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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 急激な業績の悪化を受けて、正社員 8,000人、非正規社員を含めると 16,000人の人員削減を行うとする、ソニー 中鉢良治社長の発言

 こういうのって、言葉が一人歩きして、本来のニュアンスとは違うイメージが付加されてしまいがちですが、それにしたって、なんなんだろう…。
 雇用を考慮することが損失でしかないように聞こえるこの発言には、社員を解雇することに対する、重さや痛みといったものが、全く、感じられません。
 業績回復を図らなければいけないのは、当然ですが、そのために考え得る様々な方策の中で、人員削減という手段を、他の策と同列には扱ってほしくないと思うのです。

 雇用が失われれば消費が失われ、消費が失われれば景気は後退する。そんな図式の中で、企業の業績は回復できるのか。
 「CSR」ということに注目が集まっている昨今、ソニーにも、立派なCSRの理念があるようですが、雇用の確保を、企業の社会的責任とする考えは、一切、ないようです。
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 ♪ 東京の空は今日も 高く澄んでいる

 ここは、東京じゃないけれど、空は、高く澄んでいます。
 スローの流れを後方追走、余裕綽々で大外に持ち出すと、直線、あっという間に突き抜け、最後は流しながらの2馬身1/2差。
 ブエナビスタが、圧勝で、母ビワハイジとの母娘制覇を果たしました。

 17分の6の抽選をくぐりぬけて出走の1勝馬。
 前走の勝ちっぷりがいいとはいえ、単勝2.2倍は、正直、過剰人気に感じていたのですが、そんなことはない、というか、それ以上の、ちょっと次元の違う強さに、脱帽です。
 初の関西遠征で、8kg馬体重を減らしていた、2着のダノンベルベール、まだキャリア2戦目の、3着ミクロコスモス、ともに、まだ、上昇の余地はありそうですが、この差は、決定的。
 強いて死角をあげるとすれば、すでに完成されている感があり、どれだけ上積みがあるかということと、テンの速い馬があらわれたときに、スピードに対応できるかということ。
 重箱の隅をつついてるのは承知の上。思わず重箱の隅をつつきたくなるような強さで、ブエナビスタが、来年のクラシック戦線の主役に躍り出ました。

 馬券の本命は、ジェルミナル。
 10kg減の馬体は、良くみえたのですが、好位から伸びず、は、スローを考えると、完敗といってよさそう。
 1番人気、3番人気、4番人気と、上位人気が順にはいっている中、6着に敗れた2番人気を選んでるというのは、なんともはや…。
 ところで、全然、関係ないのですが、福永騎手が社台RHの勝負服って、珍しいように思ったのですが、気のせいですかね…?
 別に、漢字くらい読めなくてもいいけど(ほんとは、よくないけど)、リーダーシップは、ちゃんと、とってくれないと。
 言うことを聞いてもらえないのは、周りが悪いのか、自分のせいなのか。

 なんで、選ばれたんでしょう。しかも、圧倒的多数で。

 ねぇ…?
 ないよりは、あったほうが、まし。
 そのうち、本当の元気になる

 …

 かな…?
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[10/04 山手のドルフィン]


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