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人生とオムレツは、タイミングが大事
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 今年で2回目の「キングオブコント」。
 参加組数も一気に増え、楽しみなメンバーが、決勝に残りました。

 応援していたのは、サンドウィッチマン。
 M-1に続く二冠を期待したのですが、惜しくも、2位。

 1stステージは、堂々のトップ通過。
 ハンバーガーショップのネタは、初見だったせいもあって、かなり、笑いました。
 そして、続く2ndステージは、美容院のネタ。
 ライブDVDにも収録されていて、自分の大好きな、面白いネタです。
 セットを見て、美容院のネタだとわかったとき、これは2ndステージもいける、と思ったのですが、いざ、ネタが始まると、ちょっと、急ぎすぎている感じが…。
 ライブとは違って、制限時間があることもあるだろうし、ひょっとしたら、直前で、2位につけていた東京03が、かなりの高得点をあげたことで、プレッシャーが生じたのかもしれません。
 もっと面白いネタだと思うのですが、やや、不完全燃焼な感が残り、残念でした。
 それでも、2位キープはさすがで、1stステージの爆発力をみれば、二冠のチャンスは、充分、あると思います。
 期待してます!

 そのサンドウィッチマンを破って、優勝したのは、東京03。
 こちらも、かなり好きなので、これはこれで、嬉しい結果でした。

 1stステージは、2位で通過。
 そして、圧巻だったのが、2ndステージ。
 この日の全ネタ中、唯一の900点越え、しかも、大きく上回る、953点。
 途中の何気ないセリフ(設定)が、まさか、オチにつながるとは。うまい!!
 ちょっと、びっくりするくらいの高得点になりましたが、得点をつけているのが、同業の芸人さんということで、なるほど、わかる気がします。見事なオチに、場内に感嘆のため息があふれたようにみえました。
 これはもう、納得の優勝です。

 昨年はみていないのですが(汗)、今年の決勝のネタは、どれも面白くて、この盛り上がりをみると、「キングオブコント」は、定着しそうな感じです。
 個人的には、ショートネタより、ある程度、時間をかけてみせるネタの方が好きなので、こういう場が増えるのは、嬉しいかぎり。
 来年も楽しみにしています。
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 「9年連続200本安打」というメジャーリーグの新記録を達成したイチロー選手が、試合後の会見で「まだ、磨くものがあるとしたら何か」との質問に対して返した言葉。

 いい言葉だなぁ、と思って、どんなニュアンスで語られたのか、知りたくなりました。
 で、調べてみたら、まさか、こんな文脈だったとは(笑)。
 108年の時を越えた大記録の誕生にも関わらず、クールにみえたイチロー選手ですが、その実、やはり、高揚していたのでしょうね。WBCで優勝した後の、はしゃいだ姿を思い出しました。

 しかし、崩れるのは、あくまで、“時々”。
 次の試合には、また、ストイックなイチロー選手に戻って、新しい記録に挑むのでしょう。
 ここは、きっと、通過点(これだけの記録が通過点というのも、とんでもない話ですが(笑))、まだまだ、楽しみは続きます。
 もしや、引退…!?

 かと思いきや、競争規定による出走資格を満たしていないことがわかったためだとか。
 地方馬が天皇賞・秋に出走するためのステップレースなのに、そう簡単に出してはもらえないようで、勝負にならない馬はきてくれるなよ、というのも、まあ、わからないではないのですが。
 オールカマーが“オールカマー”だったのも、今は昔…。

 それはさておき、コスモバルクは元気のようで、次走は、盛岡のOROカップ、そこから、天皇賞・秋をめざす予定とのこと。
 オールカマーには出走できないのに、天皇賞・秋には出走できる「規定」っていうのもどうかと思ったりするのだけど。

 オールカマーの結果次第では引退、という話もあったようで、それを考えれば、今度こそ、本当に、負けられない一戦。
 コスモバルク、正念場です。
 グラスワンダー産駒の3歳世代としては、兄の菊花賞2着馬フローテーションも好きな馬なので、かなり、期待していました。

 去年の11月、新馬戦は2着。
 これは、すぐにでも勝ち上がって、クラシックに、と思っていたら、その後は、
 15着・休養・15着・休養・3着・3着・2着・4着・2着…。
 なんとも、もどかしく(笑)。

 次は確勝、なんてことをいっているうちに、もう9月。
 気がつけば、ここで6着以下に負けたら、未勝利戦の出走ができなくなるという、もはや、後のない状況になっていました。

 このレース、決して得意とは思えないダート戦でしたが(芝だダートだいってる場合ではないわけですが(笑))、相手関係も楽になったか、単勝1.5倍。
 好位追走から早め先頭、今までの苦戦が嘘のような、危なげのない勝ち方で、ようやく、待ちに待った1勝をあげることができました。

 まずは、ほっと一息。
 できることなら、このまま一気に駆け上がって、兄の雪辱をはらすべく、菊花賞へ向かってほしいもの。
 長距離は抜群に合いそうだし、今年の3歳牡馬は乱戦模様だから、面白いと思うのですが…。
 
 会社から要請されて応援の署名をした与党議員の事務所から、自宅へ3度もお願いの電話。
 最近は、署名をしても、音沙汰がない印象があったので、これは、相当、危機感があるんだな、と。
 こういう電話(そもそもは、こういう署名)に、どれくらいの意味があるかは、まあ、さておくとして。

 解散の表明から投票まで時間があったし、事前調査による政権交代の高い実現性が、あちこちで大きく報道された分、“揺り戻し”もあるかと思いきや、流れは変わらず。
 きわめて、ドラスティックな反転劇。

 ちょっと、とりすぎのような気もしないではないけど、数の力というのは、確かにあるわけで、どうせなら、思いっきり、やってほしいもの。
 願わくば、政権が交代した「だけ」には、ならないよう…。
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[10/04 山手のドルフィン]


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