人生とオムレツは、タイミングが大事
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2年前のこの日と、感情的には同じ、でも、実態としては、真逆の手続きをしに(正確には一日違いだけど)。
胸は、もちろん、痛くて、でも、2年前ほどではないのは、なんでだろう…。手続きとしては、今回の方が後ろ向きで、圧倒的に、取り返しがつかないはずなのに。
2年もあれば、それなりに、成長するってことなのかな。あきらめも、成長のうちだとするならば。
もしくは、考えすぎて、気持ちが麻痺してるのかも。単に、事の重大さが理解できていないだけ。
だとすれば、このまま、麻酔が切れないでいてくれるといいんだけど。
2年前も、確か、曇り空。そして、確か、桜が、とても、きれいに咲いていた。
同じ場所に行ってみたら、今年は、まだ、二分か、せいぜい、三分咲き。
あれ…?
本当に、2年前は満開だったんだろうか…?なんだか、記憶があやしくなってきた。記憶なんて、いつだって、都合良く、書き換わるものだから。
でも、きっと、それでいいんだと思う。正しい記憶が、いつだって、正しいとは限らない。
あの満開の桜、どれくらいの時間が経てば、散るんだろう。
どれくらいの時間が経てば、思い出になるんだろう。
胸は、もちろん、痛くて、でも、2年前ほどではないのは、なんでだろう…。手続きとしては、今回の方が後ろ向きで、圧倒的に、取り返しがつかないはずなのに。
2年もあれば、それなりに、成長するってことなのかな。あきらめも、成長のうちだとするならば。
もしくは、考えすぎて、気持ちが麻痺してるのかも。単に、事の重大さが理解できていないだけ。
だとすれば、このまま、麻酔が切れないでいてくれるといいんだけど。
2年前も、確か、曇り空。そして、確か、桜が、とても、きれいに咲いていた。
同じ場所に行ってみたら、今年は、まだ、二分か、せいぜい、三分咲き。
あれ…?
本当に、2年前は満開だったんだろうか…?なんだか、記憶があやしくなってきた。記憶なんて、いつだって、都合良く、書き換わるものだから。
でも、きっと、それでいいんだと思う。正しい記憶が、いつだって、正しいとは限らない。
あの満開の桜、どれくらいの時間が経てば、散るんだろう。
どれくらいの時間が経てば、思い出になるんだろう。
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父キングヘイローが初めて制したGⅠ、高松宮記念で、ローレルゲレイロが、GⅠ初制覇。
この勝利は、父と同じ、7枠13番にはいったときに、約束されていたのでしょうか。
あまり、スプリント色を感じさせないのも父と同じですが、違うのが、戦法で、外から豪快に差し切った父に対して、強気のハナ主張から内ぴったりをまわっての逃げ切り勝ち。
生粋のスプリンターたち相手に、自分の競馬で押し切りました。
その生粋のスプリンター、スリープレスナイトが、スプリンターズS以来の出走ながら、2着確保。
思わず買いたくなった、スプリンターズSのパドックに比べると、今回は物足りなくも思えたのですが、さすがに地力があります。小回り・平坦の条件も、ぴったりだったのでしょう。
馬券は、有力どころに一長一短を感じたのもあって、パドックで良くみえた1枠2頭から、枠連総流し。
ソルジャーズソングが15番人気3着(他の馬に迷惑かけたみたいだけど…)、コスモベルが12番人気5着だから、まあ、惜しかったということにしてもいいかなと(笑)。
桜が、少しずつ、ひらきはじめ、もうすぐ、クラシックです。
この勝利は、父と同じ、7枠13番にはいったときに、約束されていたのでしょうか。
あまり、スプリント色を感じさせないのも父と同じですが、違うのが、戦法で、外から豪快に差し切った父に対して、強気のハナ主張から内ぴったりをまわっての逃げ切り勝ち。
生粋のスプリンターたち相手に、自分の競馬で押し切りました。
その生粋のスプリンター、スリープレスナイトが、スプリンターズS以来の出走ながら、2着確保。
思わず買いたくなった、スプリンターズSのパドックに比べると、今回は物足りなくも思えたのですが、さすがに地力があります。小回り・平坦の条件も、ぴったりだったのでしょう。
馬券は、有力どころに一長一短を感じたのもあって、パドックで良くみえた1枠2頭から、枠連総流し。
ソルジャーズソングが15番人気3着(他の馬に迷惑かけたみたいだけど…)、コスモベルが12番人気5着だから、まあ、惜しかったということにしてもいいかなと(笑)。
桜が、少しずつ、ひらきはじめ、もうすぐ、クラシックです。
今年のドバイワールドカップ・デー、日本馬は、3頭が出走。
ゴールデンシャヒーンのバンブーエールは4着、デューティフリーのウオッカは7着、そして、ワールドカップのカジノドライヴは8着。
残念な結果でした…。
ウオッカは、積極的に2番手追走で、直線半ばまで持ったまま。
これなら!、と思いきや、追って伸びず。
力尽きたウオッカと対照的に、逃げたグラディアトゥーラスは、さらに脚を伸ばしての圧勝。
やはり、世界は広い…。
とはいえ、アドマイヤムーンがデューティフリーを制したのは、わずか2年前。
日本競馬のレベルが下がっているという訳でもなく、きっとまた、チャンスはあるはず。
来年に期待です!
ゴールデンシャヒーンのバンブーエールは4着、デューティフリーのウオッカは7着、そして、ワールドカップのカジノドライヴは8着。
残念な結果でした…。
ウオッカは、積極的に2番手追走で、直線半ばまで持ったまま。
これなら!、と思いきや、追って伸びず。
力尽きたウオッカと対照的に、逃げたグラディアトゥーラスは、さらに脚を伸ばしての圧勝。
やはり、世界は広い…。
とはいえ、アドマイヤムーンがデューティフリーを制したのは、わずか2年前。
日本競馬のレベルが下がっているという訳でもなく、きっとまた、チャンスはあるはず。
来年に期待です!
すごい試合でした。
日本は、度々、チャンスをつくりながら、思うように点が入らず、リードしていながらも、ちょっとよくない雰囲気。
9回に、ダルビッシュで同点に追いつかれたときには、これはまずいんじゃないかと…。
が、しかし。
やはり、この人。イチローがやってくれました!
ここまで、あまりいい内容とはいえなかっただけに、最後の最後での大仕事に、イチロー好きとしては、嬉しいやらほっとするやら。
原監督で優勝できたこともよかったです。
原さんには、現役時代から、“ついてない”というか、何か“報われない”印象があって、今回の監督選出も、なんだかんだ揉めた後に貧乏くじを引かされた感じ。
だから、ここは、ぜひとも、優勝してほしいと思ってました。
でも、シーズン中は、お手柔らかにお願いします。実は、アンチ巨人なので(笑)。
キューバ、アメリカに勝って、韓国にも3勝2敗の勝ち越しだから、まずは文句なしの優勝といってもよさそうだけど、同じ国と5回もあたるシステムっていうのは、どうなのかと…。
せっかくの世界大会なのだから、いろいろな国との対戦を見てみたいものです。
さて、次は、4年後。
その頃には、どんな選手がでているんだろう。
日本は、度々、チャンスをつくりながら、思うように点が入らず、リードしていながらも、ちょっとよくない雰囲気。
9回に、ダルビッシュで同点に追いつかれたときには、これはまずいんじゃないかと…。
が、しかし。
やはり、この人。イチローがやってくれました!
ここまで、あまりいい内容とはいえなかっただけに、最後の最後での大仕事に、イチロー好きとしては、嬉しいやらほっとするやら。
原監督で優勝できたこともよかったです。
原さんには、現役時代から、“ついてない”というか、何か“報われない”印象があって、今回の監督選出も、なんだかんだ揉めた後に貧乏くじを引かされた感じ。
だから、ここは、ぜひとも、優勝してほしいと思ってました。
でも、シーズン中は、お手柔らかにお願いします。実は、アンチ巨人なので(笑)。
キューバ、アメリカに勝って、韓国にも3勝2敗の勝ち越しだから、まずは文句なしの優勝といってもよさそうだけど、同じ国と5回もあたるシステムっていうのは、どうなのかと…。
せっかくの世界大会なのだから、いろいろな国との対戦を見てみたいものです。
さて、次は、4年後。
その頃には、どんな選手がでているんだろう。
言えば、想いが残るから。
だから、これで終わりじゃないって、信じてる。
信じてるふりをする。
そうすればきっと、
少しずつ、消していける。
少しずつ、
少しずつ。
だから、これで終わりじゃないって、信じてる。
信じてるふりをする。
そうすればきっと、
少しずつ、消していける。
少しずつ、
少しずつ。
(08/15)
(07/18)
(07/04)
(06/28)
(06/23)
(06/14)
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(06/04)
(05/31)