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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 昨年の「クリスマスの約束」で披露された、矢井田瞳と小田和正のふたりによる、「恋バス」。
 1年が経ち、再び、めぐってきたクリスマスシーズンに、シングルとなって、かえってきました!

 クリスマスムードたっぷりのアレンジを演奏するは、「恋バスBAND」と名づけられた、おなじみ、Far Eest Club Band。これもまた、うれしい限りです。

 矢井田さんのアルバムに収録されている、アコースティックバージョンも、いい雰囲気でしたが、バンドバージョンの、力強く、そして、“明る切ない”感じが、とても好きです。

 ♪ バスは走っていく 夜は流れていく 心はもう決まってる きっと今日なら言える

 もうすぐ、クリスマス。
 いろいろな想いを届けるために、バスが走りだす季節ですね。
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 この本は、くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平が、普段の生活の中で発した「名言」の数々、ならびに、その名言が生まれた背景を記した本です。

 と書くと、なんだか、身も蓋もない感じですが、これが、やけに、面白い。
 そのまんま、ネタをみているかのごとくです。

 「今夜の星たちはかわいそうだな。地上にこんなにキレイな乙女座が輝いているんだもん」

 「お前らやまびこ打線か!」

 「先輩とか後輩とか関係ないから…、先輩が言ってんだから言うこと聞けよ!!」

 「あっ!」

 これらの名言が、どのようなシチュエーションで生まれたのか、ぜひとも、確認してもらいたいところです。

 注目はもうひとつ、名言誕生の瞬間を再現しているイラスト。ふたりの似顔絵が、異様なほど、そっくりなんですけど(笑)。
 グラスワンダーの産駒がデビューしてから、4年。
 とうとう、やりました。待ちに待った、GⅠ制覇です!
 それも、ジャパンカップという、ビッグタイトル。
 嬉しくて嬉しくて言葉にできません(おっと、ドームコンサートの影響が…)。

 前走のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇から、一気に駆け上がった、スクリーンヒーロー。
 11ヶ月の休み明けから、1戦1戦、急激に着実に、力をつけてきました。
 有力馬が折り合いに苦労する超スローな流れは、大レースの経験のないこの馬にとって、恵まれた感があるのは確か。
 しかし、その分、早くペースが上がり始め、一転、後半は厳しい流れ。そんなタフな展開で、いい脚を長く繰り出しての勝利は、決して、ブロックではありません。ディープスカイに迫られてから、もう一伸びしました。
 正直、ここを使うよりは、有馬記念に直行してほしいと思っていたので、この勝利は、とても嬉しい驚き。復帰以来、使い詰めなので、体調次第ではありますが、有馬記念で、さらなる実力の証明をしてほしいものです。中山コースは、さらに、いいと思います。

 史上初めて、ダービー馬が3頭出走した、このレース。
 一番若い、ディープスカイが、最先着の2着でした。
 前走、天皇賞・秋の厳しいレースから中3週で、調教も時計をだしながら、プラス8kg。疲れどころか、前走よりも良くなっているようにみえました。本当に、タフな馬です。
 道中の、後方で折り合いに専念は、前走、かかるところがあったところを考えると、やむなしか。予想以上に、ペースが落ち着いてしまいました。

 ウオッカは、スタートの良さが仇になったか、最初から、かかり気味。こちらも、スローに苦労しました。
 スムーズに運べず、明らかにスタミナのロスがありながら、それでも、マツリダゴッホをおさえての3着確保は、天皇賞馬の意地。負けたとはいえ、やはり、強い牝馬です。

 石橋騎手とのコンビ復活で注目のメイショウサムソンは、6着。
 凱旋門賞以来で調整が難しかったか、冬場は苦手なのか、覇気がなく、馬体も迫力がなかったような気がしました。年齢的なものもあるかもしれません。

 年齢といえば、コスモバルク。
 ジャパンカップ5年連続の出走となりましたが、今年は、しんがり負け…。
 休み明けもあるでしょうが、早くから活躍していて、もう7歳。果敢に、GⅠにチャレンジし続けてきましたが、さすがに、そろそろ厳しいかもしれません。地方馬好きとしては、頑張ってほしいのですが。

 馬券は、スクリーンヒーローの単複と、軸にしたディープスカイからの枠連で、久しぶりの勝利。
 とにもかくにも、スクリーンヒーローの優勝に、狂喜乱舞のジャパンカップでした。
 小田和正の東京ドーム1日目が終わって、帰る途中、水道橋駅のすぐ近くに、「天下一品」があるのを知りました。
 「天下一品」。そういえば、もう何年も、行ってません。
 恒例、小田和正コンサート開演前の腹ごしらえ。東京ドーム2日目の行き先が決まりました。

 「天下一品」は、京都発祥のラーメン店。
 ラーメンは、「こってり」と「あっさり」が選べるのですが、ここは、迷わず、「こってり」で。
 「あっさり」は、普通に想像できるラーメンのようですが、「こってり」は、とにかく、独特、もっといえば、奇抜で、これが、「天下一品」の「天下一品」たる所以。

 独特(奇抜)なのは、そのラーメンスープ。“どろどろ”なのです。
 液体と呼ぶのに抵抗を感じるような、薄茶色ににごって、どろっとしたスープは、ラーメンスープの概念を超越しています。そして、その名の通り、見た目通りの、こってり感。
 このスープが、麺にからむ、というか、まとわりついてきて、普通に麺を食べていれば、スープは、どんどん減っていきます。他のラーメンにはない感覚で、見た目も含めて、気味が悪いといえば、気味が悪いかも(笑)。

 でも、このスープがいいのです。
 ちょっと、臭みを感じるのも確かで、万人向けではないのでしょうが、好きになったら、とことん、好きになります。見た目とは裏腹に、実は、コラーゲンたっぷりで、体にもいいようだし。

 久しぶりに食べた「こってり」は、実のところ、記憶にあるほどの“どろどろ”ではなかったような気がしました。やっぱり、思い出っていうのは、大げさになりやすいんですかね。
 でも、期待通りに、おいしかったです。
 行ってまいりました、再びの東京ドーム。
 なんと贅沢な、2日連続の小田和正です。

 曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
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[10/04 山手のドルフィン]


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