人生とオムレツは、タイミングが大事
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4月28日から、横浜開港150周年を記念した「開国博Y150」が行われています。
開幕前日の27日、内覧会のチケットをいただくことができたので、一足早く、行ってきました。
行ったのは、「ベイサイドエリア」のみなとみらい地区。
ここに、3つの有料会場があり、一通り、みてきました。
まず行ったのは、「はじまりの森」。
この会場で目立っているのは、なんといっても、巨大な機械のクモ。
フランスのアートパフォーマンス集団「ラ・マシン」の作品だそうで、その高さ、約12m。ちょうど、動くところを見ることができました。
長い足の動く様子が、いかにも機械の動きなのに、なめらかさが感じられて、不思議な生き物のよう。
車輪もあって、走行することもできるようなのですが、存分に動き回るには、ちょっと、会場が狭い。
ここに展示される前に、街中を歩くパフォーマンスがあったようで(しかも、そのときは、もう1匹(?)いたとか)、それを見てみたかったと思います。
続いて行ったのは、「トゥモローパーク」。
この会場の「未来シアター」では、500インチの大スクリーンを使って、SFアニメ「BATON」が上映されます。
三部構成を、3つの会期にわけて公開するかたちをとっていて、この日の上映は、第一部。
普通のアニメと、少し異なるのが、俳優が実際に演技する姿を撮影し、それをアニメーションにおこすという、特殊な技術でつくられていること。
これについては、なるほどと思う反面、不完全燃焼を感じる部分もありました。
この技術(「ロトスコープ」というそうです)を使うのは、リアリティの追求というのが、あるのでしょうが、現実のリアリティとアニメでのリアリティは、また別物で、例えば、格闘シーンでも、実際の人間なら、すごいと思う動きが、アニメでは、物足りない印象になる。アニメなら、もっとすごい動きができるはずだから。
ハイレベルの技術だという理解はできるんですけどね。
さて、肝心のストーリーはといえば、三部構成の第一部といいつつ、実際は、エピローグといった感じ。
開始早々に始まり、舞台を変えながら延々と続く、格闘シーン。
おそらく、最初で、ロトスコープの技術を存分にみせよう(驚かせよう)という意図なんだと思うのですが、何の背景説明もなく、与えられた情報は「密航者」というエピソードタイトルだけ、という状況では、感情移入もできず、ただ、シーンが流れるのを漫然と見るしかなく。
しかも、闘っているのが主人公というわけでもなく、主人公は、終わりの方で登場し、やっとストーリーが動き出すかといったところで、終了。結局、ほとんど、何もわからないまま。
三部構成の第一部とはいえ、それぞれをひとつの作品とするなら、もう少し、ストーリーにふみこんでほしかったと思います。
最後に流れた予告編は面白そうでしたが、なにせ、ストーリーがみえないので、強い興味をもつまでには、いたらず。上戸彩の声優ぶりが、すごく、はまっていたのが、一番、印象的でした(笑)。
この会場では、開港150周年のイメージキャラクターたねまるの、「たねまるショー」もやっています。
とはいっても、たねまるが歌い踊るわけではなく、開港についての話を、子供にわかりやすく伝えようというもの。
着ぐるみキャラクターショーにしては、ちょっと、教育色が強いようで、市のつくったキャラクターだから、当然といえば当然なんでしょうけど。
そして、3つめの会場は、「ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」。
「スーパーハイビジョンシアター」は、540インチという超大型スクリーンで、日本の様々な風景を、ハイビジョンで映し出します。
一面のひまわりや、風にそよぐ稲穂、ねぶた祭りの映像など、確かに、きれいで、広がりや迫力を感じました。
ただ、基本的に、無難な環境映像のようなものなので、もう少し、驚くような映像を見たかった気はします。
このシアターをでると、日産の電気自動車「PIVO2」の展示があって、モニターで、電気自動車が走る未来をアニメで紹介。その前に、環境対策の話があって、要は、電気自動車は環境にやさしいことをアピールしたいようです。
せっかくだから、「PIVO2」が、会場を走ったり、試乗ができたりしたら、より、電気自動車が身近になったと思うのですが。
そして、これを見た後、自分ができる、地球環境に対する「思いやり」の行動を葉っぱの形の紙に書いて、大きなバルーンの中に入れることになります。バルーンにいれた葉っぱは、中の風で舞い上がり、バルーンの中を、みんなの「思いやり」でいっぱいにしましょう、というものです。
なんか、こう書くと、素敵な感じもしますが、実際は、ほんのわずかな時間、環境対策(でも、ほとんど電気自動車の話)のビデオを見せられただけで、“さあ、地球への「思いやり」を書いてくださいっ!”、っていわれてもなぁ…、と、ひねた大人(自分のことです)は思ってしまうのです。
コンセプトが、子供たちに環境について考えるきっかけをつくりたい、ということらしいので、ひねた大人がどう思うかは、まあ、どうでもいいのでしょうけど。
ちなみに、自分の書いた「思いやり」は、「自動車を使わず、なるべく、歩く」。ここ、日産がスポンサーなのに(笑)。
こんな感じで、3つの有料会場をまわりました。
今回は、内覧会のチケットのおかげで、無料で入れましたが、本来のチケット代は、2,400円。
…
正直にいってしまうと、この価格が妥当かどうかは、微妙なところではないかと…。
もちろん、有料会場の隅々までをまわったわけではないし、今回は、あくまで、内覧会、本番では、もっといろいろなイベントがあったりするのかもしれませんが、そもそも、会場自体が、それほど広くないし、全体的に、理屈が先にたっているような印象で、もっと、“楽しませよう”という部分がほしかったように感じました。
せっかくの機会だから開港について語りたいのもわかるし、地球環境を考えてもらうのも大切なことですが、忘れてほしくないのは、ここに来る人たちは、皆、「お金を払ってる」ということです(自分は払ってないけど(汗))。
有料会場だけみてしまうと、少々、“…”の「開国博Y150」ではありますが、山下公園や赤レンガなどに、無料会場もいくつかあるので、街の雰囲気も含めてということなら、一日、楽しめるかもしれません。
開幕前日の27日、内覧会のチケットをいただくことができたので、一足早く、行ってきました。
行ったのは、「ベイサイドエリア」のみなとみらい地区。
ここに、3つの有料会場があり、一通り、みてきました。
まず行ったのは、「はじまりの森」。
この会場で目立っているのは、なんといっても、巨大な機械のクモ。
フランスのアートパフォーマンス集団「ラ・マシン」の作品だそうで、その高さ、約12m。ちょうど、動くところを見ることができました。
長い足の動く様子が、いかにも機械の動きなのに、なめらかさが感じられて、不思議な生き物のよう。
車輪もあって、走行することもできるようなのですが、存分に動き回るには、ちょっと、会場が狭い。
ここに展示される前に、街中を歩くパフォーマンスがあったようで(しかも、そのときは、もう1匹(?)いたとか)、それを見てみたかったと思います。
続いて行ったのは、「トゥモローパーク」。
この会場の「未来シアター」では、500インチの大スクリーンを使って、SFアニメ「BATON」が上映されます。
三部構成を、3つの会期にわけて公開するかたちをとっていて、この日の上映は、第一部。
普通のアニメと、少し異なるのが、俳優が実際に演技する姿を撮影し、それをアニメーションにおこすという、特殊な技術でつくられていること。
これについては、なるほどと思う反面、不完全燃焼を感じる部分もありました。
この技術(「ロトスコープ」というそうです)を使うのは、リアリティの追求というのが、あるのでしょうが、現実のリアリティとアニメでのリアリティは、また別物で、例えば、格闘シーンでも、実際の人間なら、すごいと思う動きが、アニメでは、物足りない印象になる。アニメなら、もっとすごい動きができるはずだから。
ハイレベルの技術だという理解はできるんですけどね。
さて、肝心のストーリーはといえば、三部構成の第一部といいつつ、実際は、エピローグといった感じ。
開始早々に始まり、舞台を変えながら延々と続く、格闘シーン。
おそらく、最初で、ロトスコープの技術を存分にみせよう(驚かせよう)という意図なんだと思うのですが、何の背景説明もなく、与えられた情報は「密航者」というエピソードタイトルだけ、という状況では、感情移入もできず、ただ、シーンが流れるのを漫然と見るしかなく。
しかも、闘っているのが主人公というわけでもなく、主人公は、終わりの方で登場し、やっとストーリーが動き出すかといったところで、終了。結局、ほとんど、何もわからないまま。
三部構成の第一部とはいえ、それぞれをひとつの作品とするなら、もう少し、ストーリーにふみこんでほしかったと思います。
最後に流れた予告編は面白そうでしたが、なにせ、ストーリーがみえないので、強い興味をもつまでには、いたらず。上戸彩の声優ぶりが、すごく、はまっていたのが、一番、印象的でした(笑)。
この会場では、開港150周年のイメージキャラクターたねまるの、「たねまるショー」もやっています。
とはいっても、たねまるが歌い踊るわけではなく、開港についての話を、子供にわかりやすく伝えようというもの。
着ぐるみキャラクターショーにしては、ちょっと、教育色が強いようで、市のつくったキャラクターだから、当然といえば当然なんでしょうけど。
そして、3つめの会場は、「ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」。
「スーパーハイビジョンシアター」は、540インチという超大型スクリーンで、日本の様々な風景を、ハイビジョンで映し出します。
一面のひまわりや、風にそよぐ稲穂、ねぶた祭りの映像など、確かに、きれいで、広がりや迫力を感じました。
ただ、基本的に、無難な環境映像のようなものなので、もう少し、驚くような映像を見たかった気はします。
このシアターをでると、日産の電気自動車「PIVO2」の展示があって、モニターで、電気自動車が走る未来をアニメで紹介。その前に、環境対策の話があって、要は、電気自動車は環境にやさしいことをアピールしたいようです。
せっかくだから、「PIVO2」が、会場を走ったり、試乗ができたりしたら、より、電気自動車が身近になったと思うのですが。
そして、これを見た後、自分ができる、地球環境に対する「思いやり」の行動を葉っぱの形の紙に書いて、大きなバルーンの中に入れることになります。バルーンにいれた葉っぱは、中の風で舞い上がり、バルーンの中を、みんなの「思いやり」でいっぱいにしましょう、というものです。
なんか、こう書くと、素敵な感じもしますが、実際は、ほんのわずかな時間、環境対策(でも、ほとんど電気自動車の話)のビデオを見せられただけで、“さあ、地球への「思いやり」を書いてくださいっ!”、っていわれてもなぁ…、と、ひねた大人(自分のことです)は思ってしまうのです。
コンセプトが、子供たちに環境について考えるきっかけをつくりたい、ということらしいので、ひねた大人がどう思うかは、まあ、どうでもいいのでしょうけど。
ちなみに、自分の書いた「思いやり」は、「自動車を使わず、なるべく、歩く」。ここ、日産がスポンサーなのに(笑)。
こんな感じで、3つの有料会場をまわりました。
今回は、内覧会のチケットのおかげで、無料で入れましたが、本来のチケット代は、2,400円。
…
正直にいってしまうと、この価格が妥当かどうかは、微妙なところではないかと…。
もちろん、有料会場の隅々までをまわったわけではないし、今回は、あくまで、内覧会、本番では、もっといろいろなイベントがあったりするのかもしれませんが、そもそも、会場自体が、それほど広くないし、全体的に、理屈が先にたっているような印象で、もっと、“楽しませよう”という部分がほしかったように感じました。
せっかくの機会だから開港について語りたいのもわかるし、地球環境を考えてもらうのも大切なことですが、忘れてほしくないのは、ここに来る人たちは、皆、「お金を払ってる」ということです(自分は払ってないけど(汗))。
有料会場だけみてしまうと、少々、“…”の「開国博Y150」ではありますが、山下公園や赤レンガなどに、無料会場もいくつかあるので、街の雰囲気も含めてということなら、一日、楽しめるかもしれません。
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前日の雨から一転、陽射しが強くなった日曜日は、強い風も相まって、重馬場で始まった芝コースもメインレースの頃には良馬場に。
おまけに、入場無料のフリーパスデイで、いうことなしの、競馬日和でした(笑)。
この日は、南関東から、左海誠二騎手と戸崎圭太騎手の二人の名手が参戦。しかも、戸崎騎手は、全12Rに騎乗(すごい!)。
地方騎手好きとしては、当然、追いかけたいのですが、騎乗数が多いので、全部のっかるのは、資金面を考えると、当たれば問題ないとはいえ、不安も少々…。
かくして、新聞の印とパドックを見ながら、のるかのらないか、悩めるレースが続くことになりました。
1R、戸崎騎手の単勝・複勝、左海騎手の複勝を買って、6着と12着。
おまけで買った、断然1番人気の複勝で、形としては的中も、収支はマイナス。
2Rは、戸崎騎手の単勝が離された2着、左海騎手の複勝が7着。
そして、3R。
左海騎手が、5番人気で勝利!
でも、もってたのは、複勝のみ…。
複勝610円は悪くはないものの、単勝2,490円を逃した印象が強く、気分は複雑。のりそこねた…。
ちなみに、戸崎騎手の複勝ももっていて、こちらは4着。
4Rの戸崎騎手の馬は難しそうに思えて、パス。結果は7着。
うまく避けたものの、買った馬券もはずれ。
昼休み、ビールを飲んで、仕切り直し。
5R、1番人気の単勝で的中。
単勝・複勝を買った戸崎騎手は6着、パスした左海騎手は9着。
6Rは、両騎手とも南関東の馬で参戦。
3度目の中央挑戦になる、左海騎手のプレミアムは、同距離同コースの特別戦で、出遅れながら追い込んで0.7秒差の実績があり、しかも、馬も良くみえたので、これは7番人気でも期待大と、単勝・複勝。
が、今回も、スタートでダッシュつかず、結果は10着…。
手を回せなかったもう1頭の地方馬、戸崎騎手のナイスクラップは14着。
7R、パスした戸崎騎手が3着。
8R、パスした戸崎騎手の11着はともかく、単勝・複勝を買った左海騎手が15着。
9R、単勝を買った戸崎騎手が3着。
なんとも、かみあいません…。
10R、戸崎騎手はハードランナーに騎乗。
このコンビには、去年、同じ東京競馬場で単勝をとらせてもらいました。そして、その後も、ハードランナーは、戸崎騎手・東京競馬場の組み合わせで、勝ち星をあげています。
当時からクラスは上がり距離も伸びていますが、相性のいい組み合わせ、しかも、ハンデ戦なら、と、単勝・複勝。
そして、きました、戸崎騎手での、本日初的中!
5番人気3着の複勝は360円ですが、厚めに買っていたので、ここまでの負け分を圧縮。メインレースを前に、少し、気が楽になりました。
この日のメインは、オークストライアルのフローラS。
パドックで良くみえた人気どころが、ディアジーナとワイドサファイアで、馬連と、この2頭からの三連複を何点か。
戸崎騎手の6番人気アイアムネオも良さそうだったので、単勝・複勝、三連複の相手にも。左海騎手のイイデエースも16番人気ながら悪くはなさそうで、複勝。
結果は、1着ディアジーナ、2着ワイドサファイア、3着ハシッテホシーノ。馬連と三連複的中!
アイアムネオが4着で、これが3着ならと思うも、さすがに、それは贅沢か。イイデエースは、健闘の6着。
京都メインのアンタレスSも、ウォータクティクスの単勝的中で(時計のでる馬場だったとはいえ、初重賞で日本レコードの逃げ切りはすごい)、最終を普段どおりにこなせば、この日のプラスが確定。
これで、心おきなく、左海・戸崎の馬券を買えることになりました。もう最終ですが(笑)。
最終12R。
左海騎手が6番人気、戸崎騎手が8番人気で、それぞれ、単勝・複勝を購入。
最後の直線、1番人気の馬が抜け出して、これで決まりかと思うところに、追ってきたのは、きました、戸崎騎手!
東京の長い直線を、追いに追って、並びかけたところがゴール。写真判定の結果、ハナ差つかまえていました。
最後の最後で、単勝2,020円、複勝570円。
左海騎手は、残念ながら13着でしたが、まずは、ハッピーエンドといっていいでしょうか。
この日使ったのは、他場含めた17Rで6,000円。いつもより多いのは、左海・戸崎馬券のせいか(笑)。対して、払い戻しは、8R的中の9,280円で、なかなか、いい成果となりました。
左海騎手、戸崎騎手とも、この日は1勝をあげ、加えて、戸崎騎手は2着1回、3着3回。
西から、武豊騎手、岩田騎手などもきていた中で、さすがの活躍だったと思います。
おまけに、入場無料のフリーパスデイで、いうことなしの、競馬日和でした(笑)。
この日は、南関東から、左海誠二騎手と戸崎圭太騎手の二人の名手が参戦。しかも、戸崎騎手は、全12Rに騎乗(すごい!)。
地方騎手好きとしては、当然、追いかけたいのですが、騎乗数が多いので、全部のっかるのは、資金面を考えると、当たれば問題ないとはいえ、不安も少々…。
かくして、新聞の印とパドックを見ながら、のるかのらないか、悩めるレースが続くことになりました。
1R、戸崎騎手の単勝・複勝、左海騎手の複勝を買って、6着と12着。
おまけで買った、断然1番人気の複勝で、形としては的中も、収支はマイナス。
2Rは、戸崎騎手の単勝が離された2着、左海騎手の複勝が7着。
そして、3R。
左海騎手が、5番人気で勝利!
でも、もってたのは、複勝のみ…。
複勝610円は悪くはないものの、単勝2,490円を逃した印象が強く、気分は複雑。のりそこねた…。
ちなみに、戸崎騎手の複勝ももっていて、こちらは4着。
4Rの戸崎騎手の馬は難しそうに思えて、パス。結果は7着。
うまく避けたものの、買った馬券もはずれ。
昼休み、ビールを飲んで、仕切り直し。
5R、1番人気の単勝で的中。
単勝・複勝を買った戸崎騎手は6着、パスした左海騎手は9着。
6Rは、両騎手とも南関東の馬で参戦。
3度目の中央挑戦になる、左海騎手のプレミアムは、同距離同コースの特別戦で、出遅れながら追い込んで0.7秒差の実績があり、しかも、馬も良くみえたので、これは7番人気でも期待大と、単勝・複勝。
が、今回も、スタートでダッシュつかず、結果は10着…。
手を回せなかったもう1頭の地方馬、戸崎騎手のナイスクラップは14着。
7R、パスした戸崎騎手が3着。
8R、パスした戸崎騎手の11着はともかく、単勝・複勝を買った左海騎手が15着。
9R、単勝を買った戸崎騎手が3着。
なんとも、かみあいません…。
10R、戸崎騎手はハードランナーに騎乗。
このコンビには、去年、同じ東京競馬場で単勝をとらせてもらいました。そして、その後も、ハードランナーは、戸崎騎手・東京競馬場の組み合わせで、勝ち星をあげています。
当時からクラスは上がり距離も伸びていますが、相性のいい組み合わせ、しかも、ハンデ戦なら、と、単勝・複勝。
そして、きました、戸崎騎手での、本日初的中!
5番人気3着の複勝は360円ですが、厚めに買っていたので、ここまでの負け分を圧縮。メインレースを前に、少し、気が楽になりました。
この日のメインは、オークストライアルのフローラS。
パドックで良くみえた人気どころが、ディアジーナとワイドサファイアで、馬連と、この2頭からの三連複を何点か。
戸崎騎手の6番人気アイアムネオも良さそうだったので、単勝・複勝、三連複の相手にも。左海騎手のイイデエースも16番人気ながら悪くはなさそうで、複勝。
結果は、1着ディアジーナ、2着ワイドサファイア、3着ハシッテホシーノ。馬連と三連複的中!
アイアムネオが4着で、これが3着ならと思うも、さすがに、それは贅沢か。イイデエースは、健闘の6着。
京都メインのアンタレスSも、ウォータクティクスの単勝的中で(時計のでる馬場だったとはいえ、初重賞で日本レコードの逃げ切りはすごい)、最終を普段どおりにこなせば、この日のプラスが確定。
これで、心おきなく、左海・戸崎の馬券を買えることになりました。もう最終ですが(笑)。
最終12R。
左海騎手が6番人気、戸崎騎手が8番人気で、それぞれ、単勝・複勝を購入。
最後の直線、1番人気の馬が抜け出して、これで決まりかと思うところに、追ってきたのは、きました、戸崎騎手!
東京の長い直線を、追いに追って、並びかけたところがゴール。写真判定の結果、ハナ差つかまえていました。
最後の最後で、単勝2,020円、複勝570円。
左海騎手は、残念ながら13着でしたが、まずは、ハッピーエンドといっていいでしょうか。
この日使ったのは、他場含めた17Rで6,000円。いつもより多いのは、左海・戸崎馬券のせいか(笑)。対して、払い戻しは、8R的中の9,280円で、なかなか、いい成果となりました。
左海騎手、戸崎騎手とも、この日は1勝をあげ、加えて、戸崎騎手は2着1回、3着3回。
西から、武豊騎手、岩田騎手などもきていた中で、さすがの活躍だったと思います。
4月25日、品川プリンスホテル別館アネックスタワーに、吉本興業の新劇場「よしもとプリンスシアター」がオープンしました。
オープニング公演は、本場NGKさながら、漫才や落語、そして、新喜劇を上演する「品川花月」。
オープン初日、早速、行ってきました。
ロビーも含め、広くはない会場ですが、場内の雰囲気は、さすが、ホテル併設。ちょっと優雅で、ディナーショーなんかが似合いそうな感じ。
それもそのはず、元々はホテルの多目的ホールで、当然、ディナーショーもやってたんじゃないかと思われます。
また、場内の案内に立つ方が多く、かつ、丁寧で、ここにも、ホテルっぽさが。「ルミネtheよしもと」に比べると、襟を正さなくてはいけない気にさせられます(笑)。
ただ、少々、残念だったのが、椅子。
つくりつけでなく、フロアに並べた椅子は(固定はされてますが)、急ごしらえ感を感じさせ、しかも、狭いし、しばらく座ってると、お尻が痛くなってくる。
場内の雰囲気がいいだけに、いい椅子で、ゆったり観ることができれば、例えば、「ルミネtheよしもと」との差別化もできて、劇場の魅力も上がると思うのですが…。
まずは、ネタ。
出演は、オリエンタルラジオ、レギュラー、麒麟、中川家、中田カウス・ボタン、桂文珍。
さすが、オープン初日とあって、バラエティにとんだ豪華メンバーでした。
そして、新喜劇。
この日の新喜劇は、内場勝則座長による大阪組の新喜劇です。
大阪組の新喜劇を観ることができるのは貴重な機会で、だからこそ、劇場オープン初日に駆けつけました。
舞台は、品川花月ホテル。
これから結婚式を挙げる、父一人に育てられた花婿と、母一人に育てられた花嫁。しかし、式の直前、初めて顔合わせをした花婿の父と花嫁の母が、相手が昔の恋人であることを知り、しかも、お互いがお互いを裏切ったと思い込んでいることから、いきなり、結婚に猛反対。
結婚式は、もうすぐ。はたして、式は、そして、結婚はどうなってしまうんでしょうか…?
先々週に観た、東西交流の新喜劇が大人数だったせいもあって、今回の新喜劇は、やや、出演者が少なめの印象。
でも、さすが、内場座長。手堅くみせる芝居で、派手さは少ないかもしれませんが、とても満足でした。先々週も、もちろん、面白かったのですが、自分の好みとしては、こちらかも。
新劇場を意識してなのか、新喜劇の幕が上がる前に青野敏行さんが前口上で出てきたり、若手の船越哲志さん(初見なのですが東京組らしい)のバイオリンが披露されたりと、いつもにはない趣向もありました。
7月いっぱいまで行われる「品川花月」。大阪組の新喜劇も、何回かくるようで、また、観に来たいものです。
ただ、椅子が、ちょっと(笑)…。
オープニング公演は、本場NGKさながら、漫才や落語、そして、新喜劇を上演する「品川花月」。
オープン初日、早速、行ってきました。
ロビーも含め、広くはない会場ですが、場内の雰囲気は、さすが、ホテル併設。ちょっと優雅で、ディナーショーなんかが似合いそうな感じ。
それもそのはず、元々はホテルの多目的ホールで、当然、ディナーショーもやってたんじゃないかと思われます。
また、場内の案内に立つ方が多く、かつ、丁寧で、ここにも、ホテルっぽさが。「ルミネtheよしもと」に比べると、襟を正さなくてはいけない気にさせられます(笑)。
ただ、少々、残念だったのが、椅子。
つくりつけでなく、フロアに並べた椅子は(固定はされてますが)、急ごしらえ感を感じさせ、しかも、狭いし、しばらく座ってると、お尻が痛くなってくる。
場内の雰囲気がいいだけに、いい椅子で、ゆったり観ることができれば、例えば、「ルミネtheよしもと」との差別化もできて、劇場の魅力も上がると思うのですが…。
まずは、ネタ。
出演は、オリエンタルラジオ、レギュラー、麒麟、中川家、中田カウス・ボタン、桂文珍。
さすが、オープン初日とあって、バラエティにとんだ豪華メンバーでした。
そして、新喜劇。
この日の新喜劇は、内場勝則座長による大阪組の新喜劇です。
大阪組の新喜劇を観ることができるのは貴重な機会で、だからこそ、劇場オープン初日に駆けつけました。
舞台は、品川花月ホテル。
これから結婚式を挙げる、父一人に育てられた花婿と、母一人に育てられた花嫁。しかし、式の直前、初めて顔合わせをした花婿の父と花嫁の母が、相手が昔の恋人であることを知り、しかも、お互いがお互いを裏切ったと思い込んでいることから、いきなり、結婚に猛反対。
結婚式は、もうすぐ。はたして、式は、そして、結婚はどうなってしまうんでしょうか…?
先々週に観た、東西交流の新喜劇が大人数だったせいもあって、今回の新喜劇は、やや、出演者が少なめの印象。
でも、さすが、内場座長。手堅くみせる芝居で、派手さは少ないかもしれませんが、とても満足でした。先々週も、もちろん、面白かったのですが、自分の好みとしては、こちらかも。
新劇場を意識してなのか、新喜劇の幕が上がる前に青野敏行さんが前口上で出てきたり、若手の船越哲志さん(初見なのですが東京組らしい)のバイオリンが披露されたりと、いつもにはない趣向もありました。
7月いっぱいまで行われる「品川花月」。大阪組の新喜劇も、何回かくるようで、また、観に来たいものです。
ただ、椅子が、ちょっと(笑)…。
「ショージ君の養生訓」は、東海林さだおの膨大な数のエッセイから、健康にまつわるものを選んで収録したアンソロジー。
古くは30年以上前のエッセイまで収録されていて、あらためて、東海林エッセイの偉大な歴史を思います。
しかも、それだけ書かれた時期に開きのあるエッセイたちが、違和感なく一冊にまとまっていることも、すごい。
文章もそうだけど、東海林さんの生き方というかスタンスが、ずっと、ぶれていないということなのでしょう。
健康雑誌を読んでいろいろな健康法を試したり、入院に憧れて人間ドックを体験したり、もちろん、忘れちゃいけない食べ物の話は、そば屋の酒やどじょうや白湯(笑)まで。
70歳を超えて、なお、数々の連載をこなし、仕事の合間には、草野球を楽しむ東海林さん。
その東海林さんが語る養生訓なんだから、これはもう、効果がないわけはないですよね。
古くは30年以上前のエッセイまで収録されていて、あらためて、東海林エッセイの偉大な歴史を思います。
しかも、それだけ書かれた時期に開きのあるエッセイたちが、違和感なく一冊にまとまっていることも、すごい。
文章もそうだけど、東海林さんの生き方というかスタンスが、ずっと、ぶれていないということなのでしょう。
健康雑誌を読んでいろいろな健康法を試したり、入院に憧れて人間ドックを体験したり、もちろん、忘れちゃいけない食べ物の話は、そば屋の酒やどじょうや白湯(笑)まで。
70歳を超えて、なお、数々の連載をこなし、仕事の合間には、草野球を楽しむ東海林さん。
その東海林さんが語る養生訓なんだから、これはもう、効果がないわけはないですよね。
会社のPCで、1~2ヶ月前から、IEを閉じると、必ず、「問題が発生したため、Internet Explorer を終了します」のメッセージがでるように。
閉じようとしてるんだから、終了してもらったって、別に構わないけど、×マークをクリックしただけで、“問題発生”なんていわれても…。その度に、いちいち、マイクロソフトに「エラー報告を送信する」か「送信しない」か選ばなきゃいけないし(腹立たしいから、大抵の場合、送信する(笑))。
インターネットの閲覧に問題はないようで、困らないといえば困らないけど、気になるといえば気になる。というか、かなり、気になる。
なんとかならないものかと、まずは、IEの再インストール。
…
ダメ。
もしやと思い、バージョンを7から6へダウングレード。
…
やっぱり、ダメ。
ならばと、リリースされたばかりで不具合が心配ながら、バージョンを8へアップグレード。
…
それでも、ダメ。
いったい、何が原因なのやら。
調べてみたところ、確実な答は見つからず、ただ、アドオンが影響してる可能性があるらしいことが判明。
そこで、アドオンなしで起動してみると…。
おお、確かに、正常に終了できる。
となると、どのアドオンに原因があるのか。
たくさんあるアドオンを、ひとつひとつ無効にして調べるのは大変なので、ファイル日付が、IEの調子が悪くなった頃っぽいアドオンを決め打ち。
おかげで、見事、2つめで大当たり、犯人は、「Adobe PDF Link Helper」でした。
このアドオンを無効にしても、Web上のPDFファイルは開けるし(機能制限はあるのかもしれないけど)、いまのところ、不便はなさそう。
これで、ようやく、すっきりしました。
ちなみに、インストールに気が進まなかったIE8は、使ってみると、表示速度が速くて、なかなか、いい感じ。
ケガの功名でした(笑)。
閉じようとしてるんだから、終了してもらったって、別に構わないけど、×マークをクリックしただけで、“問題発生”なんていわれても…。その度に、いちいち、マイクロソフトに「エラー報告を送信する」か「送信しない」か選ばなきゃいけないし(腹立たしいから、大抵の場合、送信する(笑))。
インターネットの閲覧に問題はないようで、困らないといえば困らないけど、気になるといえば気になる。というか、かなり、気になる。
なんとかならないものかと、まずは、IEの再インストール。
…
ダメ。
もしやと思い、バージョンを7から6へダウングレード。
…
やっぱり、ダメ。
ならばと、リリースされたばかりで不具合が心配ながら、バージョンを8へアップグレード。
…
それでも、ダメ。
いったい、何が原因なのやら。
調べてみたところ、確実な答は見つからず、ただ、アドオンが影響してる可能性があるらしいことが判明。
そこで、アドオンなしで起動してみると…。
おお、確かに、正常に終了できる。
となると、どのアドオンに原因があるのか。
たくさんあるアドオンを、ひとつひとつ無効にして調べるのは大変なので、ファイル日付が、IEの調子が悪くなった頃っぽいアドオンを決め打ち。
おかげで、見事、2つめで大当たり、犯人は、「Adobe PDF Link Helper」でした。
このアドオンを無効にしても、Web上のPDFファイルは開けるし(機能制限はあるのかもしれないけど)、いまのところ、不便はなさそう。
これで、ようやく、すっきりしました。
ちなみに、インストールに気が進まなかったIE8は、使ってみると、表示速度が速くて、なかなか、いい感じ。
ケガの功名でした(笑)。
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