人生とオムレツは、タイミングが大事
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コウエイトライは、7歳牝馬。
同一重賞3連覇だけでも珍しい記録なのに、その全てがレコード勝ちというのは、他に例がないのでは。
要は、歳を重ねながら、レコードを更新し続けているということで、衰え知らずとは、まさに、この馬のこと。
障害重賞は、これで6勝目。
J・GⅠのある中山への出走がないので(確か、飛越が低いから、という理由だったような)、やや地味な印象はあるものの、そうやって慎重に使われている分、消耗が少なく、息の長い活躍ができているのかもしれません。
来年は8歳になるとはいえ、競争寿命の長い障害戦。この調子で、ちょっと、気は早いけど、4連覇の偉業を期待したいところです。
同一重賞3連覇だけでも珍しい記録なのに、その全てがレコード勝ちというのは、他に例がないのでは。
要は、歳を重ねながら、レコードを更新し続けているということで、衰え知らずとは、まさに、この馬のこと。
障害重賞は、これで6勝目。
J・GⅠのある中山への出走がないので(確か、飛越が低いから、という理由だったような)、やや地味な印象はあるものの、そうやって慎重に使われている分、消耗が少なく、息の長い活躍ができているのかもしれません。
来年は8歳になるとはいえ、競争寿命の長い障害戦。この調子で、ちょっと、気は早いけど、4連覇の偉業を期待したいところです。
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関東で吉本新喜劇を観ることのできる機会は、そう、ありません。
そんな中、半年遅れながら、「よしもと新喜劇」を放映してくれる、CSチャンネルの「GAORA」は、貴重な存在です。
先日の放映は、1月の公演、「まいど!横山や!」。
「横山やすし13回忌追悼公演」ということで、いつもとは、ちょっと趣向が変わって、横山やすしを主役にした話です。
横山やすしを演じるのは、吉田ヒロ。
そして、主役に加えて、去年の4月に座長を卒業して以来、久々の座長公演となりました。
吉田ヒロは、確かに、横山やすしの雰囲気がでていました。ちょっと、小さいけど。
でも、キャラクターは、そのまんま、吉田ヒロ。
特に、“ちちくりマンボ”でのすべりっぷりといったら、それはもう、見事なもので、やっさんがみてたら、思いっきり、どつかれてたのではないかと(笑)。
最近では、強烈なスベリキャラで舞台を盛り上げている(盛り下げている)吉田ヒロですが、今回のように、主役で出ずっぱりになるなんてことは、実に久しぶり。
座長としてがんばっていた頃を思い出して、なんだか、懐かしくなりました(って、そんな昔の話じゃないけど)。
ところどころに、横山やすしの人柄を偲ばせるシーンはありながら、基本は、いつもの新喜劇で、横山やすしの追悼というよりは、久しぶりの吉田ヒロ座長ということで、楽しめた新喜劇でした。
そんな中、半年遅れながら、「よしもと新喜劇」を放映してくれる、CSチャンネルの「GAORA」は、貴重な存在です。
先日の放映は、1月の公演、「まいど!横山や!」。
「横山やすし13回忌追悼公演」ということで、いつもとは、ちょっと趣向が変わって、横山やすしを主役にした話です。
横山やすしを演じるのは、吉田ヒロ。
そして、主役に加えて、去年の4月に座長を卒業して以来、久々の座長公演となりました。
吉田ヒロは、確かに、横山やすしの雰囲気がでていました。ちょっと、小さいけど。
でも、キャラクターは、そのまんま、吉田ヒロ。
特に、“ちちくりマンボ”でのすべりっぷりといったら、それはもう、見事なもので、やっさんがみてたら、思いっきり、どつかれてたのではないかと(笑)。
最近では、強烈なスベリキャラで舞台を盛り上げている(盛り下げている)吉田ヒロですが、今回のように、主役で出ずっぱりになるなんてことは、実に久しぶり。
座長としてがんばっていた頃を思い出して、なんだか、懐かしくなりました(って、そんな昔の話じゃないけど)。
ところどころに、横山やすしの人柄を偲ばせるシーンはありながら、基本は、いつもの新喜劇で、横山やすしの追悼というよりは、久しぶりの吉田ヒロ座長ということで、楽しめた新喜劇でした。
傘下のアリコジャパンで、いろいろと保険に入っているので、正直なところ、ほっとしました。
ただ、その昔、債権放棄要請がまとまりかけながら、そこに公的資金が含まれていたことで、“税金で一企業を救うなんて!!”と、世論が猛反発、結局、倒産することになった会社に勤めていた身にとっては、少しだけ、複雑な思いもあったりして(事情が違うし、そもそも、あれはあれで、しかたのなかったことだとは思ってるけど)。
民間企業を国が救うって、それだけみれば、モラルはどうなるのかって話になるんだろうけど、じゃあ、モラルが守れれば、どんなに多くの犠牲があってもいいのかっていうと、そういうわけでもないんだろうし、何が正しいのか、何をもって正しいとするのかは、結局のところ、ケースバイケースにならざるを得ないのかな、と。
でも、モラルを守ることが唯一無二ではないっていうのは、シンプルに考えると、あんまり、いい答とはいえないんだろうな、って気はしますけどね…。
ただ、その昔、債権放棄要請がまとまりかけながら、そこに公的資金が含まれていたことで、“税金で一企業を救うなんて!!”と、世論が猛反発、結局、倒産することになった会社に勤めていた身にとっては、少しだけ、複雑な思いもあったりして(事情が違うし、そもそも、あれはあれで、しかたのなかったことだとは思ってるけど)。
民間企業を国が救うって、それだけみれば、モラルはどうなるのかって話になるんだろうけど、じゃあ、モラルが守れれば、どんなに多くの犠牲があってもいいのかっていうと、そういうわけでもないんだろうし、何が正しいのか、何をもって正しいとするのかは、結局のところ、ケースバイケースにならざるを得ないのかな、と。
でも、モラルを守ることが唯一無二ではないっていうのは、シンプルに考えると、あんまり、いい答とはいえないんだろうな、って気はしますけどね…。
小田和正の武道館コンサート開演から、さかのぼること3時間前。
小田さんのコンサートといえば、3時間コースが当たり前で、18時30分開演のこの日は、終了が22時近くになるのは、ほぼ確実。
なので、途中でお腹が鳴ったりしないよう、しっかりと、腹ごしらえをしておく必要があります。
何を食べようかと考えて、思いついたのが、冷麺。
冷麺、正確にいうと、盛岡冷麺が、大好きです。
ただ、盛岡冷麺のある店って、あまりないので、なかなか、食べる機会がありません。
一度、ファミレスで冷麺を頼んだら、盛岡冷麺とは似ても似つかないものがやってきて、かなり、ショックだったことがあり、それ以来、うかつに冷麺を頼むことができなくなりました。
盛岡冷麺といって思い浮かぶのは、「ぴょんぴょん舎」。
というわけで、武道館まで行くついで、銀座にある「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」に行ってきました。
盛岡ではおなじみの「ぴょんぴょん舎」は、銀座に2店舗出店していて、「GINZA UNA」は、4月にオープンしたばかりの、新しいお店です。
本当は、何年か前に来たことのある、もうひとつの「銀座百番」に行こうとしていたのですが、休憩だか休業だかで、入ることができず。
「銀座百番」が、路地裏にある10席程度の小さな店で、メニューも冷麺とチヂミ、ピビンパだけなのに対して、「GINZA UNA」は、「ギンザ・グラッセ」ビルの最上階11階にある、席数140席の本格的な焼肉店。
気軽に冷麺を食べに行くには、ちょっと敷居が高いかと思っていたのですが、「銀座百番」が入れないのなら、仕方ありません。意を決して、こちらに突入です。
結構、並ぶお店のようで、それも行きづらかった理由だったのですが、行ったのが16時という中途半端な時間だったおかげで、さすがに空いていて、すぐに案内してもらえました。
モダンな内装、ゆったりとした席間に、ジャズの流れる店内(ボサノヴァだったかな…)。
開放感のある大きな窓からは、銀座の街が見渡せ、焼肉店らしからぬ(?)、おしゃれな雰囲気のお店です。
メニューを見て、まずは当然、盛岡冷麺。辛さが選べるのですが、この日は、一番辛い「激辛」に初挑戦。
それから、せっかく焼肉があるので、ハラミを注文、そして、生ビール。
ほどなくして、ハラミ到着。早速、目の前の網で焼いていたら、ちょうど、最初の肉が焼きあがる頃に、生ビール到着。そして、そろそろ、ハラミを食べ終わろうかという頃に、冷麺が到着。このタイミングが、なんとも絶妙で、感心しました。
冷麺って、不思議な食べ物で、最初の一口は、特別、味にインパクトがあるわけでもなく、コシの強い麺も、ともすればゴムみたいに思え、“ふ~ん、こんなものかぁ”と思うのですが、食べているうちに、どんどん、おいしさがわきあがってきます。
あっさりしてるのにコクのあるスープにキムチの辛さ、それぞれが、やや太目の麺と、よく合います。また、適度に冷たくて、食べやすいのもいいところ。
初めて、盛岡冷麺を見たときに、一番、驚いたのは、すいかが入っていること。キワモノっぽく思えたのですが、食べてみると、その甘さが、冷麺の辛さと相性抜群、とてもおいしくて、あらためて驚いたものです。今では、すいかのない冷麺は考えられません。
でも、すいかのない季節には、何が入ってるんだろう…。梨っていうのも、聞いたことはあるのですが。
今回頼んだ「激辛」は、食べられないほどの辛さではなく、充分、おいしくいただけました。ただ、辛さが、かっているのも確かなので、次は、もう少し冷麺の味を楽しめるよう、辛さの段階を落とそう、と思います。
冷麺を食べ終わって、ビールも飲み終わり、まだ、口の中に辛さが残っていたので(さすが、激辛)、水を頼もうと思った、まさにその瞬間に、水がでてきて、またもや、感心。
空いていたおかげはあるのでしょうが、細やかな対応は、うれしく感じました。
本当は、ビールをもう一杯くらい飲みたかったのですが、なにせ、この後はコンサート。途中でトイレに行きたくなったりしてもまずいので、後ろ髪をひかれつつ、これにて、終了。
先に食べたハラミもおいしく、ぜひとも、また来たいと思いました。すいかの代わりも知りたいしね。
小田さんのコンサートといえば、3時間コースが当たり前で、18時30分開演のこの日は、終了が22時近くになるのは、ほぼ確実。
なので、途中でお腹が鳴ったりしないよう、しっかりと、腹ごしらえをしておく必要があります。
何を食べようかと考えて、思いついたのが、冷麺。
冷麺、正確にいうと、盛岡冷麺が、大好きです。
ただ、盛岡冷麺のある店って、あまりないので、なかなか、食べる機会がありません。
一度、ファミレスで冷麺を頼んだら、盛岡冷麺とは似ても似つかないものがやってきて、かなり、ショックだったことがあり、それ以来、うかつに冷麺を頼むことができなくなりました。
盛岡冷麺といって思い浮かぶのは、「ぴょんぴょん舎」。
というわけで、武道館まで行くついで、銀座にある「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」に行ってきました。
盛岡ではおなじみの「ぴょんぴょん舎」は、銀座に2店舗出店していて、「GINZA UNA」は、4月にオープンしたばかりの、新しいお店です。
本当は、何年か前に来たことのある、もうひとつの「銀座百番」に行こうとしていたのですが、休憩だか休業だかで、入ることができず。
「銀座百番」が、路地裏にある10席程度の小さな店で、メニューも冷麺とチヂミ、ピビンパだけなのに対して、「GINZA UNA」は、「ギンザ・グラッセ」ビルの最上階11階にある、席数140席の本格的な焼肉店。
気軽に冷麺を食べに行くには、ちょっと敷居が高いかと思っていたのですが、「銀座百番」が入れないのなら、仕方ありません。意を決して、こちらに突入です。
結構、並ぶお店のようで、それも行きづらかった理由だったのですが、行ったのが16時という中途半端な時間だったおかげで、さすがに空いていて、すぐに案内してもらえました。
モダンな内装、ゆったりとした席間に、ジャズの流れる店内(ボサノヴァだったかな…)。
開放感のある大きな窓からは、銀座の街が見渡せ、焼肉店らしからぬ(?)、おしゃれな雰囲気のお店です。
メニューを見て、まずは当然、盛岡冷麺。辛さが選べるのですが、この日は、一番辛い「激辛」に初挑戦。
それから、せっかく焼肉があるので、ハラミを注文、そして、生ビール。
ほどなくして、ハラミ到着。早速、目の前の網で焼いていたら、ちょうど、最初の肉が焼きあがる頃に、生ビール到着。そして、そろそろ、ハラミを食べ終わろうかという頃に、冷麺が到着。このタイミングが、なんとも絶妙で、感心しました。
冷麺って、不思議な食べ物で、最初の一口は、特別、味にインパクトがあるわけでもなく、コシの強い麺も、ともすればゴムみたいに思え、“ふ~ん、こんなものかぁ”と思うのですが、食べているうちに、どんどん、おいしさがわきあがってきます。
あっさりしてるのにコクのあるスープにキムチの辛さ、それぞれが、やや太目の麺と、よく合います。また、適度に冷たくて、食べやすいのもいいところ。
初めて、盛岡冷麺を見たときに、一番、驚いたのは、すいかが入っていること。キワモノっぽく思えたのですが、食べてみると、その甘さが、冷麺の辛さと相性抜群、とてもおいしくて、あらためて驚いたものです。今では、すいかのない冷麺は考えられません。
でも、すいかのない季節には、何が入ってるんだろう…。梨っていうのも、聞いたことはあるのですが。
今回頼んだ「激辛」は、食べられないほどの辛さではなく、充分、おいしくいただけました。ただ、辛さが、かっているのも確かなので、次は、もう少し冷麺の味を楽しめるよう、辛さの段階を落とそう、と思います。
冷麺を食べ終わって、ビールも飲み終わり、まだ、口の中に辛さが残っていたので(さすが、激辛)、水を頼もうと思った、まさにその瞬間に、水がでてきて、またもや、感心。
空いていたおかげはあるのでしょうが、細やかな対応は、うれしく感じました。
本当は、ビールをもう一杯くらい飲みたかったのですが、なにせ、この後はコンサート。途中でトイレに行きたくなったりしてもまずいので、後ろ髪をひかれつつ、これにて、終了。
先に食べたハラミもおいしく、ぜひとも、また来たいと思いました。すいかの代わりも知りたいしね。
行ってまいりました、日本武道館。
小田和正のコンサートです。この日は、2日間開催の2日目でした。
曲目などネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
小田和正のコンサートです。この日は、2日間開催の2日目でした。
曲目などネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
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