人生とオムレツは、タイミングが大事
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いままで自分が読んできたきたみりゅうじさんの本は、ワンテーマで、かっちりとまとめられている印象が強いのですが、比べると、今回は、連載をまとめた本というせいもあってか、やや、とりとめのない感じ。
いや、だから良くないというわけではなく、より“エッセイ”的で、楽しめました。
とりとめがないといっても、軸は、ちゃんと、あるわけで、タイトル通り、きたみさんが、SEとして会社勤めをしていたときの話が中心(いままでの本と重なる部分もありますが)。
中には、なかなかに過激な物言いもあったりして(ご本人いわく「食あたりにご注意を」(笑))、なんというか、それが、紛うかたなき、当時の感情なんだろうな、と…。
でも、全体的には、しんどかったであろうこともさらりと、時には笑いにさえして、そこはさすがの、“きたみ流”なのでした。
印象に残ったのは、この一文。
「お仕事とは金になってナンボの世界」
まさに。
自分の仕事は、ちゃんと、金になってるだろうか(汗)…。
いや、だから良くないというわけではなく、より“エッセイ”的で、楽しめました。
とりとめがないといっても、軸は、ちゃんと、あるわけで、タイトル通り、きたみさんが、SEとして会社勤めをしていたときの話が中心(いままでの本と重なる部分もありますが)。
中には、なかなかに過激な物言いもあったりして(ご本人いわく「食あたりにご注意を」(笑))、なんというか、それが、紛うかたなき、当時の感情なんだろうな、と…。
でも、全体的には、しんどかったであろうこともさらりと、時には笑いにさえして、そこはさすがの、“きたみ流”なのでした。
印象に残ったのは、この一文。
「お仕事とは金になってナンボの世界」
まさに。
自分の仕事は、ちゃんと、金になってるだろうか(汗)…。
PR
この記事にコメントする
(08/15)
(07/18)
(07/04)
(06/28)
(06/23)
(06/14)
(06/08)
(06/05)
(06/04)
(05/31)