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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 カーリンが来なかったのは残念ですが、日本勢は豪華メンバーが揃った、今年のジャパンカップダート。
 制したのは、カネヒキリ。
 3年前の覇者が、鮮やかに、返り咲きました。

 前走の武蔵野Sが、2年4ヶ月振りのレース。長期休養の原因は、2度にわたる屈腱炎。
 9着敗退も、むべなるかなで、ダートGⅠ4勝の実力馬も、さすがに、能力の減退は避けられないと思っていました。
 それが、たたき2戦目で、見事な変わり身。パドックでの雰囲気は、絶好にみえました。
 同一GⅠを、3年おいて、再度、制覇するなんて、例のないこと。しかも、屈腱炎を克服してのものだけに、これは、厩舎スタッフの努力を、いくら賞賛してもしすぎることはないでしょう。
 まさに、奇跡の復活です。

 国内ダートGⅠ6連勝中、現役最強ダートホースのヴァーミリアンは、国内では2年振りの敗退となる、3着。
 位置取りは、確かに、後方でしたが、絶好調のヴァーミリアンなら、それでも、突き抜けていたような気がします。馬体重の12kg増は、数字ほどではないにせよ、太目にみえました。

 残念だったのは、サクセスブロッケンとカジノドライヴの3歳馬2頭。2番人気、3番人気と、世代交代の期待を集めながら、結果は、8着と6着。
 経験値の差は、もちろん、あるでしょうが、考えていた以上の力差を、感じざるを得ませんでした。

 馬券は、2着に、人気薄のメイショウトウコンがきましたが、軸にしていたヴァーミリアンと同枠だったために、代用品で、枠連が的中。
 これぞ、枠連の醍醐味(笑)。助かりました…。
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