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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 グリーンチャンネル見るために、夜中の3時に目覚ましかけて、よかった。ちゃんと、目が覚めて、よかった。
 ウオッカとレッドディザイア、2頭の日本馬が出走した、ドバイワールドカップの前哨戦、マクトゥームチャレンジラウンド3。
 勝ったのは、レッドディザイア!
 ひさしぶりの日本馬海外重賞を制覇です。

 レッドディザイアの道中は、後方2番手。
 オールウェザーの馬場についていけないのかと思ってたら、直線、まさかの(すみませんっ(汗))豪脚炸裂。逃げ込みをはかるグロリアデカンペオン(昨年のワールドカップ2着馬!)を、見事、捕らえ切りました。

 ここを勝ったことで、レッドディザイアの次走は、予定のシーマクラシックからワールドカップに変更になる可能性もある模様で、そうであれば、オールウェザーの馬場はこれで問題なし、距離もシーマクラシックの2410mよりはワールドカップの2000mの方が向いているように思うので、できれば、最高峰ワールドカップに向かってほしいもの。
 ワールドカップ出走となれば、相手は、さらに強くなるでしょうが、期待は、いやおうなしに高まります。

 一方のウオッカは、8着。
 道中は、先行策の5番手。かかり気味に追走しているのをみると、馬場が合わないことはなさそう。
 ただ、気になるのは、直線、手応えありそうにみえながらの失速が、昨年のドバイデューティフリーのリプレイのようにもみえたこと。ドバイには、なにか、ウオッカの力(もしくは、気持ち)を削ぐものがあるのかもしれないと思ったりもして。
 とはいえ、数々、敗退の後に劇的な勝利をあげてきたのが、ウオッカ。見限る気持ちは、毛頭、なく、いよいよむかえるラストラン、期待するのは、もちろん、ハッピーエンドです。
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