忍者ブログ
人生とオムレツは、タイミングが大事
[69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 スローの流れを後方追走、余裕綽々で大外に持ち出すと、直線、あっという間に突き抜け、最後は流しながらの2馬身1/2差。
 ブエナビスタが、圧勝で、母ビワハイジとの母娘制覇を果たしました。

 17分の6の抽選をくぐりぬけて出走の1勝馬。
 前走の勝ちっぷりがいいとはいえ、単勝2.2倍は、正直、過剰人気に感じていたのですが、そんなことはない、というか、それ以上の、ちょっと次元の違う強さに、脱帽です。
 初の関西遠征で、8kg馬体重を減らしていた、2着のダノンベルベール、まだキャリア2戦目の、3着ミクロコスモス、ともに、まだ、上昇の余地はありそうですが、この差は、決定的。
 強いて死角をあげるとすれば、すでに完成されている感があり、どれだけ上積みがあるかということと、テンの速い馬があらわれたときに、スピードに対応できるかということ。
 重箱の隅をつついてるのは承知の上。思わず重箱の隅をつつきたくなるような強さで、ブエナビスタが、来年のクラシック戦線の主役に躍り出ました。

 馬券の本命は、ジェルミナル。
 10kg減の馬体は、良くみえたのですが、好位から伸びず、は、スローを考えると、完敗といってよさそう。
 1番人気、3番人気、4番人気と、上位人気が順にはいっている中、6着に敗れた2番人気を選んでるというのは、なんともはや…。
 ところで、全然、関係ないのですが、福永騎手が社台RHの勝負服って、珍しいように思ったのですが、気のせいですかね…?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[10/04 山手のドルフィン]


忍者ブログ [PR]