なにより。ほっとしました。
2年前は、この後、天皇賞・秋に出走。
5着に健闘しながら、直線での斜行が物議を醸し、主戦の五十嵐冬樹騎手が、事実上の降板、その後、コスモバルクは低迷が続くことになります。
今年も、次走は、天皇賞・秋を予定。
当時より状況は厳しくなっていますが、今度は、名誉回復の場になってほしいと思います。
ちなみに、コスモバルクが、この日、元々、出走を予定していたオールカマーは、GⅠ馬3頭を筆頭とする豪華メンバーとなり、勝ったのは、オールカマー3連覇となった“中山の鬼”マツリダゴッホ。
正直、こちらの出走じゃなくて、よかった(笑)。
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