人生とオムレツは、タイミングが大事
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釣り、ビリヤード、マタギ、バーベキュー…。
その言葉に偽りなしの“細かすぎて伝わらないモノマネ”でおなじみ、マニアックものまねの第一人者(笑)。
29日(木)、くじらの単独ライブ、題して「くじらのお造り!」にいってきました。
申込が早かったせいもあり、チケットの整理番号が、とんでもなく早い番号で、うれしい反面、とんでもなく観客が少ないのでは…、と、ちょっと(実は、かなり)、不安だったのですが、会場の新宿シアターモリエールは、ほぼ、満席。
よかった(笑)。
意外と、若い女性が多いのに、びっくりしました。
トークライブの開催は何度かあるものの、ネタのみのライブは初めてとのことで、どんな形になるのかと思っていましたが、ネタとVTRを交互にみせる構成。
ネタに関しては、全て、ひとりで、マニアックものまねを中心に、普通のものまね(武田鉄矢は絶品!)や、ものまね関係なしのネタに歌やラップ、キャラクター(“織田ギャグ長”はちょっと…)など。
なにせ、なにもかも、ひとり。どれだけ、衣装替えしたことやら(笑)。
VTRは、オードリーの若林さん(今回のライブはこの人の命令から始まったのでした(笑))を始めとしたいろいろな芸人が登場、マニアックものまねをするくじらさんを、概ね、最後は、痛めつけるという展開で、実のところ、ものまねは、ほとんど、意味なし(笑)。なんと、直接的な、体のはり方(笑)。
今回、舞台でみせたマニアックものまねは、ミスタードーナツやキヨスク、佐川急便などの「スターシリーズ」。
いままでの、釣りや鷹匠、潮干狩りなどに比べると、ちょっと、目線が違う。
そして、大きな変化は、ものまね(“まね”じゃないけど)で観客を置いてきぼりにしてきょとんとさせる笑いから、ものまね(“まね”じゃないけど)もネタとして笑えるように。
いってみれば、コントロールお構いなしに力いっぱいスクリューボールを投げる感じから、コーナーを狙って緩急も考えてフォークボールを投げるような感じへの変化でしょうか(どんな感じだ(笑))。
一般への受けは、こちらの方があると思いますが、同じようなネタは他でもみることができそうにも思い、普通とは違う笑いどころをねらっていたくじらさんの個性が、ちょっと、薄れたような気もしたりして…。
いや、ものまね自体(だから“まね”じゃないけど)は、面白かったです。ネタ数も、結構、あったし、これからのバリエーションが楽しみです。
数あるVTRの中で、いちばん面白かったのは、くじらさんが痛めつけられるものではなく(せっかく、体はってるのに、すみません(笑))、釣り人のものまねをするくじらさんのものまねを、目茶苦茶に低い完成度(笑)でやる、chu×3チューブの愛知万太郎さん(ごめんなさい、誰(笑)?)につっこむくじらさん。
トークライブやブログでみられる、くじらさんのつっこみが好きで、でも、ピン芸人としてのライブでは、発揮する機会が、なかなか、ないわけで、なにか、いい手はないでしょうか(笑)。
なんだかんだといったものの、気がつけば、約1時間30分が、あっという間。たくさん、楽しませていただきました。
終わったあとのトークで、汗だくになりながら、とても充実した表情のくじらさんが、印象的でした。
“年に一回は、単独ライブをやりたい”と言ったくじらさん。もちろん、次も期待しています。
今回は、以前にトークライブでやったネタもあったので、次回は、全て、新ネタで、ね(笑)。
その言葉に偽りなしの“細かすぎて伝わらないモノマネ”でおなじみ、マニアックものまねの第一人者(笑)。
29日(木)、くじらの単独ライブ、題して「くじらのお造り!」にいってきました。
申込が早かったせいもあり、チケットの整理番号が、とんでもなく早い番号で、うれしい反面、とんでもなく観客が少ないのでは…、と、ちょっと(実は、かなり)、不安だったのですが、会場の新宿シアターモリエールは、ほぼ、満席。
よかった(笑)。
意外と、若い女性が多いのに、びっくりしました。
トークライブの開催は何度かあるものの、ネタのみのライブは初めてとのことで、どんな形になるのかと思っていましたが、ネタとVTRを交互にみせる構成。
ネタに関しては、全て、ひとりで、マニアックものまねを中心に、普通のものまね(武田鉄矢は絶品!)や、ものまね関係なしのネタに歌やラップ、キャラクター(“織田ギャグ長”はちょっと…)など。
なにせ、なにもかも、ひとり。どれだけ、衣装替えしたことやら(笑)。
VTRは、オードリーの若林さん(今回のライブはこの人の命令から始まったのでした(笑))を始めとしたいろいろな芸人が登場、マニアックものまねをするくじらさんを、概ね、最後は、痛めつけるという展開で、実のところ、ものまねは、ほとんど、意味なし(笑)。なんと、直接的な、体のはり方(笑)。
今回、舞台でみせたマニアックものまねは、ミスタードーナツやキヨスク、佐川急便などの「スターシリーズ」。
いままでの、釣りや鷹匠、潮干狩りなどに比べると、ちょっと、目線が違う。
そして、大きな変化は、ものまね(“まね”じゃないけど)で観客を置いてきぼりにしてきょとんとさせる笑いから、ものまね(“まね”じゃないけど)もネタとして笑えるように。
いってみれば、コントロールお構いなしに力いっぱいスクリューボールを投げる感じから、コーナーを狙って緩急も考えてフォークボールを投げるような感じへの変化でしょうか(どんな感じだ(笑))。
一般への受けは、こちらの方があると思いますが、同じようなネタは他でもみることができそうにも思い、普通とは違う笑いどころをねらっていたくじらさんの個性が、ちょっと、薄れたような気もしたりして…。
いや、ものまね自体(だから“まね”じゃないけど)は、面白かったです。ネタ数も、結構、あったし、これからのバリエーションが楽しみです。
数あるVTRの中で、いちばん面白かったのは、くじらさんが痛めつけられるものではなく(せっかく、体はってるのに、すみません(笑))、釣り人のものまねをするくじらさんのものまねを、目茶苦茶に低い完成度(笑)でやる、chu×3チューブの愛知万太郎さん(ごめんなさい、誰(笑)?)につっこむくじらさん。
トークライブやブログでみられる、くじらさんのつっこみが好きで、でも、ピン芸人としてのライブでは、発揮する機会が、なかなか、ないわけで、なにか、いい手はないでしょうか(笑)。
なんだかんだといったものの、気がつけば、約1時間30分が、あっという間。たくさん、楽しませていただきました。
終わったあとのトークで、汗だくになりながら、とても充実した表情のくじらさんが、印象的でした。
“年に一回は、単独ライブをやりたい”と言ったくじらさん。もちろん、次も期待しています。
今回は、以前にトークライブでやったネタもあったので、次回は、全て、新ネタで、ね(笑)。
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最後の一冠に望みをかけた、セイウンワンダー。
パドックではいれこみ気味、道中は口をわって折り合いに苦労、そして、直線は外へふくれ…。
それでも、一瞬、届くかと思う脚をみせての、3着。
ある意味、強い競馬でした(笑)。
今回の馬体は、ちょっと、太いようにもみえたけど、雄大な中にも頼りなさが垣間見えた春に比べると、たくましさを増したよう。
これなら、ジャパンカップ、有馬記念でもいい勝負ができそうな気がするし、でも反面、手堅いところで勝ち星を加えてほしくもあるし、どちらにしても、これからが、ますます、楽しみになりました。
セイウンワンダーを阻んだのは、これぞ菊花賞というべきでしょう、ダンスインザダーク産駒2頭。
サンデーサイレンスの後継として、最近は、後輩たちの派手な活躍のせいで、やや、地味な印象があったダンスインザダークですが、ひさしぶりに、存在感をしめしました。
ただ、長距離で実績をあげることがいいことなのか、ここのところの生産の風潮を考えると、ちょっと、微妙なところではあるのですが…。
そのワン・ツーを決めた、スリーロールスとフォゲッタブル。
どちらも新興勢力のようでありながら、スリーロールスは、1着アンライバルド・2着リーチザクラウン・3着ブエナビスタとはいった“伝説の新馬戦”で、これらに続く4着(ちなみに、ひとつの新馬戦から3頭のGⅠ馬がでたのは、史上初だとか)。
そして、フォゲッタブルは、いわずとしれた、母エアグルーヴという超良血馬。
いつの間にか、ほんの少し、注目がそれていただけのことでした。
一方、春から注目を集めていた三強は、ロジユニヴァースが間に合わず、アンライバルドとリーチザクラウンが出走。
皐月賞馬アンライバルドは15着。
距離不安はありましたが、意外と結びつく皐月賞と菊花賞、もっと、走れると思っていたのですが。
パドックの馬体は、良くみえながら、なんとなく、ぴんとこなかった部分も。距離を短縮すれば走れるのかといえば、そう簡単な話でもないような気がします。
リーチザクラウンは、予想通りの単騎逃げから、最後、つかまっての5着。
前走、休み明けで大きく減らしていた馬体を、適度に戻して、状態はよさそう。ただ、発汗が目立って、気負った感じ。
道中、ラップは落としたものの、リラックスした雰囲気がなく、相変わらず、一本調子な印象で、逆にいえば、それで、5着に残っているのだから、力はあるのでしょうが。
こちらも、距離を縮めるだけで一変するのか、不安が残るように思います。
春とは様相が変わりつつある3歳牡馬の面々、そう考えると、極悪馬場のダービーはともかく、皐月賞、菊花賞と、安定して走っているセイウンワンダーは、すごい(結局、それが言いたい(笑)?)。
馬券は、いつもの(笑)、セイウンワンダーの複勝と、フォゲッタブルの複勝で、この秋、初勝利。
フォゲッタブルの単勝ももっていて、スリーロールスとのハナ差は、本来なら、熱かったのですが、それ以上に目が離せなかったのが、後ろから迫りくるセイウンワンダーなのでした。
パドックではいれこみ気味、道中は口をわって折り合いに苦労、そして、直線は外へふくれ…。
それでも、一瞬、届くかと思う脚をみせての、3着。
ある意味、強い競馬でした(笑)。
今回の馬体は、ちょっと、太いようにもみえたけど、雄大な中にも頼りなさが垣間見えた春に比べると、たくましさを増したよう。
これなら、ジャパンカップ、有馬記念でもいい勝負ができそうな気がするし、でも反面、手堅いところで勝ち星を加えてほしくもあるし、どちらにしても、これからが、ますます、楽しみになりました。
セイウンワンダーを阻んだのは、これぞ菊花賞というべきでしょう、ダンスインザダーク産駒2頭。
サンデーサイレンスの後継として、最近は、後輩たちの派手な活躍のせいで、やや、地味な印象があったダンスインザダークですが、ひさしぶりに、存在感をしめしました。
ただ、長距離で実績をあげることがいいことなのか、ここのところの生産の風潮を考えると、ちょっと、微妙なところではあるのですが…。
そのワン・ツーを決めた、スリーロールスとフォゲッタブル。
どちらも新興勢力のようでありながら、スリーロールスは、1着アンライバルド・2着リーチザクラウン・3着ブエナビスタとはいった“伝説の新馬戦”で、これらに続く4着(ちなみに、ひとつの新馬戦から3頭のGⅠ馬がでたのは、史上初だとか)。
そして、フォゲッタブルは、いわずとしれた、母エアグルーヴという超良血馬。
いつの間にか、ほんの少し、注目がそれていただけのことでした。
一方、春から注目を集めていた三強は、ロジユニヴァースが間に合わず、アンライバルドとリーチザクラウンが出走。
皐月賞馬アンライバルドは15着。
距離不安はありましたが、意外と結びつく皐月賞と菊花賞、もっと、走れると思っていたのですが。
パドックの馬体は、良くみえながら、なんとなく、ぴんとこなかった部分も。距離を短縮すれば走れるのかといえば、そう簡単な話でもないような気がします。
リーチザクラウンは、予想通りの単騎逃げから、最後、つかまっての5着。
前走、休み明けで大きく減らしていた馬体を、適度に戻して、状態はよさそう。ただ、発汗が目立って、気負った感じ。
道中、ラップは落としたものの、リラックスした雰囲気がなく、相変わらず、一本調子な印象で、逆にいえば、それで、5着に残っているのだから、力はあるのでしょうが。
こちらも、距離を縮めるだけで一変するのか、不安が残るように思います。
春とは様相が変わりつつある3歳牡馬の面々、そう考えると、極悪馬場のダービーはともかく、皐月賞、菊花賞と、安定して走っているセイウンワンダーは、すごい(結局、それが言いたい(笑)?)。
馬券は、いつもの(笑)、セイウンワンダーの複勝と、フォゲッタブルの複勝で、この秋、初勝利。
フォゲッタブルの単勝ももっていて、スリーロールスとのハナ差は、本来なら、熱かったのですが、それ以上に目が離せなかったのが、後ろから迫りくるセイウンワンダーなのでした。
いまでも、そして、たぶん、これからも、いちばん好きな騎手。
でも、もう、あの頃には戻れない。
でも、もう、あの頃には戻れない。
10月17日・18日、京都競馬場で、新しいスタイルの馬券、「クイックピック馬券」の試験発売が始まりました。
クイックピック馬券とは、コンピューターに、ランダムに買い目を決めてもらう、おまかせ馬券。
予想するのが大変(面倒(笑))な人向けに、気軽に馬券を買ってもらおう、そして、あわよくば、高配当を当ててもらおう、というのが趣旨なんだと思うのですが、totoやロトほど複雑ではない競馬の馬券、たかだか、数字3つが最大なら、自分で適当に選ぶのでも、事足りるような気がするし、配当にしても、本命がきたら、当たっても、喜び半減のような気がして(18日には、500万馬券の的中があったようですが)、ちょっと、この馬券のねらいがわかりづらいかな、と。
気がかりなのは、この馬券の売上が上がれば、オッズのバランスが崩れるんじゃないかということ。
まあ、どちらかといえば本命を買う方が多い自分にしてみれば、穴馬券にクイックピックの売上がいって、本命のオッズが上がるのは悪いことじゃないのかもしれないし、そもそも、オッズが左右されるほど売上があるとは、JRA自身、考えてないのかもしれませんが。
いっそ、クイックピック馬券は、通常の馬券とは別組のオッズにしてくれれば、オッズが荒れる心配もなくなるし、個人的には、俄然、興味がでてきます。
クイックピックは、原則として、全部の組み合わせが平等に売れるわけだから、オッズも、全て、同じ。
例えば、18頭立ての単勝なら、控除率(単・複は概ね80%)を考慮すると、1,440円の計算で、秋華賞でいうと、ブエナビスタでもレッドディザイアでも、みんな、単勝 1,440円。
もちろん、買いたい馬を買える可能性は、あくまで、18分の1だから、決して、お得な話ではないけれど、勝つと思った馬の単勝が、あまりにつかないと思ったら、18分の1に賭けてみるのも、面白いと思うのです。
500万馬券のような、大きな夢はなくなるけど(18頭立ての三連単でも、計算上、367,200円)、そんな馬券、めったにでるものではなく、多くの場合は、通常のオッズを上回る配当になると思います(367,200円を越える配当の三連単って、そう頻繁にはないんじゃないかと)。
クイックピック馬券を買って、まずは、勝ちそうな馬がでたでないで、一喜一憂(“おーっ、ブエナビスタがでた!14.4倍!”)。でも、あくまで、当たる当たらないは、レース次第なわけで、レースをみて、また、一喜一憂(“あーっ、ブエナビスタ負けた!”)。
なんだか、これはこれで、楽しそう(笑)。って、小市民的かな(笑)。
ついでに、クイックピック馬券は、控除率を下げるとか、的中者がいなかった場合のキャリーオーバーがあるとか、配当的メリットがあれば、需要は伸びるかもしれません。
でも、競馬を楽しむためには、どんな形にせよ、「自分で予想する」って、とても、大事なファクターだと思うんですけどね。
クイックピック馬券とは、コンピューターに、ランダムに買い目を決めてもらう、おまかせ馬券。
予想するのが大変(面倒(笑))な人向けに、気軽に馬券を買ってもらおう、そして、あわよくば、高配当を当ててもらおう、というのが趣旨なんだと思うのですが、totoやロトほど複雑ではない競馬の馬券、たかだか、数字3つが最大なら、自分で適当に選ぶのでも、事足りるような気がするし、配当にしても、本命がきたら、当たっても、喜び半減のような気がして(18日には、500万馬券の的中があったようですが)、ちょっと、この馬券のねらいがわかりづらいかな、と。
気がかりなのは、この馬券の売上が上がれば、オッズのバランスが崩れるんじゃないかということ。
まあ、どちらかといえば本命を買う方が多い自分にしてみれば、穴馬券にクイックピックの売上がいって、本命のオッズが上がるのは悪いことじゃないのかもしれないし、そもそも、オッズが左右されるほど売上があるとは、JRA自身、考えてないのかもしれませんが。
いっそ、クイックピック馬券は、通常の馬券とは別組のオッズにしてくれれば、オッズが荒れる心配もなくなるし、個人的には、俄然、興味がでてきます。
クイックピックは、原則として、全部の組み合わせが平等に売れるわけだから、オッズも、全て、同じ。
例えば、18頭立ての単勝なら、控除率(単・複は概ね80%)を考慮すると、1,440円の計算で、秋華賞でいうと、ブエナビスタでもレッドディザイアでも、みんな、単勝 1,440円。
もちろん、買いたい馬を買える可能性は、あくまで、18分の1だから、決して、お得な話ではないけれど、勝つと思った馬の単勝が、あまりにつかないと思ったら、18分の1に賭けてみるのも、面白いと思うのです。
500万馬券のような、大きな夢はなくなるけど(18頭立ての三連単でも、計算上、367,200円)、そんな馬券、めったにでるものではなく、多くの場合は、通常のオッズを上回る配当になると思います(367,200円を越える配当の三連単って、そう頻繁にはないんじゃないかと)。
クイックピック馬券を買って、まずは、勝ちそうな馬がでたでないで、一喜一憂(“おーっ、ブエナビスタがでた!14.4倍!”)。でも、あくまで、当たる当たらないは、レース次第なわけで、レースをみて、また、一喜一憂(“あーっ、ブエナビスタ負けた!”)。
なんだか、これはこれで、楽しそう(笑)。って、小市民的かな(笑)。
ついでに、クイックピック馬券は、控除率を下げるとか、的中者がいなかった場合のキャリーオーバーがあるとか、配当的メリットがあれば、需要は伸びるかもしれません。
でも、競馬を楽しむためには、どんな形にせよ、「自分で予想する」って、とても、大事なファクターだと思うんですけどね。
強気に抜け出すレッドディザイア、追いつめるブエナビスタ。
オークスに続いて、直線は2頭の一騎打ち、ゴールのきわどいハナ差も、オークスと同じ。
ただし、今度は、レッドディザイア。ブエナビスタ、三冠ならず。
レッドディザイアは、馬体重といい、道中の位置どりや仕掛けどころといい、ローズSが、まさに、“試走”。
かたや、凱旋門賞を見据え、札幌記念、勝つことを期待されて仕上げられたブエナビスタ。
秋華賞に向けてのステップ、いいかえれば、最後の一冠に対する執念の差が、最後の最後のハナ差になった。そんな風に思ったりもします。
ブエナビスタは、ハナ差で三冠を逃したのみならず、走行妨害をとられて、3着に降着。
パトロールフィルムをみると、確かに、4コーナー、ブエナビスタが外へ動いた際に、後ろにいたブロードストリートの藤田騎手が立ち上がってのけぞる状況。
ただ、ブエナビスタの動きは、それほど無茶だったようにもみえず、ブロードストリートが行き脚をつけようとした、まさに、その瞬間に重なってしまった、ちょっと、不運な出来事だったように感じました(もちろん、ブロードストリートにとっても…)。
桜花賞、オークスと、激闘を演じてきた2頭の、秋華賞で残る結果は、1着と3着。
それでも、最後の一冠をかけた、2頭の熱い直線は、名勝負として記憶に残るものだと思います。
さて、馬券はといえば…。
馬単を買うことって、そう多くはないのですが、秋華賞で、2度、裏表で外したのを覚えてます。スティルインラブ-アドマイヤグルーヴの年と、エアメサイア-ラインクラフトの年。
そして、今年、買ったのは、レッドディザイア→ブエナビスタ。
直線、ブエナビスタが迫ってきて、“また、裏表か!?”と思ってたら、2頭並んでのゴールは、願いが届いたか、レッドディザイアが、ぎりぎり、残したよう。
“三度目の正直!!”と喜んでいられたのは、はたして、何分間だったでしょう(泣)。
オークスに続いて、直線は2頭の一騎打ち、ゴールのきわどいハナ差も、オークスと同じ。
ただし、今度は、レッドディザイア。ブエナビスタ、三冠ならず。
レッドディザイアは、馬体重といい、道中の位置どりや仕掛けどころといい、ローズSが、まさに、“試走”。
かたや、凱旋門賞を見据え、札幌記念、勝つことを期待されて仕上げられたブエナビスタ。
秋華賞に向けてのステップ、いいかえれば、最後の一冠に対する執念の差が、最後の最後のハナ差になった。そんな風に思ったりもします。
ブエナビスタは、ハナ差で三冠を逃したのみならず、走行妨害をとられて、3着に降着。
パトロールフィルムをみると、確かに、4コーナー、ブエナビスタが外へ動いた際に、後ろにいたブロードストリートの藤田騎手が立ち上がってのけぞる状況。
ただ、ブエナビスタの動きは、それほど無茶だったようにもみえず、ブロードストリートが行き脚をつけようとした、まさに、その瞬間に重なってしまった、ちょっと、不運な出来事だったように感じました(もちろん、ブロードストリートにとっても…)。
桜花賞、オークスと、激闘を演じてきた2頭の、秋華賞で残る結果は、1着と3着。
それでも、最後の一冠をかけた、2頭の熱い直線は、名勝負として記憶に残るものだと思います。
さて、馬券はといえば…。
馬単を買うことって、そう多くはないのですが、秋華賞で、2度、裏表で外したのを覚えてます。スティルインラブ-アドマイヤグルーヴの年と、エアメサイア-ラインクラフトの年。
そして、今年、買ったのは、レッドディザイア→ブエナビスタ。
直線、ブエナビスタが迫ってきて、“また、裏表か!?”と思ってたら、2頭並んでのゴールは、願いが届いたか、レッドディザイアが、ぎりぎり、残したよう。
“三度目の正直!!”と喜んでいられたのは、はたして、何分間だったでしょう(泣)。
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