人生とオムレツは、タイミングが大事
長い間、ホッカイドウ競馬の夏を担ってきた、旭川競馬場。
経費削減による、今年度中の廃止が決まっていて、10月16日の開催が、最後の競馬となってしまいました。
旭川競馬場には、もう随分と前になりますが、まだ昼間開催だった頃とナイター開催になってからの2回、訪れたことがあります。
旭川駅から車で30分ほど行った、山の中。背景の広大な山々と場内の広さが、のんびりとした開放感を感じさせてくれる競馬場でした。
ナイターの照明に、たくさんの虫が集まってきているのは、大井や川崎にはない光景で、まさに自然の中の競馬場なんだなあ、と思ったことが、印象に残っています。
北海道の各地で行われていた「道営競馬」も、岩見沢、帯広(ばんえい競馬は行われています)、そして旭川と撤退が続き、とうとう、門別競馬場と中央競馬と併用する札幌競馬場の2場だけになってしましました。
地方競馬の縮小が止まりません。
「赤字」だから、といわれると、何もいえなくなってしまうのですが、競馬場のある町が減っていくのは、とても寂しく思います。
経費削減による、今年度中の廃止が決まっていて、10月16日の開催が、最後の競馬となってしまいました。
旭川競馬場には、もう随分と前になりますが、まだ昼間開催だった頃とナイター開催になってからの2回、訪れたことがあります。
旭川駅から車で30分ほど行った、山の中。背景の広大な山々と場内の広さが、のんびりとした開放感を感じさせてくれる競馬場でした。
ナイターの照明に、たくさんの虫が集まってきているのは、大井や川崎にはない光景で、まさに自然の中の競馬場なんだなあ、と思ったことが、印象に残っています。
北海道の各地で行われていた「道営競馬」も、岩見沢、帯広(ばんえい競馬は行われています)、そして旭川と撤退が続き、とうとう、門別競馬場と中央競馬と併用する札幌競馬場の2場だけになってしましました。
地方競馬の縮小が止まりません。
「赤字」だから、といわれると、何もいえなくなってしまうのですが、競馬場のある町が減っていくのは、とても寂しく思います。
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