人生とオムレツは、タイミングが大事
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4月から始まった、小田さんのコンサートツアーも、昨日の京セラドーム大阪が、ついに、ファイナルでした。
追加になったドーム公演、リハーサルでのケガのため、東京、名古屋では、走ることのできなかった小田さんですが、昨日の大阪では、全力疾走をみせたとのこと。東京ドームでは、この長い花道を走れないのが残念だと、何度も言っていたので、本当に、よかったと思います。
そのドーム公演のためにつくられた曲「さよならは言わない」が、来年1月6日から始まる、フジテレビ系ドラマ「トライアングル」の主題歌となるそうです。
小田さんのパーソナルな思いを歌ったこの曲が、ドラマの主題歌、というのは、正直、違和感を覚えたりもするのですが、これまでの集大成といってもよさそうな、今回のツアーが終わった直後なだけに、小田和正は、これからも続いていくんだっていうことが、あらためて、認識できて、うれしくもあります。
まだまだ、小田さんには期待をしつつ、とりあえずは、今年のツアー、計56公演、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
追加になったドーム公演、リハーサルでのケガのため、東京、名古屋では、走ることのできなかった小田さんですが、昨日の大阪では、全力疾走をみせたとのこと。東京ドームでは、この長い花道を走れないのが残念だと、何度も言っていたので、本当に、よかったと思います。
そのドーム公演のためにつくられた曲「さよならは言わない」が、来年1月6日から始まる、フジテレビ系ドラマ「トライアングル」の主題歌となるそうです。
小田さんのパーソナルな思いを歌ったこの曲が、ドラマの主題歌、というのは、正直、違和感を覚えたりもするのですが、これまでの集大成といってもよさそうな、今回のツアーが終わった直後なだけに、小田和正は、これからも続いていくんだっていうことが、あらためて、認識できて、うれしくもあります。
まだまだ、小田さんには期待をしつつ、とりあえずは、今年のツアー、計56公演、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
昨年の「クリスマスの約束」で披露された、矢井田瞳と小田和正のふたりによる、「恋バス」。
1年が経ち、再び、めぐってきたクリスマスシーズンに、シングルとなって、かえってきました!
クリスマスムードたっぷりのアレンジを演奏するは、「恋バスBAND」と名づけられた、おなじみ、Far Eest Club Band。これもまた、うれしい限りです。
矢井田さんのアルバムに収録されている、アコースティックバージョンも、いい雰囲気でしたが、バンドバージョンの、力強く、そして、“明る切ない”感じが、とても好きです。
♪ バスは走っていく 夜は流れていく 心はもう決まってる きっと今日なら言える
もうすぐ、クリスマス。
いろいろな想いを届けるために、バスが走りだす季節ですね。
1年が経ち、再び、めぐってきたクリスマスシーズンに、シングルとなって、かえってきました!
クリスマスムードたっぷりのアレンジを演奏するは、「恋バスBAND」と名づけられた、おなじみ、Far Eest Club Band。これもまた、うれしい限りです。
矢井田さんのアルバムに収録されている、アコースティックバージョンも、いい雰囲気でしたが、バンドバージョンの、力強く、そして、“明る切ない”感じが、とても好きです。
♪ バスは走っていく 夜は流れていく 心はもう決まってる きっと今日なら言える
もうすぐ、クリスマス。
いろいろな想いを届けるために、バスが走りだす季節ですね。
行ってまいりました、再びの東京ドーム。
なんと贅沢な、2日連続の小田和正です。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
なんと贅沢な、2日連続の小田和正です。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き” ↓ へ…。
行ってまいりました、東京ドーム。
小田和正のコンサートです。
東京ドームでコンサートを観るのは、初めてです。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き”↓ へ…。
小田和正のコンサートです。
東京ドームでコンサートを観るのは、初めてです。
曲目など、ネタバレになるので、以下は、“続き”↓ へ…。
♪ ミ~カ~タ
のフレーズが、頭から離れなくなる、矢島美容室の「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-」。
たまたま、TVサイズでは流れない、2番を聴く機会があったのですが。
衝撃でした。
2番で繰り広げられる、勘違いと問いかけは、日本という国への、とんでもなく痛烈なアイロニー。
あまりに色物的なキャラクターとあまりにナンセンスな歌詞に油断していたら、隠れたところに、こんな仕掛けがあったとは。
ネバダからやって来たカメリア母娘、なんていう、ともすれば、悪ふざけにもみえるキャラクター設定は、単純に受けを狙ったものではなく、無邪気とトンチンカンを利用して、アイロニカルなメッセージを、強い印象で伝えるための必然でした。
すごい。
無自覚ながら、日本を一刺しした3人は、それでも、この国で歌い踊り続けます。なぜなら、「あなた」を信じてるから。
そんな“彼女”たちは、まごうかたなき、日本の味方なのです。
のフレーズが、頭から離れなくなる、矢島美容室の「ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-」。
たまたま、TVサイズでは流れない、2番を聴く機会があったのですが。
衝撃でした。
2番で繰り広げられる、勘違いと問いかけは、日本という国への、とんでもなく痛烈なアイロニー。
あまりに色物的なキャラクターとあまりにナンセンスな歌詞に油断していたら、隠れたところに、こんな仕掛けがあったとは。
ネバダからやって来たカメリア母娘、なんていう、ともすれば、悪ふざけにもみえるキャラクター設定は、単純に受けを狙ったものではなく、無邪気とトンチンカンを利用して、アイロニカルなメッセージを、強い印象で伝えるための必然でした。
すごい。
無自覚ながら、日本を一刺しした3人は、それでも、この国で歌い踊り続けます。なぜなら、「あなた」を信じてるから。
そんな“彼女”たちは、まごうかたなき、日本の味方なのです。
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